ビジョナリーカンパニー ZERO の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつか読もうと思いつつ読めていなかった本、ようやく購入。 偉大な企業をつくるには何が必要か、 最高の人材をあつめることの重要性、効果的なリーダーシップスタイル、ビジョン、戦略、イノーベーティブな組織にするために必要なことと等の様々な視点から実際に企業の事例にも触れながらわかりやすく記載されている HEART OF LEADERSHIPやTrue North リーダーたちの羅針盤、NO RULESなど最近読んできた本にもつながる内容であったが 一企業の経験に基づく記載ではなく多数の企業を比較分析して辿り着いた結論であるという部分がポイントだと思う。 いわゆる大企業の一社員であっても多くの学びのある良書であり、所属企業や階層によらずおすすめできる一冊だと思う
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偉大な企業の根底にある共通したものは何か?それは愛情と敬意。社員を信じるから信頼される、困難な基準を設定する、自由な文化を育むことができる。 ビジョナリーカンパニーの5冊の中でこの本が最高傑作だと思う。
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【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので 本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。 これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとにな...
【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので 本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。 これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとになりそう。
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リーダーシップや個人の部分は社会人4年目の自分にも納得感を持って読める部分が多かった。特にリーダーシップの定義部分が興味深かった。やらなければならないことを見極めることはリーダーの役目であり、それをやらせるではなく、やりたいと部下に思わせること、、具体的なロールモデルがいないので...
リーダーシップや個人の部分は社会人4年目の自分にも納得感を持って読める部分が多かった。特にリーダーシップの定義部分が興味深かった。やらなければならないことを見極めることはリーダーの役目であり、それをやらせるではなく、やりたいと部下に思わせること、、具体的なロールモデルがいないのでちょっとイメージは難しいけど、、。 ビジョンや戦略部分は自分の現状からはピンと来なかった。今はリーダーになりたいというレベル感の視座だから、今後リーダーになった時には組織を動かすパートがピンとくるように読み直したい
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「いつでも安全な道に戻れる選択肢を残しておこうとすると、一生選択しないままで終わる」 人生は選択の連続と言われたりもするけれど、何事も取捨選択するのは本当に難しい。正解はないからこそ、自分で正解にしていく力が必要だとつくづく感じる今日この頃。この数年はコロナを言い訳に安牌なほう...
「いつでも安全な道に戻れる選択肢を残しておこうとすると、一生選択しないままで終わる」 人生は選択の連続と言われたりもするけれど、何事も取捨選択するのは本当に難しい。正解はないからこそ、自分で正解にしていく力が必要だとつくづく感じる今日この頃。この数年はコロナを言い訳に安牌なほうを選んできたというか、流れに身を任せて向き合うべきことや努力すべきことから逃げてきたような気もしている。過度にストレスをかける必要はないと思っているけど、コロナも5類になったことだし、そろそろ挑戦や次のステップにシフトしていかないといけないかしら、、ね。 読んでみたかったビジョナリー・カンパニーシリーズの中で2021年に出版された最新作。「あらゆる事業活動のなかで正しい人材をバスに乗せること以上に重要なものはない」と冒頭で述べるほど、人的資本に重きを置いている。リーダーシップ、ビジョン、戦略、イノベーション…etc どのビジネス書でも取り上げられる分野だけど、納得感があって、ところどころグッと刺さる名言があって、個人的にはすごく読みやすかった。実例をもとに「偉大な企業とは何か」を紐解いていて、起業やビジネスに関わらず、読んでいて面白いし、自己啓発にも良いと思います。
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企業活動におけるファンダメンタルな原理原則が収められていると思う。最も大切なのは正しいビジョンよりも正しい人材である。これが一番今までにない観点で面白い。意思決定は「しない」なら「誤る」方がマシも、芯を食っていると思う。
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企業経営に関する豊富な研究事例に基づく教えが凝縮されていて、非常に読みごたえがある本。特に、リーダーシップとイノベーションに関する章は、これからのA I時代における自分自身の仕事の意義を深く考えさせられる内容だった。
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偉大な企業になる法則が分かりやすく、体系的に記載されていた。 シンプルだが、奥深い本。 読んで理解するのはもちろんだが、実行するし、実現させることが大変であり意義がある。
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その指標とはバスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材で埋まっている割合 ⇒ 経営で1番大切なのは人材。 素晴らしいアイデアを凡庸な人に任せたら凡庸になるが、凡庸なアイデアを素晴らしい人に任せたら素晴らしいモノが生まれる。 アイデアありきだと変化できない。 いい人を集めるて大き...
その指標とはバスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材で埋まっている割合 ⇒ 経営で1番大切なのは人材。 素晴らしいアイデアを凡庸な人に任せたら凡庸になるが、凡庸なアイデアを素晴らしい人に任せたら素晴らしいモノが生まれる。 アイデアありきだと変化できない。 いい人を集めるて大きな仕事を与えることが成長の好循環 リーダーシップとは、部下にやらなければならないことをやりたいと思わせる技術である この定義には重要な点が3つある。 第一に、やらなければならないことを見極めるのはリーダーの役目だ。… 第二に、重要なのはやらなければいけないことをやらせることではなく、やりたいと思わせることだ。 第三に、リーダーシップとは「サイエンス(理屈)」ではなく「アート(技能)」だ ⇒ これを達成するリーダーシップの特徴で気になったのが、誠実さ&ポジティブなフィードバック&現場と両立する&1つに絞る
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ようやく読み終わった 書かれていることはとても興味深く、事業部の責任者である自分にとっては良いきっかけとなった
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