リボルバー の商品レビュー
ノンフィクションとフィクションが織り交ぜられてどれが史実か分からなくなるくらい作り込められいてとても引き込まれました! ゴッホとゴーギャンが好きになりました。
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2024年2月6日 タブロー!この胸の中にはタブローしかないんだ!テオだろうが君だろうがここには住んじゃない!この胸は、ただただタブローの住処なんだ! だからこそ突き抜けた絵タブローを作成できた。生活者としては本当に未熟者。 収入は無く、コミュ力無し人間、必要以上の自意識。 一...
2024年2月6日 タブロー!この胸の中にはタブローしかないんだ!テオだろうが君だろうがここには住んじゃない!この胸は、ただただタブローの住処なんだ! だからこそ突き抜けた絵タブローを作成できた。生活者としては本当に未熟者。 収入は無く、コミュ力無し人間、必要以上の自意識。 一般人とは全く違う。この生きにくさ。 命を削ってタブローを作成してきたのだ。
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鳥肌実 ってな事で、原田マハの『リボルバー』 分かってたのに… 分かってたのに… 分かってたのに… 読み始めから数ページで飛び込んできたタイトル『リボルバー』この言葉で久々に全身鳥肌が立った 分かってたのに、知ってるのにリ...
鳥肌実 ってな事で、原田マハの『リボルバー』 分かってたのに… 分かってたのに… 分かってたのに… 読み始めから数ページで飛び込んできたタイトル『リボルバー』この言葉で久々に全身鳥肌が立った 分かってたのに、知ってるのにリボルバーの文字を読んで鳥肌が立つなんて… これは末恐ろしい本に違いなと第六感が訴え掛けてきたんじゃろな やっぱ、マハさん凄いな ゴッホとゴーギャンの史実にリボルバーを絡めた内容は、こっちが本当じゃないかって思う程のミステリー小説じゃないかな ラストの展開も鳥肌が立った~ ハンマープライスって言ってみたい 2022年52冊目
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夢中になって一息で読んでしまった。 芸術とミステリーを掛け合わせるとこんなに面白くなるのだと驚いた。 多分、著者の絵画に対する愛情や深い知見がベースにあるからこんなにも惹きつけられるのだろう。 出会えて良かったと思える良書。
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変わらず一気に読み切りたくなるような展開が続いていて良かったが、なんとなく私にとってはきれいに分かりきれなかった気がする。
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錆びついた1丁の拳銃。ーーリボルバーだった。 ゴッホとゴーギャンの関係と耳切り事件。 .序章のこれだけで惹き込まれました。 ブクログがススメてくれなけば出会わなかったかもしれませんね。ありがとう。
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ゴッホのことが好きになった一作 ゴッホとゴーギャンについてもっと知りたい。 2024年1月 ゴッホと静物画展。
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ゴッホが亡くなった経緯とゴーギャンとの友情がこれまで言われている史実と全く違う視点で描かれている。オークションに持ち込まれるリボルバー銃から広がる物語に引き込まれていきながら、ラストはとても感動した。 オーヴェールのラブー亭や教会、ゴッホ兄弟のお墓、麦畑を訪問した日が鮮やかに蘇る...
ゴッホが亡くなった経緯とゴーギャンとの友情がこれまで言われている史実と全く違う視点で描かれている。オークションに持ち込まれるリボルバー銃から広がる物語に引き込まれていきながら、ラストはとても感動した。 オーヴェールのラブー亭や教会、ゴッホ兄弟のお墓、麦畑を訪問した日が鮮やかに蘇る。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東京のsonnpo美術館に「ゴッホ展」を観に行く前に、ちょっと読んでみる。 史実を盛り込んだ内容で興味深いものだった。 実際にオークションで落札された ゴッホが自殺に使った リボルバー から発想を得て出来上がった物語なのかな?? 著者のキュレーターとしての手腕を感じることもできて ちょっと面白く読めた...。 ゴッホのみならずゴーギャンのことも知ることが出来てよかった。 ゴーギャンのことも気になるね! 小説としてのゴッホではなく史実のゴッホ、そしてゴーギャンのことも知りたくなります... 深掘りしたくなる本でした!& 笑い
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原田マハさんの美術シリーズ、風神雷神に続いて2作目。 出てくる作品に興味が出るし、美術史の面白さを感じます。
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