気持ちよく人を動かす の商品レビュー
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4つの壁 1. 関係性の壁 2. 情報整理の壁 3. 思い込みの壁 4. 損得勘定の壁 1つずつ超えていく 7つの力 ・想定する力 ・段取りする力(問いかけの準備) ・理解を深める力 ・見える化する力 ・思い込みを外す力 ・軸を動かす力 ・巻き込む力 分厚いプレゼン作るのではなく、その場での対話からの気付きが本質。 相手の凄さをリスペクトして理解する(否定しない) 自分が正しいという一方通行な説明はNG やらない理由を理解してあげる(言動の背景にある価値観、経験をおさえる。本人も気がついていないケースがある) 関係性を構築するためには発見を与えること。
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コンサルに転職するに当たって、クライアントとコミュニケーションを取る上での心構えを知りたくて購読。実例も豊富で非常に実用的。
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ファシリテーション 人の動かし方 一緒に創る なぜ一方的な話し方や書き方はダメ? ①人は押し付けられると反発、抵抗を呼ぶ ②自分の考え以上に昇華させられない 議論の余地奪う ③自分の熱量以上に熱量が上がらない 相手の熱量も加えたい 3タスクをやる。 ゴール=どんなセリフが出たら...
ファシリテーション 人の動かし方 一緒に創る なぜ一方的な話し方や書き方はダメ? ①人は押し付けられると反発、抵抗を呼ぶ ②自分の考え以上に昇華させられない 議論の余地奪う ③自分の熱量以上に熱量が上がらない 相手の熱量も加えたい 3タスクをやる。 ゴール=どんなセリフが出たら成功か 壁=4つ 対応先 関係性の壁にはよく聞く 傾聴 形だけではなく受け身で聞くのではなく相手が全部吐き出せるよう質問入れる。 ボールをいつも相手に渡す 初期情報と追加情報用意し壁大きければ初期情報少なくすぐ相手にボール渡す 情報整理に壁にはビジュアル、シンプルにする 思い込みの壁にはリフレーミング 同じことでも考える角度、見方を自然に変えさせるよう持っていく 損得の壁には価値の軸を動かす 全く特に思える価値基準に持っていく 関係性の壁の対処はよく聞いてあげること=黙って聞くのではなくアクティブリスニング もっと相手に言わせてあげるように反応 熱いメーセージ キーフレーズ カッコいいストーリーで相手をのせる
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総評 外資系コンサルや企業支援時代のエピソードを交えながら「共に創るディスカッション」を成功させるための7つのスキルについて詳しく整理・紹介されている書籍です。タイトルだけでは推察できない、細かなロジックが詰まっており前半部分は若手ビジネスマンの気づきや中間管理職のおさらいとし...
総評 外資系コンサルや企業支援時代のエピソードを交えながら「共に創るディスカッション」を成功させるための7つのスキルについて詳しく整理・紹介されている書籍です。タイトルだけでは推察できない、細かなロジックが詰まっており前半部分は若手ビジネスマンの気づきや中間管理職のおさらいとして個が意識を高めていく内容としての価値が高く、後半部分はチームを率いるリーダー・マネージャーがチームのレベルを高めるための学びとなる内容が多く紹介されています。具体的な折衝シーンをイメージでいるような事例も含まれていますので、繰り返し読みながら理解を深めることができます。また、読者特典として書籍の中では紹介されていない事例を取得することもでき、長く側で力になってくれる一冊です。
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営業や社内調整など、人を巻き込むときの行動指針になる内容。ついついプレゼン資料を頭から読み出す人にはササる。 この書籍で抽象的な感覚を養えるが、具体的に誰にどんな行動をするかは自分自身で考える必要がある。
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