世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた の商品レビュー
星占いも血液型占いも全く信じていない私が、唯一信じているのは科学的根拠のあるもの。中野さんによる脳の仕組みに基づく、知っているのと知らないのとでは大きく行動や生産性に差がつくエッセンスが詰まった本。 メモ - 得意なこと(90点以上出せるもの)だけをやる。30点以下のものは人...
星占いも血液型占いも全く信じていない私が、唯一信じているのは科学的根拠のあるもの。中野さんによる脳の仕組みに基づく、知っているのと知らないのとでは大きく行動や生産性に差がつくエッセンスが詰まった本。 メモ - 得意なこと(90点以上出せるもの)だけをやる。30点以下のものは人に任せる →わたしにとって30点以下のものは?書き出して任せる人を決める - 何かを始める前に決まった儀式をする。5分だけてもいい。そうすると、脳をそのモードに切り替える時間を作ることができる →仕事始める前、作る前、いいかも - ライバルを見つけ、足の引っ張り合いではなく長所の盗み合いをする - 目標に期限を決める。その期限を達成するためにできるだけやることの数を減らす。やらないことを決める。余った時間や労力をやるべきことにまわす 挫折するのはやらないことを決めないから 対策→やらないことをやってないか確認するチェックリストを作る - 目標は数値化する。達成できていない目標は、おそらく数値化がされていないことが原因の1つ。言語力アップなどと言う抽象的な目標ではなく、例えばTOEIC800など、どうなったら達成かを数値で明確化する。 - 努力の記録をつける - 集中力アップのために努力するのではなく、集中できる環境を整えることに注力する 脳は本来、集中できる環境を作ると勝手に集中する。 なので努力して集中力をあげるより、環境を整える方が効果が高い - 記憶は五感を出来るだけ多く使った方が入力、出力がうまくいく - 見た目を大切にする。
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たしかにー。と納得することが多かった本。 特に良いなと感じたことを3つ。 苦手なことはやらない (得意なことを徹底的に伸ばす) やらないリストを作る 集中力を高めるのではなく集中できる環境を用意する
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「〇〇さんはこうやっている。きっとこういう考えなんだと思う。」という、著者がやってきたこと、考えてきたことではない論調が多いのが、自分の読み方には合っていないと感じました。 いわゆる自己啓発書で語られている内容も多く、個人的には付箋ポイントがほとんどありませんでした。
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頭のいい人がやってるから説得力が増しているようなタイトルですが、普通に説得力のあるやるべきことが書かれています。
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集中するときの儀式だとか いろいろと新しいことを学んだので実際にやってみたい 再認識した項目も多く良いことが書いてあったのでそれも併せて実行する
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頭の良い人は空気を読まないという一見、非常識ともとれますが、それで結果を残している人がいるのだなと感じました。これを自分にやらせたら右に出るものはいない。そういう人になりたいです。 自分に適度なストレスを与えた方がパフォーマンスが良くなるという「ヤーキーズドットソンの法則」は面白...
頭の良い人は空気を読まないという一見、非常識ともとれますが、それで結果を残している人がいるのだなと感じました。これを自分にやらせたら右に出るものはいない。そういう人になりたいです。 自分に適度なストレスを与えた方がパフォーマンスが良くなるという「ヤーキーズドットソンの法則」は面白かったです。
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相手を受け入れて時間をおいて再度交渉、自分の後悔している事をポジティブにとらえなおす、外見を整える、やらないことリストを作る。そして本を味方につける。 なるほどー。たしかに私は本を味方につけて楽になってることは多く背中を押してもらいました。
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本屋で20分で立ち読み ①スケジュール立てるときにやらないことリストを設ける →その時間でやるべきことに集中 ②嫌がらせされたら →アドバイスをもらう →自分が正しい立場にいたいという想いがあるため、その人がアドバイスする事をその人もやるようになる ③本からなんでも吸収 →...
本屋で20分で立ち読み ①スケジュール立てるときにやらないことリストを設ける →その時間でやるべきことに集中 ②嫌がらせされたら →アドバイスをもらう →自分が正しい立場にいたいという想いがあるため、その人がアドバイスする事をその人もやるようになる ③本からなんでも吸収 →本は先生。友達。無限に選べる。 ④多趣味なのは飽きやすいから。これは共感。僕は逆に飽きやすいから多趣味になりたい。
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世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 著:中野 信子 逆境も自分の味方にして、したたかに生き抜いていくのが、「世界で通用する、本当に賢い人の要件」であり、時に日本人には、それが足りていない。 しかし、世界で通用する「頭のいい人」には誰にでもなることができる...
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 著:中野 信子 逆境も自分の味方にして、したたかに生き抜いていくのが、「世界で通用する、本当に賢い人の要件」であり、時に日本人には、それが足りていない。 しかし、世界で通用する「頭のいい人」には誰にでもなることができる。本書では、「世界で通用する頭のいい人」がやってきたことが、脳のメカニズムから見ても理にかなっているということを軸として以下の5章により説明している。 ①世界の「頭のいい人」はどんな人か? ②世界の「頭のいい人」が心がけていること ③世界の「頭のいい人」のスケジュールの立て方 ④世界の「頭のいい人」の自己分析と自己改良 ⑤世界の「頭のいい人」に近づくために 世界の「頭のいい人」=幸せな人生を送れるというわけではないものの、世界の「頭のいい人」には確実に他の人に比べて多くの選択肢を持つことができる。そしてそれを上手にわたることも含めて「頭のいい人」になるのかもしれない。 書かれていることは、突拍子のないモノはなく、脳科学者である著者の知識の裏付けがあって書かれているものがほとんどであり、そしてそれは過去から言われてきているものとも大きな相違はない。 わかっちゃいるけど真似できない。だが、近づくためにどのような心掛けですごすべきなのか。世界の「頭のいい人」にも様々な違いがある。自分にあった組み合わせでまた違った「頭のいい人」を目指し、新しい世の中に対応し続けていきたい。
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得意なことだけを貫く、あとは任せる。 わざと普通のフリをする。 負けることで能力をアピールする。 相手を言い負かすと良くない。 自分が面白いと思う事を人にも面白く伝える。 発言と行動は一致する。 気づいたら自分が得をしようと思ってやったことが、誰かの役になっている。とい...
得意なことだけを貫く、あとは任せる。 わざと普通のフリをする。 負けることで能力をアピールする。 相手を言い負かすと良くない。 自分が面白いと思う事を人にも面白く伝える。 発言と行動は一致する。 気づいたら自分が得をしようと思ってやったことが、誰かの役になっている。という形が1番理想。 最初はとにかく相手に喋らせること。 好きなアーティスト、好きなものが同じなら 1番好きな曲をふせてせーので出す。 お礼を欠かさない人になる。 ほめる! 学歴、肩書き、勤め先と言ったネームバリューなど 表面的な部分を褒めるのはよくない。その人のオタク的部分を褒める。 自分独自が見つけたいいところを褒めまくる。 自分がやられてる嫌がらせをあえて相手に対策を聞く。 ヤーキーズ・ドットソンの法則。 適度な緊張感は自分のパフォーマンスを向上させてくれる どんな人からも吸収して自分の力に変える。 他人の言葉より自分の思い込みの方がコンプレックスを強くしている。自分が持っているネガティブな自己評価を誰かの言葉が後押しし、その言葉に同意してしまったときに、人は傷つく。 強気の振りは大切。そうしないと前に進めないから。 魚はうつ病改善につながる。
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