ベンチの足 の商品レビュー
ピタゴラスイッチやだんご3兄弟で有名な佐藤雅彦さんのエッセイ。 メジャーのゆるみとか、洗濯物のティッシュとか、あまり着目したことのないようなものに気づいて文章にまで昇華させているので惚れ惚れする。感度の高さが人気の秘密なんだな。 一個一個のエッセイは大したことは書いてない(失礼で...
ピタゴラスイッチやだんご3兄弟で有名な佐藤雅彦さんのエッセイ。 メジャーのゆるみとか、洗濯物のティッシュとか、あまり着目したことのないようなものに気づいて文章にまで昇華させているので惚れ惚れする。感度の高さが人気の秘密なんだな。 一個一個のエッセイは大したことは書いてない(失礼ですみません...)のですが、考えのタネというか、土台のようなものが全体的に散らばめられている印象。
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ポリンキーや、ピタゴラスイッチ、だんご三兄弟を生み出した佐藤雅彦さんの 暮らしの手帖に連載されていたエッセイ この方の文章はわかりやすく、おもしろい 以前も、「プチ哲学」という本を 見た目だけで 衝動買いしたことがある それだけ魅力がある いまだにNHKの「2355」は録画して...
ポリンキーや、ピタゴラスイッチ、だんご三兄弟を生み出した佐藤雅彦さんの 暮らしの手帖に連載されていたエッセイ この方の文章はわかりやすく、おもしろい 以前も、「プチ哲学」という本を 見た目だけで 衝動買いしたことがある それだけ魅力がある いまだにNHKの「2355」は録画してみている 考えてみれば 自分の好んでみていたものは ほとんどが佐藤雅彦さんの関わっているもの 佐藤雅彦さんとともに生きてきたようなもの かもしれない 今更ながらその影響力に驚く まだまだある書籍を また読んでみたくなった
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ピタゴラスイッチなどで有名な著者の思考について気になり読みました。 内容は、日常の妙について短編で書かれていました。 この妙への感度が、非常に高い著者。 興味が日々尽きない、子どものような探究心を持ち続ける素敵な大人になりたいものです。
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Eテレのピタゴラスイッチなどを手掛ける著者。なんてことない日常からちょっと視点を少しずらして、物事を考える著者の話はどれもおもしろかった。へぇ〜と思えるものから、ホロリと泣けるもの、確かに!となるものから、読み手を飽きさせない話がたくさん詰まっていた。 タイトルのベンチの足は、特...
Eテレのピタゴラスイッチなどを手掛ける著者。なんてことない日常からちょっと視点を少しずらして、物事を考える著者の話はどれもおもしろかった。へぇ〜と思えるものから、ホロリと泣けるもの、確かに!となるものから、読み手を飽きさせない話がたくさん詰まっていた。 タイトルのベンチの足は、特に印象に残っている。また時間をおいて読んでみようと思う。
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面白い。 面白いことを分解したり、 さらっと通り過ぎてしまわず、気づいて言語化して、でも難しくなくわかりやすい。 自分が普段感じることも 因数分解してみたくなる。 バリエーションの多い随筆集。 なんて面白いんだろうと思ったら ピタゴラスイッチを作っている人であり、バザールでござ...
面白い。 面白いことを分解したり、 さらっと通り過ぎてしまわず、気づいて言語化して、でも難しくなくわかりやすい。 自分が普段感じることも 因数分解してみたくなる。 バリエーションの多い随筆集。 なんて面白いんだろうと思ったら ピタゴラスイッチを作っている人であり、バザールでござーるやポリンキーの生みの親であるらしい。 他の本もすぐ読みたい。
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久しぶりに育児書以外の本を読みました。心に引っかかることをそのままにせず、考え言語化する過程はおもしろい。子育ての日々に小さな布石になる本でした。 メモ 「面白い」とは、面、つまり目の前が白く、明るくなるという語源を持っている。思わぬものが繋がり、新しい何かが分かった時、我々人...
久しぶりに育児書以外の本を読みました。心に引っかかることをそのままにせず、考え言語化する過程はおもしろい。子育ての日々に小さな布石になる本でした。 メモ 「面白い」とは、面、つまり目の前が白く、明るくなるという語源を持っている。思わぬものが繋がり、新しい何かが分かった時、我々人間は面白いと思うのである。 思考するのは面白い。見過ごしてばかりだと勿体無い。
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あとがきにあるように、筆者の生活にある「妙」、英語で表現すると intrigued な出来事に関するエッセイです。ピタゴラスイッチや0655を監修されてきただけに、楽しい視点やこだわりが満載でした。違ったものの見え方や考え方を持ち続けることは、難しいかもしれませんが、人生を豊かに...
あとがきにあるように、筆者の生活にある「妙」、英語で表現すると intrigued な出来事に関するエッセイです。ピタゴラスイッチや0655を監修されてきただけに、楽しい視点やこだわりが満載でした。違ったものの見え方や考え方を持ち続けることは、難しいかもしれませんが、人生を豊かにしてくれるのだと教えてくれました。個人的にはなくしてしまった携帯電話のエピソードが好きです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
“ウォーターマンは最後に「船頭」と書いて、息絶えた。” →シュールだがシャレが効いた表現。 無意識を意識にや、好奇心、視野を広げる、いろいろ考えさせられおもしろ。
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あぁ面白かった! 知的好奇心をくすぐられるとは、まさにこのこと。というくらいワクワクしながら読みました。 子どもがピタゴラスイッチ、0655、2355が大好きなため自然と著者のお名前を知りました。 それらの番組を一緒に見ていると大人の方が夢中になってしまうコーナーがあったりして...
あぁ面白かった! 知的好奇心をくすぐられるとは、まさにこのこと。というくらいワクワクしながら読みました。 子どもがピタゴラスイッチ、0655、2355が大好きなため自然と著者のお名前を知りました。 それらの番組を一緒に見ていると大人の方が夢中になってしまうコーナーがあったりして、いつの間にかその着眼点や発想の広げ方にも興味を抱き手に取りました。 読めばなるほど、ピタゴラスイッチのあのコーナーの元はここにあったのか!という分かりやすい楽しさの他、人の心に強く残るものを生み出す方が何に着目し、どのように疑問を持ち、その疑問をどう処理していくのか、頭の中を覗かせてもらう体験も得られました。 子どもの興味を強く惹き付けるものを多く生み出している方なので、子育てのヒントになり得る内容でもありました。 以下に印象に残った部分を抜粋。 「失敗には、教訓が含まれていることは、誰でも知っている。ところが教訓どころか、そこには人間が生きててよかったと思えるほどの探究心を刺激する何かが含まれていたのである」 →これは著者が洗濯物と一緒にティッシュを洗濯機に入れてしまった時に、ティッシュの付着量と洗濯物の面積との関係を検証したエピソードと共に記されていた文章です。 「でも試みなければ何も得ることができない。池に石を投げればその石が落ちたところから波紋が出て、そこからカンヌまでがどれくらい遠いのか、そしてどの方向に行けばいいのかが、今より分かるだろう」 →これは著者が初めて映画を撮るにあたりカンヌ映画祭を目標とすると決めた際の文章。 自身や子どもが何かトライした時に、自分がいかに結果だけにとらわれていたことか。 口先では「挑戦したことが素晴らしい」などと言い(聞かせ)ながら、石が落ちたところから目を背けてはいなかっただろうかと自問しました。 とにかく、年の瀬にまた一冊の良書に出会えてよかったです。
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社会人になりたてのころ、ピタゴラスイッチを見て衝撃を受けた。こんな楽しい仕事をしている人がいるのかと。その後、いくつか拝読してきたが、久しぶりに佐藤雅彦さんの頭の中を覗きたくなって手に取ってみた。 テーマは「妙」だが、白黒付けられないもの、つける必要がないもの、つけたいけど分から...
社会人になりたてのころ、ピタゴラスイッチを見て衝撃を受けた。こんな楽しい仕事をしている人がいるのかと。その後、いくつか拝読してきたが、久しぶりに佐藤雅彦さんの頭の中を覗きたくなって手に取ってみた。 テーマは「妙」だが、白黒付けられないもの、つける必要がないもの、つけたいけど分からないままのもの、でもいつか整理したいと思っていたもの、を取り上げていて、それを「妙」という言葉を使ったところにセンスを感じた。 さすが、という細かな視点と着眼点。これからも、また新しいものが生み出されるんだろうなー⭐︎
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