ランチ酒 今日もまんぷく の商品レビュー

原田ひ香(著者)

2023/08/04

下戸で少食の自分でも、読む進めるたび、
思わずゴクンとしてしまう！
お酒好きでグルメの方なら、よだれを垂らしてるかも！
そして、タイトルのお店の近くの方は、
絶対探し回っているかも！

主人公の人生に深く寄りそうグルメ。
時にはご褒美、時には慰め、
娘との関わりが切なくて、母親目線でいろいろ考えてしまう。

2023/07/31

図書館で出会った本、3冊目から読み始めてしまったらしい

大人にも大人の悩みがあって、優しい仕事にはもちろん責任感がつきもの

美味しいランチと美味しいお酒。さいこうかも

2023/07/20

登場人物に動きがあった巻。
新たな交際、後妻の妊娠、知人の結婚、親しかったお客様の死、引っ越しと新たな挑戦。

ビリヤニ食べたことないので、気になるなぁ。
今回はアジア系のグルメが多く出てるかも。
玉子天丼食べたい。
ビールを注ぎ方で飲み比べもしてみたいな。（広島）

夜の仏壇屋さんってなんか風情ある。

2023/07/03

見守り屋の主人公の人生が少しずつ動き出した第3弾でした。毎回ランチと共にお酒を飲む様子が本当に美味しそうでお酒を飲めない私は心底羨ましくなりました。

2023/06/19

ランチ酒シリーズ第3弾。
第３弾もやっぱり原田ひ香さんの
グルメリポート（？）にやられた～
巷で言う”シズル感”とはこのことか～!!!と思わせる
原田ひ香さんの料理、お酒の描写が素晴らしいのですよ。
『ランチ酒』を読んでいると
やっぱりそこへ行ってみたくなるのですよ。
なんせ、この本に登場するお店は実在するお店だそうなので。

と、グルメのことばかり言ってますが
この本、”見守り屋"をしている祥子の物語。
それぞれ訳ありな依頼者の元で
夜の間、見守りを続ける祥子にも
夫と再婚相手の元に一人娘を残してきたという”訳あり”
さらには新たな恋へ一歩踏み出せるかと思えば
その相手もまたまた”訳あり”

『今日もまんぷく』では
シリーズ１，２と比べ”食リポ”部分が多いのでは？
と、個人的には思っていて
祥子や依頼者の話が私としてはちょっと物足りなかったかな…

2023/06/15

飯テロ本。読んでるとお腹がすく。ダイエット中の方は読んでは行けない本です。
美味しいご飯とお酒に対する貪欲な感じが大好き。
パートナーの胡散臭さが若干気になりますが、食べ物をシェアしてくれるところが羨ましい。
最後は新しいステージに一歩踏み出す感じでしたが3冊で終わりなのかな？またまだ続いて欲しいな。

2023/07/11

「見守り屋」として夜を過ごし、翌日のランチを紹介。その部分が、実際の店があるかわからないが、特定の町の店をグルメ紹介する。食レポ部分と見守りや部分と、家族娘あかり部分の3つの混在。読んで元気が出るかは微妙かな。

2023/04/23

ランチ酒ファンだったけど、今回はそれほど､､､。元夫の奥さんの妊娠を聞いて、娘に私のところに来てもいいって言いたいってなるのはどうなのかなー？なんか最初から上手くいかないこと前提のようで元夫の憤慨はもっともでは､､､。

2023/03/30

やっぱりジワジワくるお話第三弾。健やかなる時も病める時も、美味しいご飯はいつでもパゥワーをくれます。はぁー、日本酒ってたまに無性にのみたくなる。

2023/03/27

今回は、ガツンとインパクトのあるグルメが矢継ぎ早に出てきましたね。その合間を縫うように、祥子も周りも怒濤の展開になってきています。どうなる？