私が見た未来 完全版 の商品レビュー

たつき諒(著者)

2024/10/07

とってもおもしろい。こういう予言系すきです。当たる当たらないはおいておいて、世の中に論理だけで説明できないことって絶対あると思う。
この本読んで、自分のホロスコープの星座相調べようとしたのはきっと私だけじゃないはず…
2025年7月5日は絶対海の近くにはいかずに、大切な人と過ごす。備えあれば憂いなし。

2024/10/26

漫画家である著者:たつき諒は、漫画の仕事とは別で、趣味として夢日記なるものを描いていた。

なんとなく印象に残った夢を見たら漫画のネタになるんじゃないかと起きてすぐ夢の内容を書き留めてたらしい。

そんな趣味を続けてたらある日既視感を覚える景色に遭遇する。「あ、これ前に見た夢の景色と一緒やん！」それからクイーンのボーカル:フレディの死、伯父の葬式、津波など、不幸な未来の断片的なイメージを予知してしまう。

そんな実体験と実際の夢日記の写真などを通して解説してくれる。

夢が見れるってことは、何かによって「見させられてる」。「あらかじめその未来から逃げられるように・対策できるように見させられてる」と考えるようになった。なにも起きないならそれが一番。だけど、きっと起こる。そんな未来を事前に知れた。今のうちに対策を。その日は2025年7月に来る。

本の前半半分はそんな未来に警笛を鳴らす内容で、残り半分は著者が過去に描いた作品。「私が見た未来」には全く関係ない、ホラーな内容やった。後半はホラー漫画を楽しむ感じで読めばいいかな。

2024/09/21

子供の頃からオカルトチックなものが好きだったので、つい気になって読んでみました。
でも・・・うーーーーん、どうも途中(サイババのあたり)からついていけなくなってきて、後半の漫画はほとんど読み飛ばした感じでした。
信じるも信じないも人それぞれですね。

2024/08/21

3、11を予測した漫画。1999年に出版され絶版になったけど地震が起きた後に話題になって完全版として復活。お父さんからもらった。2025年8月4日に津波が来るらしい。防災グッズちゃんと買っとこって思った。夢を誰かに話すと現実にならない。同じ場所の夢を何回か見た時はそこに行くともうその夢は見ない。

2024/08/14

本書にある2025年の7月15日。
どんな事が待ち受けているのか？！
作家さんの予知夢が偶然とは
いえ、重なると…。
さすがに怖くなりますよね。
普通の人には無いパワーを何かしらお持ちなのでしょう…。
ノストラダムスの大予言の時のような
ドキドキ感です。
子供心に本当に怖かった。

地震が頻繁な昨今、いつ何時の為に
防災に備えなくては…。

約１年後何が起こるのか？！

2024/08/13

今更になってこの本の事の存在を知り読了
未来がどうなるのか、それを信じるか信じないかは自分次第
ただ、一つ言えることは備えあれば憂いなし。ということ。
この本をきっかけに家庭や自分の防災対策を進めるきっかけとしてもらえると良いと思う。

2024/06/22

話題になっているので読んだけど、どうなるんだろうという感じ。いろんなところで言われているから、何かしらあるのかも。
前に描いた漫画も載っててちょっとホラーが怖かった。

2024/04/18

借りた本
2025.7.5に起こる災難が気になる。
災害ではなく、災難。
備えあれば憂いなし、って事で防災対策はしておこう。
後半のマンガはホラー。

2024/04/14

2025.7のことを知りたくて購入。
日付と時間が具体的なので、何事もなければ良いですが対策は必要かなと思いました。
他は予知夢や過去の漫画なので、さらりと読み流しました。

2024/04/10

215ページ
1091円
4月25日〜4月25日

東日本大震災を予言したとして注目を集めている漫画家たつき諒。作者が自身の夢を記録していた『夢日記』を元に描かれた漫画『私が見た未来』には、すべての予知夢が紹介されているわけではなかった。新た
なる予言『本当の大災難は2025年7月5日午前にやってくる』を含めた完全版。

信じてしまうと怖くなるのだが、信じるだけの下地があり、2025年7月5日の津波に備えて、今からできることを考えておかねば、という気持ちになる。夢の記録がリアルで、この予言を元に備えていたことで、復興が早かったのかもと思った。収録されている漫画も、ちょっとホラーでおもしろかった。