中国共産党暗黒の百年史 の商品レビュー
石平氏の過激な話は好きな方だけど、なかなか切り口が偏った感じがした。でも中国共産党とはそういうところなんだろう。 あれだけの大国の長になるには一筋縄ではいかない。 それに統制された人民は、今回の処理水へのイタズラ電話ラッシュ行動になることもわかる。 皆がそうでは無いものの、なかな...
石平氏の過激な話は好きな方だけど、なかなか切り口が偏った感じがした。でも中国共産党とはそういうところなんだろう。 あれだけの大国の長になるには一筋縄ではいかない。 それに統制された人民は、今回の処理水へのイタズラ電話ラッシュ行動になることもわかる。 皆がそうでは無いものの、なかなか厳しい国ですねー
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権力欲、色欲、金欲。 粘着質的な粘り強さを持ちながら、浸透と裏切りと、暴力と快楽が源泉か。 気持ちわる。 どうしてこういう文化の地域と、平和に友好が結べると思ってるのか。 明らかに狙われていて、浸透も進んでいるであろうことが、本気で背筋の逆流するわ。 具体的な人名がどんどん...
権力欲、色欲、金欲。 粘着質的な粘り強さを持ちながら、浸透と裏切りと、暴力と快楽が源泉か。 気持ちわる。 どうしてこういう文化の地域と、平和に友好が結べると思ってるのか。 明らかに狙われていて、浸透も進んでいるであろうことが、本気で背筋の逆流するわ。 具体的な人名がどんどん出てくる生々しさの一方、出所とか全く書いてない、エッセイ的な本で、あくまで読み物になってるのが、微妙。
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中国共産党がどのような成り立ちでどのように発展してきたか記されていた。スパイを送り込み国民党を騙し討ちにした歴史など書かれていて、いかに共産党が怖い組織かを強調されているように感じた。 たしかに、共産党の発信することをそのまま全部信じてはいけないと思うものの、戦争とはスパイも含め...
中国共産党がどのような成り立ちでどのように発展してきたか記されていた。スパイを送り込み国民党を騙し討ちにした歴史など書かれていて、いかに共産党が怖い組織かを強調されているように感じた。 たしかに、共産党の発信することをそのまま全部信じてはいけないと思うものの、戦争とはスパイも含めてありとあらゆる手段を用いるものであることを考えると完全悪とも考えにくい。共産党だけではなく国民党も何かしらやっていただろうし、もっと広く言えば、世界中のあらゆる国が同じようなことをしている。 そういう意味では、昨今潔癖クリーンが重要になってきている日本においては、外国とのタフな交渉にはなかなかハードルが高くなってきているのかもしれないと感じた。
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本の情報が全て正しいかと言われると怪しい。けど、この本で言えば中国共産党の大体の歴史や文化、政策を学べる。 学生時代の世界史の授業でこの本の内容が出てきたら恐らくほとんどの学生は中国を嫌いになるだろう。しかし、中国の反日運動では、捏造で日本をまるで中国共産党がやってきたことをそ...
本の情報が全て正しいかと言われると怪しい。けど、この本で言えば中国共産党の大体の歴史や文化、政策を学べる。 学生時代の世界史の授業でこの本の内容が出てきたら恐らくほとんどの学生は中国を嫌いになるだろう。しかし、中国の反日運動では、捏造で日本をまるで中国共産党がやってきたことをそのままやってきたと言わんばかりの内容で若者達に教育が施されている。 しかし、この本で共産党の事を知ると、コロナの原因を作ったのに何も謝罪がなかったり、チベットの人々を弾圧したり、香港を力づくで中国に取り入れたりと、本の内容に描かれている凶悪な幹部達と一致する。 尖閣諸島の問題や北朝鮮、ロシアに友好的で、本当に世界に対して何をするかわからないのが中国。大量殺戮を平気でやってしまうと思うと、恐怖しかない。 そんな中国の背景を百田尚樹さんの本と共に、ある程度のことが知れてよかった。
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中国共産党の恐ろしさを嫌というほど、知ることが出来る一冊。著者は日本に帰化した中国人。 ここまで赤裸々に書いていいのか心配になるほど、凄い内容だった。恐らく著者は、二度と中国の土を踏めないのでは? 共産党に限らず、中国で天下を取る人物は、謀略・裏切りに長けた人物。 その中でも共...
中国共産党の恐ろしさを嫌というほど、知ることが出来る一冊。著者は日本に帰化した中国人。 ここまで赤裸々に書いていいのか心配になるほど、凄い内容だった。恐らく著者は、二度と中国の土を踏めないのでは? 共産党に限らず、中国で天下を取る人物は、謀略・裏切りに長けた人物。 その中でも共産党は凄まじいものがある。 中華人民共和国建国の父と崇められている毛沢東が、いかに傍若無人で、中国国民を苦しめてきたか、中国人はどこまで知っているのか。 そして、天安門事件。 天安門事件以降、国際立場が悪くなった中国は、日本にすり寄り、天皇皇后両陛下の中国訪問を果たし、国際的地位を取り戻した。 しかし、国力をつけてからは、一貫して反日の国策教育を行い、反日を政治の道具として利用してきた。 そもそも、日本の平和ボケした政治家と、裏切り行為が日常茶飯事の中国共産党では全く対等に渡り合えない。 著者が指摘するとおり、中国が隣国であること、世界最大の人口を誇ることは、日本にとって不運なことである。 そもそも、戦後の復興は中国の市場、政治とは全くの無関係で成し遂げた。 それを考えると、今後も必要以上に中国を重んじる必要はないのかもしれない。 しかし、中国対策は真剣にやらないと今後、世界は大変なことになる。
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中国共産党結党百周年を「記念」して(なんと云う皮肉!)、この政党との戦いをライフワ-クとする著者<石平>氏が暴いた「中国百年の暗黒史」は、想像した通りのマフィア同然の外道ぶりと悪辣さに辟易する。 「文化大革命」での反革命分子に対する拷問、生き埋め、焼死、爆殺、幼児の投げ殺し、「天...
中国共産党結党百周年を「記念」して(なんと云う皮肉!)、この政党との戦いをライフワ-クとする著者<石平>氏が暴いた「中国百年の暗黒史」は、想像した通りのマフィア同然の外道ぶりと悪辣さに辟易する。 「文化大革命」での反革命分子に対する拷問、生き埋め、焼死、爆殺、幼児の投げ殺し、「天安門事件」での隠蔽された虐殺、「新疆ウイグル地区」での民族弾圧とジェノサドなど、中国共産党の歴史は悪魔的精神のDNAとして今日まで受け継がれてきていると断言する。帰化人<石平>氏をここまで追い詰めたものとは何だったのか・・・?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
石平氏は、どういう論客だ? ということを知るために近著を読んでみた。 うん、そうか、もう彼の著作は読まなくてもよさそうだ。 いや、今後、石平氏が、なにゆえ祖国を裏切り、これまでの反中国共産党を語るのかは興味があるが、そこにいかなる意図があるのかは、興味深いかもしれない。この著者と誰が組むか、どんな勢力が彼を持ち上げるのか。そんなところを見るのも面白いかもしれない。 周恩来をここまで悪しざまに、負の面だけでこき下ろした例を他に知らない。 と、習近平が第1次国共合作のころの地方有力者の息子だったというエピソードなどは、面白かったけど。 「長征」なんて懐かしいワードも、久しぶりに見た。 とにかく、本書は言ったもん勝ち、ここに述べられている事案の根拠、出典、発言者 etoc... 多くが不明。その類の一冊だ。 とはいえ、中国共産党を一面を見る、とある視点の存在を知ることはできる。
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お人よしの日本人に一人一冊を配布して中国史を理解し、脅威を感じてもらいたい一冊。日本国籍を取得した中国人が著者だから信憑性も勿論あり。 日本の中国属国は間近か。⭕️
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『#中国共産党 暗黒の百年史』 ほぼ日書評 Day648 "日本の一流(?)知識人たちが書いた中国近代史のほとんどは、まさに中国共産党の「革命史観」の沿って書かれた、中国共産党への賛美そのものだった"…ことに気づき、自ら「暗黒」部分を世に問うこととした。 ...
『#中国共産党 暗黒の百年史』 ほぼ日書評 Day648 "日本の一流(?)知識人たちが書いた中国近代史のほとんどは、まさに中国共産党の「革命史観」の沿って書かれた、中国共産党への賛美そのものだった"…ことに気づき、自ら「暗黒」部分を世に問うこととした。 「はじめに」で語られる本書の執筆動機だ。 内容並びにファクト検証のレベルは、テレビのワイドショーよりは若干マシか、というレベル(参考書誌一覧すら無い)だが、本書記載の「半値八掛け」でも、中共およびその指導者達の行動は「極悪非道」程度の言葉では覚束ないものがある。 一方で、Day636で列挙されたような残虐な処刑方法が近現代においても用いられている(チベット、モンゴル等)件、あるいはDay604で語られたウイグル人のおかれた現状と矛盾する内容ではない点を考慮しても、明らかなトンデモ本ではないと考えて良いレベルだろう。 なお、本書では、歴代の中国指導者がいかに酷い人物であったかにもかなりの紙面が割かれるが、周恩来論で述べられていることは、個人的には最も驚きだった。 https://amzn.to/3CYEjKR
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これは隣国に住む民としては必読書。周辺国、周辺民族なんてものはもちろんのこと、自国民、仲間ですら自らの欲望を満たすためならなんの躊躇もなく残虐に排除する。こんな民族だということ、知っていたうえでのお付き合いとしないと。
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