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九十歳。何がめでたい 増補版 の商品レビュー

3.8

32件のお客様レビュー

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2025/10/28

 去年シネコンで草笛光子が佐藤愛子を演じているのをみおわってから同フロアの本屋でこの本を購入。草笛光子の演技はほれぼれするほど佐藤愛子イコールだった。  今月初め1年以上してこの本取り出した。93歳のおばあちゃんが歯に衣着せず毒舌満開の筆さばき。本音をズバズバ書いてどの章も抱腹だ...

 去年シネコンで草笛光子が佐藤愛子を演じているのをみおわってから同フロアの本屋でこの本を購入。草笛光子の演技はほれぼれするほど佐藤愛子イコールだった。  今月初め1年以上してこの本取り出した。93歳のおばあちゃんが歯に衣着せず毒舌満開の筆さばき。本音をズバズバ書いてどの章も抱腹だ。映画と同じ。  高校時代の現代国語の教師が三田文学の作家先生で、当時毎週日曜日町田の遠藤周作の家に行き北杜夫、安岡章太郎などと集まって飲み会の話を月曜の国語の授業で聞かされた。その中に佐藤愛子もくた話をされたことを思い出す。この本は狐狸庵やマンボウと同列で笑えた。  

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2025/10/08

映画を見て、面白かったので、是非原作を読みたいと思い、手に取りました。 最初から最後まで、楽しくてクスッと笑ってしまうユーモアが満載。 こんな風にバシッと社会に対して言えるのは、気持ちが良いですね。普段から思っているけど、なかなか言えないことをこうもハッキリと言ってくれると清々...

映画を見て、面白かったので、是非原作を読みたいと思い、手に取りました。 最初から最後まで、楽しくてクスッと笑ってしまうユーモアが満載。 こんな風にバシッと社会に対して言えるのは、気持ちが良いですね。普段から思っているけど、なかなか言えないことをこうもハッキリと言ってくれると清々しい。 久しぶりのエッセイでしたがとても楽しめました。 所々にイラストがあるんですが、それも可愛らしい。

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2025/09/14

金言至言の数々、と紹介文にあったので少し身構えたが、全く気楽なエッセイ。 このご年齢なら手書きの原稿だろう。90過ぎでこんなテンポ良い文章を書けるのが素晴らしい。いつまでも仕事をし続けるのが良いのかなぁ。

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2025/03/29

直木賞作家・佐藤愛子先生の激しすぎるエッセイ集。 90歳(現在は101歳)という人生の大先輩とも呼ぶべき女性作家のエッセイ集の目次に並ぶ「いちいちうるせぇ」の文字に思わず読む前から笑ってしまいました。 潔く豪胆、パワフルで生命力に溢れた一冊。

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2025/01/10

女性セブンに寄稿していた(だろう)エッセイ集。 どれもうなづけるボヤキばかりで楽しく読めました。 ただ、やはり佐藤藍子さんの「戦いすんで日が暮れて」「血脈」「晩鐘」などの作品を先に読むべきかもしれない。

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2024/12/15

草笛光子主演で、映画化された原作本。 佐藤愛子は、若い頃よく読んだ遠藤周作のエッセイに時々登場した。 偏見ではないのだが、女流作家はほとんど読まないので、佐藤愛子の作品も読んでいない。 高齢者ならではのユーモアがあり、面白く読んだ。

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2024/10/01

先に映画を観ていた。原作本というほどストーリーが同じわけでもなく、エピソード的に使われていた感じ。 まず文字が大きく読みやすかった。だいたいが軽快で楽しいエッセイだが、犬の話のところは(映画にもあったが)涙が出てしまった。

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2024/08/26

根っからのばあちゃん子だった私は今の若者の謎めいたXでの論争より佐藤さんが書いてる意見の方がふむふむとなって痛快でおもしろくて共感する事が多かった! でもこの本が凄く売れて映画化もしてるなら みんなこんな感じで言いたいことは言って怒ってパワフルに生きることに共感してる人の方が多い...

根っからのばあちゃん子だった私は今の若者の謎めいたXでの論争より佐藤さんが書いてる意見の方がふむふむとなって痛快でおもしろくて共感する事が多かった! でもこの本が凄く売れて映画化もしてるなら みんなこんな感じで言いたいことは言って怒ってパワフルに生きることに共感してる人の方が多いのでは??と思った! 長生きしてみたいと初めて思ったかも笑

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2024/07/27

面白かった。平積みになってて、たまたま目に入って。2017年のベストセラーって。じ。1歳になり、事故の年。本大好きだったのに、記憶にありません。悲しい。 と言うことで、ペラペラ読んでみたら面白い風だったから、買ってみた。 家でペラペラ読んでたら、面白い。と、TVで映画になり上映し...

面白かった。平積みになってて、たまたま目に入って。2017年のベストセラーって。じ。1歳になり、事故の年。本大好きだったのに、記憶にありません。悲しい。 と言うことで、ペラペラ読んでみたら面白い風だったから、買ってみた。 家でペラペラ読んでたら、面白い。と、TVで映画になり上映してますって言う。観ちゃう?折角だし。で、その日に観に行くことに。一緒に観る?と聞くと、みんな観るって言うwマジか?り。まで。じゃあ、と観てみた。面白かった。り。も面白いって言ってくれて良かった。家族(?)で映画。 残りも読んだ。やっと状況を理解した。そう言う本だったのか。良かった。 昭和一桁生まれに育てられた身としては、懐かしい。 細かいことに悩みなさんな、そんなこと、どうってことない、と、喝を入れてくれる人はもう皆死んで、誰も残っていない。ひとりぼっちなところへ、まだ生きている100歳近い人がいた。この世代が、この世代の価値観が、話し方が、たまらなく好きだ。この人の他の作品は読んでないけど(続編の98歳〜は読んだが)、それも読んでみようかなと思った。買って良かった。平積みにしといてくれた本屋の店員さん、ありがとう!

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2024/07/25

佐藤愛子さんのお名前は知っていたが、今まで著書を読んだことはなかった。世の中の身近にある出来事に想いを馳せてズバッと意見を述べていく様は、読んでいてとても清々しく感じた。ご本人は、「年老いた」とか「老衰」を感じているとのことだが、文面は本当に生き生きとしていて、今にも語りかけてき...

佐藤愛子さんのお名前は知っていたが、今まで著書を読んだことはなかった。世の中の身近にある出来事に想いを馳せてズバッと意見を述べていく様は、読んでいてとても清々しく感じた。ご本人は、「年老いた」とか「老衰」を感じているとのことだが、文面は本当に生き生きとしていて、今にも語りかけてきそうだった。 クスッと読めて、時々涙して、最後にはとっても元気を貰える1冊!

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