私が見た未来 完全版 の商品レビュー
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先日、書店にあったので、立ち読みで失礼した。 繰り返し見る「予知夢」の話は興味深い。 また、イタコの人とか、カウンセラー、占い師の人とかの話を聞いて、この人たちは今私の考えていることが見えているのではと感じたという部分、共感できます。 作者自身も霊感?の強い人なのだと思いました。 以下、本紹介の概要から、、、、。 幻の「予言漫画」復刻!! 22年の沈黙を破り、作者が新たな警告 「本当の大災難は2025年7月にやってくる」 1999年に刊行され、東日本大震災を予言していた 漫画として話題沸騰。 元ネタにもなっている自身の夢を書き溜めた 「夢日記」の内容をついに本書で初公開。 漫画に描かれたもの、描かれなかったもの――― 「夢日記」を元に予知夢の詳細を解説。 なぜ表紙に「大災害は2011年3月」と描いたのか? 「富士山大噴火」の夢が意味していたことは… そして、新たな「未来の夢」のメッセージとは―――
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テレビで話題になっていて、本屋で平積みにされていて読んだ。2011年3月の津波を予知夢で見ていたのに驚く。前半は面白いが、後半の作者の漫画は要らないかな。
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夢日記に関する漫画は思ったより少なく、、、普通のオカルト漫画が多かったかなぁ。普通の漫画もそれなりに面白いけど、一つ一つの漫画の分量も少なめ、、、。個人的には一番最後の雨月物語が好きでした。
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それは的中というのか、サイババがどうして英語なのかとかツッコミどころはいろいろあった。どんな話か読んでみたい気持ちはあったので気は済んだ。とりあえず2025年7月5日は気にしておこう。
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少し前に話題になっていたので、読んでみた。 普通のコミックとして読むと、ワンストーリーを実体験に重ねて描いているようで、起承転結も曖昧でさほど印象に残らない。 友達との曖昧な怪談話を強引にコミックにした感じ。 問題は“予言”の方だが、こちらも、どうとでも取れる部分もあるが、妙に...
少し前に話題になっていたので、読んでみた。 普通のコミックとして読むと、ワンストーリーを実体験に重ねて描いているようで、起承転結も曖昧でさほど印象に残らない。 友達との曖昧な怪談話を強引にコミックにした感じ。 問題は“予言”の方だが、こちらも、どうとでも取れる部分もあるが、妙に具体的な予知夢で興味深い。 2025年7月に大規模災害が起きるとなっており、これは南海トラフ地震を想起させるが… 起きるかどうかは別としても、作者が言うように、平時からの備えが必要なのは間違いないことであろう。 何より、この作者の人となりに興味が湧く一冊。
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今年(令和4年)の6月頃に読んだ本です、近くの本屋さんで平積みされていたので気になって手に取ってみました。予言物は久しく読んでいませんでしたが、年月がしっかりと明記されていたのと、その時期が私が還暦を迎えた直後であることもあり読んでみることにしました。 この本を数年前に読んだら...
今年(令和4年)の6月頃に読んだ本です、近くの本屋さんで平積みされていたので気になって手に取ってみました。予言物は久しく読んでいませんでしたが、年月がしっかりと明記されていたのと、その時期が私が還暦を迎えた直後であることもあり読んでみることにしました。 この本を数年前に読んだら、笑って終わったと思いますが、特に今年に入ってからの様々な変化(戦争勃発、資源高騰、円安、本格的な物価上昇など)を目の当たりにすると、2025年に一度「世直し」的な荒療治が起きることもあり得るな、と思いました。 このコメントを書き終わってから思い出したことがありました、かつてノストラダムス本(パート1は小学生5年頃だったと思います)を読んで衝撃を受けた私は、その後のシリーズ全て読みました。神戸に住んでいたので、当時、大地震は関東に起きると思っていた私は、関西の大学に行こうと頑張っていましたが、私の実力不足で会えなく撃沈。。。浪人までしたのに私の人生はこんなものかと、関東の大学に行き、そして関東エリアに就職しました。 ノストラダムスの予言の辺りは、日本経済は今と同じくらい凄いことになっていまして、1998年ですが殆どの会社が赤字決算をしました、私の勤務していた会社も御多分に洩れずです、上場以来初の赤字決算、それを理由にそれまで封印されていた全てのことが実行されたと思います、ズバリ首切りです、当時はリストラとかリエンジニアリングとか横文字を使っていましたが。。 外資系だっとこともあり決断も早く、宣言通り、全ての部署の25%が早期退職に追い込まれました、私は当時は30代前半と若かったのでそれほど推奨されませんでしたが、40代以上の人は全て辞めるように推奨されたそうです、割増退職金と共に。。今と比べたら恵まれていましたよ。 ノストラダムスの大予言に戻りますが、今でも覚えています、1999年の7月のどこかで当時の人気番組「笑っていいとも」で、タモリが「あれはガセネタだったよね!」と言ったときのテレホンショッキングのゲストが、モーニング娘でした、彼女たちが言ったコメントが忘れられません。 それは「あれは暦を計算し直すと、2001年9月のことなんですよ」と言ったのです、当時はビデオもなく家のテレビで見ていましたが、明確に覚えています。なんで、1999年なのに、2001年の話をしているのだろう、時間稼ぎのネタなんだろうな、とスタジオ(生放送です)も私もそう思って流しました。。。 そして、あの911がおきましたよね。これは驚きました、モー娘のコメントもそうでしたが、当時、何度となく流れた映像が、ノストラダムスの予言の詩の内容と「そっくり」だったことです。あの詩の内容は、911の姿を明確に表していたと感じました。 こうして長々書いているのは、見える人には見えるのだな、と言うことです。この本の著者の「たつき諒」さんには見えるのだと思います。 今日が2022年9月19日、あと3年を切りました。その時には全てがリセットされるかもしれません、今、有り難がっている「円の価値」が紙屑になる、上場している株券の価値もゼロになる、全てが無くなって0から出直すことになることまで想定に入れて、この数年間を過ごしていきたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・1999年7月に人類滅亡の時が訪れる、と予言し日本中に一大ブームを巻き起こしたノストラダムスの終末予言が何事もなく過ぎ去ろうとしていた頃、その漫画本は出版されました、そのタイトルは「私が見た未来」表紙に、大災害は「2011年3月」と書かれていました(p3) ・日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる、その災難が起きるのは、2025年7月、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコんと噴火する、その結果、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せる、その津波の高さは東日本大震災の3倍はあろうかという巨大な波である。その波の衝撃で、陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、フィリピンまでが地続きになる(p82) 2022年6月4日読了 2022年9月19日作成
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1999年に刊行され、東日本大震災を予言した幻の〝予言漫画“ 。 著者は15個の予言のうち13個の予言を的中させていて、残りの2つ(富士山大噴火と神奈川に大津波)はこれから起こると予言している。 そして、本当の大災難は2025年7月5日、AM4:18に起こるみたい。。 巨大な...
1999年に刊行され、東日本大震災を予言した幻の〝予言漫画“ 。 著者は15個の予言のうち13個の予言を的中させていて、残りの2つ(富士山大噴火と神奈川に大津波)はこれから起こると予言している。 そして、本当の大災難は2025年7月5日、AM4:18に起こるみたい。。 巨大な津波で日本列島の太平洋側、3分の1〜4分の1が大津波に飲み込まれていくとのこと。。。 ということは、九州に住んでいる私は逃げ場が無いのでは??? お願いだからこの予言は当たらないでほしいし、起こったとしても軽い災害でありますようにと祈るばかり。 著者曰く、2025年7月の大津波の後には、ものすごく輝かしい未来が待っているとのこと。 信じるか信じないかは個人の自由だけれど、準備はしておこうと思う! 2022年17冊目。
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この手の本は評価が難しい。『ノストラダムスの大予言』と何が違うのだろうと考えてしまう。『AKIRA』の2020年東京オリンピックの「中止だ中止」とかも頭をよぎる。ともあれ、年月を書いてしまうと、その時が来ると結果がはっきり確定してしまう。1999年末も思ったけれど、怖いのは、予知情報に乗っかって何かする人が出てこないかということ。『ノストラダムスの~』ほどメジャーじゃないから安心か。とはいえ、その月、Google Calendarにリマインド書いておいてもよいかもしれない。
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面白かった!私は本書の内容を自然に信じられましたので、2025年7月に備えて暮して行こうと思いました。 他にもこの作者さんの作品が収録されています。10年、20年前の漫画なので絵のタッチは流石に古く感じますが普通の漫画としても楽しめました。
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そう言われてみれば表紙絵のバランスはそうなってるな。 いろいろあるけど、スピリチュアル&ホラー短編集と思ったらいいような気がします。 でも地震の備えは忘れないに越したことはないですね。
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