ランチ酒 今日もまんぷく の商品レビュー
お酒とツマミ、食事がすぐに飛んでいって食べたくなるような表現がなんとも言えません。 地元の物もあったので、より親近感がわきました。 美味しいと思ってたべることは大切ですね!
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3作目と知らずに、この本を読んだ。 とにかく何もかもが美味しそう!こうやって、仕事帰りに(朝だけど!)1人でその時食べたいものと飲みたいお酒を飲むのって楽しそう!! そして、角谷さんとの関係ができてきて、「恋の答え合わせをする感じ」というフレーズがとてもいいなーと思いました...
3作目と知らずに、この本を読んだ。 とにかく何もかもが美味しそう!こうやって、仕事帰りに(朝だけど!)1人でその時食べたいものと飲みたいお酒を飲むのって楽しそう!! そして、角谷さんとの関係ができてきて、「恋の答え合わせをする感じ」というフレーズがとてもいいなーと思いました。お互いが以前にどう思ってたかを言い合うところが素敵でした。 最後の方で別れた旦那さんともやってて、それができる関係に落ち着いてよかったです。
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今回も美味しかった...笑 読みながら食欲を刺激されるのと、読み終わったときにはリアルに影響受けまくっています。 わたしもお酒と食事の相性を楽しみたいなと。 食事を通して仕事や自分の生活を回想する姿にも影響を受ける。 食べ終えた時には、もやもやした気持ちが少し晴れたり、自分なりに方向性を見出せたりする、祥子さんの食事との向き合い方に、あ〜そういうの良いな、となる。 読書したりケータイいじったり、何かをしながらの食事ではなかなかそうはいかない。 1人で味わえる時間っていうのもご褒美なんだな〜と。 今回は、誰かと一緒に食べる楽しさっていう場面 がより濃くなり、そちらも良かった。 美味しくいただくにのにも、マナーがある。 店員さんにも心遣いの出来る、祥子さんみたいになりたいな。
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お酒が大好きで、美味しいものも大好きな私にとってバイブルみたいな本シリーズ、今回は祥子さん自身の生活にも色めきがあって面白かったです。あっという間に読み終わっちゃって、早く又続きが読みたいです。
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祥子さん、飲み過ぎです(笑) 【第十三酒・広島】 広島駅に到着してすぐに駅ビル内のビールスタンドへ向かう祥子。 早速ビールを2杯。 ホテルに荷物を置いて、お好み焼き屋へGO 〝お好み焼きチーズそば〟と焼酎ロックを注文。 〝カキのバター焼き〟を追加。 ホテルで休憩後、夕方から...
祥子さん、飲み過ぎです(笑) 【第十三酒・広島】 広島駅に到着してすぐに駅ビル内のビールスタンドへ向かう祥子。 早速ビールを2杯。 ホテルに荷物を置いて、お好み焼き屋へGO 〝お好み焼きチーズそば〟と焼酎ロックを注文。 〝カキのバター焼き〟を追加。 ホテルで休憩後、夕方から鉄板焼とビール。 次の日、仕事を終えて新幹線に乗る前、またビールスタンドで3杯www こんな感じで今回も豪快に食べて飲んでますよ。 他に気になった料理は… 【第四酒・稲荷町】 インド料理店の〝ビリヤニ〟 私はナンが大好きで、インド料理屋に入ったら必ずカレーとナンを食べてしまうから、ビリヤニは食べたことがないのよね。 黄色とオレンジ色のご飯に、軟らかく煮込まれたラムが埋め込まれているんだって! そして結構辛いらしい。 美味しそうだなぁ(^q^) この稲荷町での〝見守り屋〟の仕事は、仏壇屋の老婦人の見守りだったんだけど、祥子のいたずら心が優しくてすごく好きな話だった。 それはそうと、 前作のエンディングは新しい恋の始まりを予感させるものだったが… あれあれ? いつの間にかラブラブじゃないですか(笑) でもそんなにのめり込んで大丈夫? 何となく危うい気がして… 心配です。 娘と元夫との関係は、なかなか良い雰囲気になっている様子。 元夫との間の誤解も解けて和やかムードだ。 そんな祥子の心の声… 「時間はなんでも解決してくれる」 えっ?何でも解決とはいかないでしょ? と突っ込みたくなる。 それでも時間は、人を優しく穏やかにしてくれるのかもしれないな。 皆それぞれの人生を歩み始める。 明日に幸あれ!!
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読む順番間違えた… ご飯が美味しそうで、もしかしてあの店かな?と思うお店もあって面白かった。お客さんそれぞれのエピソードをもう少し掘り下げてくれたらと思った。今度は前作も読んでみる
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〈ランチ酒〉シリーズ3作目。 相変わらず、出てくる料理とお酒が美味しそう。 祥子さんは新たな一歩を踏み出そうとしている。 ″今の気持ちに素直になろう″ ″自分の気持ちにそって行動しよう″ と思って決断したのは凄いし、勇気がいることだなと思った。 このあと、どうなるんだろう… ...
〈ランチ酒〉シリーズ3作目。 相変わらず、出てくる料理とお酒が美味しそう。 祥子さんは新たな一歩を踏み出そうとしている。 ″今の気持ちに素直になろう″ ″自分の気持ちにそって行動しよう″ と思って決断したのは凄いし、勇気がいることだなと思った。 このあと、どうなるんだろう… (続きはあるのかな!?)
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祥子さんの子供のことを思う気持ちが1冊目と比べて固くなってきた感じがした。 元旦那に祥子さんの方から話し合いを持ってきてるし、しっかり気持ちも伝えてる。 なんか終わりっぽくなってるけど続きはないのかな??
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今回も美味しいご飯を食べて、お酒で流し込みたくなるような一冊でした。 そして、人間関係では少しずつ変化していくまわりの環境に祥子がどう立ち回ればいいのか悩ましいところ。 思ったより娘の明里が成長して、母の不安も理解できるようになっていたので、女同士もう少し明里と話し合っても良いの...
今回も美味しいご飯を食べて、お酒で流し込みたくなるような一冊でした。 そして、人間関係では少しずつ変化していくまわりの環境に祥子がどう立ち回ればいいのか悩ましいところ。 思ったより娘の明里が成長して、母の不安も理解できるようになっていたので、女同士もう少し明里と話し合っても良いのかなとも思った。 私も怒りを察して欲しいタイプなので 元夫と祥子の2人での話し合いにはイラッとしてしまった(笑) まだ話が続きそうな感じもするので、もし続編が出るようなら祥子のこれからも見てみたい。
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この本読んでると、昼から飲みに行きたくなる。ただし、主人公は好きで昼飲みしてるわけではなく…夜の見守りという特殊な仕事柄、自分を労うための1日の締めくくりがランチタイムという事情がある。本当にこんな仕事があるのか?でも、ありそう。あったらいいな、と思えるほど、一話ごとに登場する依...
この本読んでると、昼から飲みに行きたくなる。ただし、主人公は好きで昼飲みしてるわけではなく…夜の見守りという特殊な仕事柄、自分を労うための1日の締めくくりがランチタイムという事情がある。本当にこんな仕事があるのか?でも、ありそう。あったらいいな、と思えるほど、一話ごとに登場する依頼人も個性的。食事シーンの描写は実に官能的です。展開はサスペンスタッチに移行してきて目が離せない。
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