そして、バトンは渡された の商品レビュー
本屋大賞を受賞したベストセラー小説のコミカライズ版が出たと知って思わず購入。小説は図書館で借りて読んだばかり。 小説ほどの感動はなかったけど、よくまとまっていると思う。映画も観たらまた印象が変わるのだろうか。
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再読です。 映画化され、いずれ映画も観たいけど、その前にもう一度読もうと思って……。 覚えているつもりだったけど、かなり忘れている内容も多くて、読み直してよかった
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やっと読み終えました。 超話題の一作。 サラサラと、だけどのめり込むように読めるんだけど、のめり込める時間がわずかすぎて全然読み進められなくて
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老若男女、誰が読んでもいい本。読後感はほっこりと幸福を感じる。でも主人公の「優子」同様に、優等生すぎる内容かな。もっと優子が心の奥の想いを誰かにぶつけるシーンがあってもいいと思った。優子は押し殺した不満を誰にもぶつけることなく日常を笑顔で過ごすことで独りで昇華してしまった。こんな...
老若男女、誰が読んでもいい本。読後感はほっこりと幸福を感じる。でも主人公の「優子」同様に、優等生すぎる内容かな。もっと優子が心の奥の想いを誰かにぶつけるシーンがあってもいいと思った。優子は押し殺した不満を誰にもぶつけることなく日常を笑顔で過ごすことで独りで昇華してしまった。こんな人がいるのかな?とちょっと嘘くさく思った。 天使だ、天使。いない、いない。 しかし世知辛い世の中だから、やっぱり天使の小説を読んで癒されたいんだな、現代人は。もちろん私も。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
梨花さんに振り回された3人の夫と1人の娘。4人の親全員が優子の幸せを願い、尽力する姿は、立派なものだった。特に梨花さんが優子を想う気持ちには心打たれた。あんなに子どものために行動できる親がいるのだろうか。森宮さんもどこかズレていて頼りなさはあるものの、素晴らしい父親だった。久しぶりに小説を読んで感動をもらった。
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図書館から借りた本 200番くらい待ってやっと来た ・ 読み終わった後、自然とにっこり笑みがこぼれていました 身体の中が温かい気持ちに包まれました ・ 主人公の女子高生、優子は母親が二人、父親が三人いる複雑な状況で育ってきました …が、本人はさほど困っておらず、その状況を淡々と受...
図書館から借りた本 200番くらい待ってやっと来た ・ 読み終わった後、自然とにっこり笑みがこぼれていました 身体の中が温かい気持ちに包まれました ・ 主人公の女子高生、優子は母親が二人、父親が三人いる複雑な状況で育ってきました …が、本人はさほど困っておらず、その状況を淡々と受け入れています 二人目の母、梨花はかなり破天荒な性格で振り回されますが、身勝手にも思えるその行動は優子に対する余りある愛情があったのだと胸がきゅっとなります ・ こんなうまい具合いにはいかんだろー!と思うくらい登場する大人が皆んな愛情溢れるいい人ばかり でも、それが心地いい 血のつながってるだけの親子よりよっぽど親子だな…と考えさせられました 特に最後の父、森宮さんとの会話は笑みがこぼれます 真っ直ぐな愛情が親として素晴らしい ・ 映画化も決まってるんですね 複雑な状況にも動じない優子を永野芽郁ちゃん、最後の父を田中圭さん、破天荒な二人目の母を石原さとみさん… 中々ピッタリなキャスティングですねー 永野芽郁ちゃんもいいけど、私のイメージの優子は清原果那ちゃんだなー でも、永野芽郁ちゃんの優子もどんなんか楽しみだなー
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森宮さん発言がいちいち面白すぎる 何度も笑っちゃった 早瀬くん家に被害届書いてたのはやばい 梨花さんぶっ飛んだ人だな〜って思ったけど愛があって感動した〜 梨花さんがゆってた、優子ちゃんの母親になってから明日が二つになった。自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明...
森宮さん発言がいちいち面白すぎる 何度も笑っちゃった 早瀬くん家に被害届書いてたのはやばい 梨花さんぶっ飛んだ人だな〜って思ったけど愛があって感動した〜 梨花さんがゆってた、優子ちゃんの母親になってから明日が二つになった。自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、やってくるんだ。 って言葉素敵。 最後やっぱり泣かされました
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本屋大賞受賞作は毎度の事ながらですが、悪い奴が1人も出てこないのですよ。登場人物が皆んな良い人と言うのが受賞の条件なんでしょうか、あゝそうですか。 これタイトルが良いのですよねー、なぜかタイトルだけで泣けそうな雰囲気です。いつか読みたいと、バトンってなんや、何が渡されたんや、色ん...
本屋大賞受賞作は毎度の事ながらですが、悪い奴が1人も出てこないのですよ。登場人物が皆んな良い人と言うのが受賞の条件なんでしょうか、あゝそうですか。 これタイトルが良いのですよねー、なぜかタイトルだけで泣けそうな雰囲気です。いつか読みたいと、バトンってなんや、何が渡されたんや、色んな思い?感動する話?あゝもうこれ以上泣かせないでぇえええー、そして映画化でしょ?なんかええやん、これ絶対泣けるやつー♫ 本屋大賞受賞作と言うのがエログロ好きの私にはちょっと引っ掛かりましたが、今宵は思う存分泣いてやろうと、お目々とお鼻のデトックスじゃい!とおっとり刀でamazonクッリク。 おい!wwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww これ漫画やないのwwwwwwwww やられたwwwwwwwwwwww小説だけ売れよコノヤロwwwwwwwwww3分で読了wwwwwwwwww つまんねwwwwwwwwwwコマ割りデカーwwwwwwwwww絵本かよwwwwwwwwww amazon騙しやがってwwwwwwwwwwいや、俺が悪いわwwwwwwwwwwもー、あきらのバカバカwwwwwwwwww 本当に泣けました。 もう小説はええわクソ。 そして、お金は落とされた
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読み終えて電車の中で泣いてしまいました。 家族とは何か考えさせられたし、これから出会う人たちがみんなこの本のような優しいバトンの中で生活してほしいと思いました。 子供はいらないと思っていたけれど、未来が2つあるという楽しみを共有する相手がいるならもっと幸せかもしれないと思いました...
読み終えて電車の中で泣いてしまいました。 家族とは何か考えさせられたし、これから出会う人たちがみんなこの本のような優しいバトンの中で生活してほしいと思いました。 子供はいらないと思っていたけれど、未来が2つあるという楽しみを共有する相手がいるならもっと幸せかもしれないと思いました。
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幼い頃に母親を亡くし その後は次々と保護者が変わりながら成長した「優子」 2人の母親、3人の父。 それぞれが優子を慈しみ、大切に思い・・・ バトンの行く先は。 それぞれの思いが切ない物語。 みなが幸せでありますように。
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