本当の翻訳の話をしよう 増補版 の商品レビュー
翻訳の勉強してるんだが、すごくマニアックでついていけなかった笑。てことは私は全く著名な本を読んでないんだな。と自分を戒めた。
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本好き、翻訳書好きでないとついていけない内容。ただひたすらに、おふたりの翻訳好きを感じた。 「同じ文章を二度読ませない」…これがよい翻訳の定義なんだろうな
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翻訳者に、あまり注目したことがなかったけど、子どもの頃読んで面白いと思った「飛ぶ教室」を最近、読んでみたら言い回しが古くて楽しめなかった。きっと、今は、別の翻訳がでているんだろうなと思った。 翻訳者が違ってもストーリーは変わらないだろうけど、印象は、随分違ってくるんだろうなと改め...
翻訳者に、あまり注目したことがなかったけど、子どもの頃読んで面白いと思った「飛ぶ教室」を最近、読んでみたら言い回しが古くて楽しめなかった。きっと、今は、別の翻訳がでているんだろうなと思った。 翻訳者が違ってもストーリーは変わらないだろうけど、印象は、随分違ってくるんだろうなと改めて思いました。 この中にもあった「I」を僕にするか、俺にするか、私にするかそこから悩まなきゃいけないんなんて、大変な仕事だなぁと思いました。 柴田さんや村上さんが面白いと思ったアメリカの小説を私が面白いと思うのかわかりませんが、いくつか読んでみようかと思いました。もちろん、翻訳で…
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翻訳の仕事に興味があったので読みました。翻訳者によって読みやすさが変わると日頃感じていたが、翻訳方針によりかなり印象が変わること、予想以上に翻訳者による脚色が入ることに驚いた。 著者2名の外国文学への思い入れ、造詣の深さを感じた。 ただ、自分が読んでいない本、作者ついての会話は思...
翻訳の仕事に興味があったので読みました。翻訳者によって読みやすさが変わると日頃感じていたが、翻訳方針によりかなり印象が変わること、予想以上に翻訳者による脚色が入ることに驚いた。 著者2名の外国文学への思い入れ、造詣の深さを感じた。 ただ、自分が読んでいない本、作者ついての会話は思い入れはわかる一方、内容が共感及び理解が出来ないので退屈した。 翻訳者は基本的には思い入れのある好きな本を翻訳することについては納得。森鴎外はそうではなかったらしいが。
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“翻訳は塩せんべいで、小説はチョコレート。交互に食べて、あとは猫がいれば、いくらでも時間が過ぎちゃう”という「翻訳家」村上春樹が、盟友・柴田元幸とともに語り合った対話全14本。海外文学から多くのものを受けとった二人が、翻訳という仕事の喜びを語りつつ、意外とも思える饒舌さで「作家」...
“翻訳は塩せんべいで、小説はチョコレート。交互に食べて、あとは猫がいれば、いくらでも時間が過ぎちゃう”という「翻訳家」村上春樹が、盟友・柴田元幸とともに語り合った対話全14本。海外文学から多くのものを受けとった二人が、翻訳という仕事の喜びを語りつつ、意外とも思える饒舌さで「作家」村上春樹の創作の秘密が明かされる必読の対話集。7本の対話を追加した「増補決定版」。
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村上春樹氏と翻訳者であり編集者でもある柴田元幸氏との外国文学の日本語訳を主とした翻訳に関する対談集。 両氏の外国文学に対する造詣の深さには驚かされるばかり。ただ、一般に名が知れているわけでもない作家や作品に対する論評の連続は、実際のところ退屈に感じる読者が多いのではないか。正直...
村上春樹氏と翻訳者であり編集者でもある柴田元幸氏との外国文学の日本語訳を主とした翻訳に関する対談集。 両氏の外国文学に対する造詣の深さには驚かされるばかり。ただ、一般に名が知れているわけでもない作家や作品に対する論評の連続は、実際のところ退屈に感じる読者が多いのではないか。正直に言えば、自分はいくつかのページを飛ばし読みしてしまった。 対談の中で設定されたいくつかのテーマの中で、日本の翻訳史の部分は大変興味深く面白かった。明治に入り、近代的な日本語も十分に確立していない中で、坪内逍遥、黒岩涙香や二葉亭四迷といった先人たちがどのように苦労して外国文学を日本語に訳し一般に紹介していったかを知ることは、翻訳とは何かの本質に迫る上で貴重なヒントになっていると思う。
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特に二人のファンというわけでもなく、実はほとんど二人の本を読んだことがないが、海外文学の翻訳の掛け合いや自分ならどう翻訳するのかの対談など、小説や翻訳に対する姿勢や考え方が伺い知れる。
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作品ごとの対談の章はスキップ(その作品を読んでないため)。INTERLUDEとなってる章をメインに読んだ。
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翻訳についての対話集というより、オタクが楽しそうにオタ話するのを側で聞いているような感じ。情報量が多く、資料集としても機能した。ただ、やっぱマニア同士の閉鎖的〜な会話をなので、読み手もかなり翻訳に興味がある、又はオタクの会話を聞き慣れてないと厳しいかも。軽率に他人には勧められない...
翻訳についての対話集というより、オタクが楽しそうにオタ話するのを側で聞いているような感じ。情報量が多く、資料集としても機能した。ただ、やっぱマニア同士の閉鎖的〜な会話をなので、読み手もかなり翻訳に興味がある、又はオタクの会話を聞き慣れてないと厳しいかも。軽率に他人には勧められない一冊。
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二人の翻訳名人が、各々の翻訳の方法論や翻訳した作家・作品について語り合う対談集。異なった個性の専門家により語られる小説の翻訳現場の様子が興味深い。様々な作者や作品についての二人の考えも面白いのだが、未読の作品が多すぎて話している内容が実感できないのが残念。村上春樹が創作手法や出版...
二人の翻訳名人が、各々の翻訳の方法論や翻訳した作家・作品について語り合う対談集。異なった個性の専門家により語られる小説の翻訳現場の様子が興味深い。様々な作者や作品についての二人の考えも面白いのだが、未読の作品が多すぎて話している内容が実感できないのが残念。村上春樹が創作手法や出版界のビジネスについてどのように考えているのかもよくわかり、それだけでも読む価値があるかも。
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