店長がバカすぎて の商品レビュー
書店員になりたくなった。 こんなこと言ったら、主人公はやめとけって言うかな笑 全感情のどストレートな表現についつい笑ってしまう。店長バカすぎるよほんとに。勘弁して。 でも最後には店長、、、?となります。
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電車などで読んではいけません。こんなに爆笑できる小説は初めてに近い。お菓子のようにさくさく読めるのにどこか深くて、書店員さんへの見方が変わった。お気に入りです!
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あまりにも自分と関係ない立場の人の話だからか、終始興味がなかった。 ズレた上司ってのはどこにでもいるってのはわかる。 なんかをきっかけにそいつを気にしちゃうのはよくわからん。
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本で声を出して笑ったのは初めてかもしれない。 仕事に疲れて、でもなかなか辞められない(本当は辞める気もない)人にとっては読んでてスッキリする本かも。 書店員さんの苦労もリアルにかかれててそこも見どころ。 真面目で仕事が好き、自分で選んだ職場だからある程度の理不尽はしょうがない、だけどどうしようもなくムカつく!という気持ちを昇華してくれるような作品だった。笑 ミステリー要素もあり、一気読みしてしまった。 何より最初から最後まで店長が魅力的というか謎すぎて違和感があるのに、今回で全部わかった感じがなく次も猛烈に読ませたくなるのはすごいなと思った。
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#読了 Audibleで再聴。 三部作にわたって繰り広げられるアナグラムの原点。 「空前のエデン」ってすごく面白そうです。スピンオフで書いてくれませんかね?
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すごいと思った。最初は早見さんが書いたものにしては軽いタッチのものだと思ったのに読み進めるうちにどうなるんだろうと思った。特に好きな所は店長がカラオケ大会に出て熱唱する所と作家に説教をする所。カラオケでは純粋に良かった。言われると頑張っている自分がむくわれる。説教では相手をけなす...
すごいと思った。最初は早見さんが書いたものにしては軽いタッチのものだと思ったのに読み進めるうちにどうなるんだろうと思った。特に好きな所は店長がカラオケ大会に出て熱唱する所と作家に説教をする所。カラオケでは純粋に良かった。言われると頑張っている自分がむくわれる。説教では相手をけなすのではなく期待していることを伝えて悟らせるところ。そして最後の伏線回収。早見さんはやっぱり面白い。
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イノセントデイズと本書を読了した私は、この2冊を書いた著者が喫茶店のマスターに見えてきた。甘い洋菓子と苦いコーヒーどちらもとても美味しい。 イノセントデイズでも同様の感想を持ったが、こんな読書体験は初めてだった。すべての感情を引き出され、混沌とした心のタンスは、読了後には綺...
イノセントデイズと本書を読了した私は、この2冊を書いた著者が喫茶店のマスターに見えてきた。甘い洋菓子と苦いコーヒーどちらもとても美味しい。 イノセントデイズでも同様の感想を持ったが、こんな読書体験は初めてだった。すべての感情を引き出され、混沌とした心のタンスは、読了後には綺麗にまとまっていた。なんもいえねーって感じだ。オリンピックで金メダルを獲った彼ほどではないだろうがそんな達成感が私を包み込む。 著者にイノセントデイズで心を鷲掴みにされ、本書で心を奪われてしまったようだ。丸裸にされる成人した私の心は少し恥ずかしさを感じている。著者の本をもっと読みたい。
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スラスラ読める内容だった。 変に感情移入しなかったからかも。 イライラしている人をみると不安になる私が、対してそれを感じなかった。 展開は面白かったがだいたい予想の範疇だった。 ただ、1番最後のアナグラムには驚いた。 そこは予想外。 機会があれば、『新!店長がバカすぎて』も読...
スラスラ読める内容だった。 変に感情移入しなかったからかも。 イライラしている人をみると不安になる私が、対してそれを感じなかった。 展開は面白かったがだいたい予想の範疇だった。 ただ、1番最後のアナグラムには驚いた。 そこは予想外。 機会があれば、『新!店長がバカすぎて』も読んでみたいと思う。
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声に出して笑ってしまうほどの面白さもあれば、実は組み込まれているミステリー要素もあり、シンプルにお仕事小説としても面白い。 そのバランスがちょうど良くて、一気に読み終えました。続編も読もうと思います!
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2020年本屋大賞 書店を舞台にした“お仕事小説”の顔を借りた、人間観察と価値観の揺さぶりに満ちた物語だ。本が好きという理由だけで薄給の契約社員として働く主人公は、食費を削りながらも本を買い続け、書店員としての矜持と現実の理不尽の狭間でもがく。カスハラまがいの客対応や販売ノルマ、帯やポップを巡る攻防など、業界の生々しさが強いリアリティで描かれる一方、「人は見かけで判断できない」「評価や書評に縛られず本と向き合うべきだ」という静かなメッセージが通底する。バカすぎる店長の存在も、物語後半では意外な推進力となり、伏線が回収されていく展開は小気味いい。仕事とは何か、好きなものを守るとはどういうことかを問い返してくる一冊だった。 書店員の仕事のリアルさと、本への愛情が強く伝わる作品。読んでいて「本ってやっぱりいいな」と再確認できる。 主人公の「本を買うために食費を削る」姿は、本好きなら共感できる痛みと情熱を感じさせる。 書評や帯に対する批判的視点が興味深い。「書評に縛られず、自分で選ぶべき」というメッセージは読者への問いかけにもなっている。 店長の存在は単なる「バカ」ではなく、物語を動かす仕掛け人。終盤の急展開はジェットコースターのようで、推理小説的な楽しみも味わえた。 一見単純なお仕事小説に見えて、実は人間関係や成長、そして意外な真相を含む奥行きのある作品だった。
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