1,800円以上の注文で送料無料

ビジョナリーカンパニー ZERO の商品レビュー

4.1

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    21

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2026/02/28

副業でも何時からでも、何かを「成し遂げたい」「事業として成功させる」等、規模問わず、一貫してその「やりたいこと」に全力集中出来るかを問い、思索させ、会社組織という生き物を扱う人へ向けた理念の書である。 さて、起業することは世間が考えている程、リスクが高いものではない。その日、その...

副業でも何時からでも、何かを「成し遂げたい」「事業として成功させる」等、規模問わず、一貫してその「やりたいこと」に全力集中出来るかを問い、思索させ、会社組織という生き物を扱う人へ向けた理念の書である。 さて、起業することは世間が考えている程、リスクが高いものではない。その日、その瞬間に成りたい、実現したい、成し遂げたい等の意識が芽生えた瞬間に人は起業出来る。無論、個人事業か法人等で手続きはあるがそれも意外にハードルは低い。本著ではビジョンを一貫して持ち、その事業に集中することだ。古今東西、起業し立ての時期は極めて多忙になる。ワーク・ライフ・バランスという概念はない。公私共に仕事だ。だが、本人はそれらを「やりたい」という自身の心から湧き出す情熱を原動力が必要だ。ただ、社会の流れは変わる、市場も社内外問わず社会の人の流れも変わる。だから、都度、状況を把握し考えながら意識して戦略を変えてもいい。 世の中には多くのビジネスモデルがある。スキームもある。全てに善し悪しもある。行動していれば、黒よりのグレーなアウトな存在とも出会うだろう。必ず儲かる、楽して起業、楽してEXIT出来る、楽して、、等、様々な誘惑があるだろう。それらはゴミだ。「楽して」という本質は、自身の情熱や動機らを完全に自己否定する存在だ。関わらない、距離を断絶することを薦める。それらはあなたを食い物にする魔物だから。 本著は、経営を大成功させる魔法の本ではない。だが、人間が人間として何かを行動する際の一つの視点としての軸を提案し提供してくれる良書であると言えるだろう。小さく始めれば、それは、あなたが思い描いた未来から現実になる瞬間はそう遠く無く訪れるだろう。

Posted byブクログ

2025/07/09

偉大な企業は最初から完璧ではなく、明確な理念と粘り強い実行から生まれると再認識。情熱や市場理解はもちろん、時代の変化に適応する柔軟性も不可欠。成功は偶然ではなく、仕組みと哲学の積み上げ。ベンチャーだからこそ、この一冊に学ぶべき原点があると確信した。

Posted byブクログ

2025/06/07

マネジメントは細かい指示を出すのではなく各人が自分事として自分の課題に責任を持って取り組むように仕向けるべき。 パタゴニアの従業員は自分が着たいものを作って実際に使う

Posted byブクログ

2025/05/05

ビジョナリーカンパニーの原点に新しく注釈をつけた作品である。 過去のビジョナリーシリーズを読んでいるとわかりやすいです。 特にリーダーシップの章が良かった。 また、戦略と戦術の違いがよくわかった。 世界1000万部超ベストセラーシリーズ『ビジョナリー・カンパニー』の原点で最新...

ビジョナリーカンパニーの原点に新しく注釈をつけた作品である。 過去のビジョナリーシリーズを読んでいるとわかりやすいです。 特にリーダーシップの章が良かった。 また、戦略と戦術の違いがよくわかった。 世界1000万部超ベストセラーシリーズ『ビジョナリー・カンパニー』の原点で最新刊! 本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』は、『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年にジム・コリンズが記し、日本語訳されずにいた名著『Beyond Entrepreneurship』の改訂版。まさに、ビジョナリー・カンパニーの原点だ。 ◆ネットフリックスCEOなど大絶賛の声が続々! 「本書は誰よりもどの本よりも、私のリーダシップを一変させてくれた。10年以上この本を読み返した。起業家なら、86ページ分を暗記せよ」 ――リード・ヘイスティングスNETFLIX共同創業者兼CEO 「自分の白いキャンバスにゼロから絵を描き人生を切り開こうとする人に、パーパス、ミッション、ビジョンなどのコンパスや道標を授け、「幸運は諦めない者に訪れる」ことを再認識させてくれる名著だ」 ――田中仁 ジンズホールデイングス代表取締役CEO 「『ビジョナリー・カンパニー』シリーズの集大成であると同時に、原点でもある本で、シリーズ全体を体系的に学ぶことができる。すべての起業家、経営者、組織のリーダーにお薦めします。人生で何度も読み返したい素晴らしい本」 ――小林清剛 起業家 ◆スタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことを解説 偉大で永続的な企業になるために必要ことを1冊に凝縮してまとめた。誰と一緒に仕事をするか、リーダーシップ・スタイル、戦略、戦術をどうつくるか、パーパスやミッションなどをどう決めて実行するか重要になる。「偉大な企業」とそうでない企業との違い、規模が小さいうちから考えておくべきことなど、時代を超えて重要な内容が理解できる。 ◆ジム・コリンズとビル・ラジアーの教えの例 ・偉大な企業という目的地があるわけではない。ひたすら成長と改善を積み重ねていく、長く困難で苦しい道のりだ。高みに上り詰めると、新たな課題、リスク、冒険、さらに高い基準を探す。 ・企業が追跡すべきもっとも重要な指標は、売上高や利益、資本収益率やキャッシュフローではない。バスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材で埋まっている割合だ。適切な人材を確保できるかにすべてがかかっている。

Posted byブクログ

2025/05/06

第一章 ビルラジアー 分け与えることとエネルギーの弾み車 ほとんどの人が大胆な野心を遂げられないのは決定的タイミングで全てを捨てて取り組まないから 自分が信頼することで、相手がより信頼に足る人間になる手助けができる 相手を信頼するほうがアップサイドは大きく、ダウンサイドは小さ...

第一章 ビルラジアー 分け与えることとエネルギーの弾み車 ほとんどの人が大胆な野心を遂げられないのは決定的タイミングで全てを捨てて取り組まないから 自分が信頼することで、相手がより信頼に足る人間になる手助けができる 相手を信頼するほうがアップサイドは大きく、ダウンサイドは小さい 素晴らしい人生をもたらすのは人間関係だけ 起業家の成功は何をするかではなく、何者であるかで決まる お金に振り回されるのではなく、人生の指針となる明確な哲学を持て 人生の成功の真の評価基準は、 どれだけ有意義な人間関係を築くことができたか 自分のコアバリューにどれだけ忠実に生きることができたか 価値観が大事 良く生きるとは、生涯にわたって価値観に改めて視線を合わせ、正しい航路に戻ることを続けること 第六章 できるだけ早いうちから会社のアーキテクチャに偉大さの基礎を埋め込んでおくのがベスト マップにはインプットとアウトプットがある インプットは偉大な企業を作る方法 アウトプットは偉大な企業がどのようなものか 第五水準のリーダーシップ 個人的な謙虚さと不屈の精神 企業の成長ペースや偉大さを確保できるかは、適切な人材を確保する能力によって決まる Andの才能 二項対立を二面性として捉え直す ビジョナリーカンパニーは、事業の唯一の目的は株主価値を高めることだという考えを拒絶する ストックデールの逆説 第五水準のリーダーはビジョンや戦略を決定する前に厳しい現実を直視する キツネ型 世界を複雑なものとして捉え、さまざまなアイデアを追いかける ハリネズミ型 あらゆる事柄を単一の原則にもとづいて考える 偉大な企業を作るのは、キツネではなくハリネズミ ハリネズミの概念 ①情熱を持って取り組めるもの ②自社が世界一になれる分野 ③経済的競争力を強化するもの →3つの円が重なる部分をしっかり理解することから生まれる 衰退の5段階 成功から生まれる傲慢 規律なき拡大路線 リスクと問題の否認 一発逆転の追求 屈服と凡庸な企業への転落か消滅 パーパスは案内星 BHAG=社運をかけた大きな目標 運の利益率 運に恵まれることが重要なのでなく、恵まれた運をどう活かすか 第二章 何よりも大切で絶対に失敗してはならないのが「最初に人を選ぶ」原則 最高のアイデアを間違った人材に任せると駄作に、間違ったアイデアを最高の人材に与えれば傑作になる バスの重要な座席のうち、そこがふさわしい人材で埋まっている割合 素晴らしいキャリアを築きたいなら、一番良いのはキャリアのことばかり考えるのをやめること 海兵ブートキャンプの目的 極度のプレッシャーにさらされたときに周囲を助けるより自分を優先するような人材を排除すること 最大限の力を出し切ろうとするのは、仲間を成功させるには自分が成功しなければならないとき 第三章 リーダーらしい人格というものはない 真のリーダーシップは従わない自由があるにもかかわらず、人々がついてくること リーダーシップはサイエンス(理屈)ではなくアート(技能) 自分自身のためでなく大義のために組織を率いる「あなたの大義はなにか」 もう十分データを集め、分析したと判断するセンスを磨く必要がある 第四章 コアバリューと理念は内側から生まれる コアバリューは作るものではない どのような価値観や理念を持つべきか 企業を評価する第一の指標は利益を最大化してるか否かではなく、経済活動のリスクをカバーするのに十分な利益を生み出しているか パーパスはユニークでなくても良い 社員のモチベを高める要因であって、差別化要因ではない 利益よりもパーパス ミッションの四類型 目標 共通の敵 ロールモデル 内部変革 目標のベースにあるのは会社の安全 ビジョンを持ったカリスマになることになることでなく、ビジョンある組織をつくることが仕事 もっとも重要なのは会社であり、特定のアイデアではない 第七章 正しい賭けと間違った賭けの違いは実証的有効性 間接的パラノイアの実践 第8章 私たちはストーリーを通じて学習する すぐに修正できる失敗なんてささいなもの イノベーティブな企業であり続けるための基本要素 アイデアへの需要力 自分自身の問題を解決する 実験と失敗 クリエイティブな人材 自律性 報酬 それが生まれやすい状況を整えると必ず生まれるのがクリエイティブ 第9章 SMACマインドセット 細部にこだわり、着実で一貫性がある

Posted byブクログ

2025/03/02

人を信頼する、信頼しない。そのサイドダウンサイドでないと、人を信頼せずに失うものの方が少ない。つまり人を信頼して裏切られた方が人を信頼して期待値から得るものの方が大きい。そのためビルは基本的に信頼する。 人間関係の良し悪しを図るには、たった1つの質問で良い。「あなたがその人で自...

人を信頼する、信頼しない。そのサイドダウンサイドでないと、人を信頼せずに失うものの方が少ない。つまり人を信頼して裏切られた方が人を信頼して期待値から得るものの方が大きい。そのためビルは基本的に信頼する。 人間関係の良し悪しを図るには、たった1つの質問で良い。「あなたがその人で自分が得をしているか、相手を得させているかどちらですか」自分が得をしていると言う人は、相手にギブを多く行っており、人間関係が良いと言える。 p192 定量的目標は、際限がなく満足できない 定性的目標は、満足できる指標となる

Posted byブクログ

2024/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつか読もうと思いつつ読めていなかった本、ようやく購入。 偉大な企業をつくるには何が必要か、 最高の人材をあつめることの重要性、効果的なリーダーシップスタイル、ビジョン、戦略、イノーベーティブな組織にするために必要なことと等の様々な視点から実際に企業の事例にも触れながらわかりやすく記載されている HEART OF LEADERSHIPやTrue North リーダーたちの羅針盤、NO RULESなど最近読んできた本にもつながる内容であったが 一企業の経験に基づく記載ではなく多数の企業を比較分析して辿り着いた結論であるという部分がポイントだと思う。 いわゆる大企業の一社員であっても多くの学びのある良書であり、所属企業や階層によらずおすすめできる一冊だと思う

Posted byブクログ

2024/05/21

偉大な企業の根底にある共通したものは何か?それは愛情と敬意。社員を信じるから信頼される、困難な基準を設定する、自由な文化を育むことができる。 ビジョナリーカンパニーの5冊の中でこの本が最高傑作だと思う。

Posted byブクログ

2024/03/26

【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので 本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。 これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとにな...

【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので 本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。 これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとになりそう。

Posted byブクログ

2024/03/21

リーダーシップや個人の部分は社会人4年目の自分にも納得感を持って読める部分が多かった。特にリーダーシップの定義部分が興味深かった。やらなければならないことを見極めることはリーダーの役目であり、それをやらせるではなく、やりたいと部下に思わせること、、具体的なロールモデルがいないので...

リーダーシップや個人の部分は社会人4年目の自分にも納得感を持って読める部分が多かった。特にリーダーシップの定義部分が興味深かった。やらなければならないことを見極めることはリーダーの役目であり、それをやらせるではなく、やりたいと部下に思わせること、、具体的なロールモデルがいないのでちょっとイメージは難しいけど、、。 ビジョンや戦略部分は自分の現状からはピンと来なかった。今はリーダーになりたいというレベル感の視座だから、今後リーダーになった時には組織を動かすパートがピンとくるように読み直したい

Posted byブクログ