夢に迷って、タクシーを呼んだ の商品レビュー
だいたい20ページから30ページくらいに 心に刺さる一文と出会える、そんなエッセイだった。 そのくらいのページのスパンで、筆者の人生と僕の人生が ちょっとばかり重なっているのかもしれない。
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表紙の絵と、どことなく哀愁を感じさせる文章が好き。全然関係のない人生なのに、自分と重ねてしまうところも好き。
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燃え殻さんの文章の根底に流れる 哀しみが好きだ。 一つひとつのエッセイに、 私の中に「あるある」な、やるせなさや 悲しみや切なさが立ち上がり、 燃え殻さんの文章に癒されて 暖かく包まれる。 ラスト二行にグッときて、 ありがとう…という想いで読了した。 読み終わるのが惜しいような...
燃え殻さんの文章の根底に流れる 哀しみが好きだ。 一つひとつのエッセイに、 私の中に「あるある」な、やるせなさや 悲しみや切なさが立ち上がり、 燃え殻さんの文章に癒されて 暖かく包まれる。 ラスト二行にグッときて、 ありがとう…という想いで読了した。 読み終わるのが惜しいような よき読書時間だった。 また、イラストも秀逸。 語られた話の余韻をより深くしてくれている。
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ここ数ヶ月、急激に燃え殻さんを追うように彼が発信する色々に注目してきました。 本が発売されることがまず大変嬉しいです。心から、お疲れさまですとお伝えしたいです。 私が本を読むきっかけになったのが「ボクたちはみんな大人になれなかった」それから「すべて忘れてしまうから」と、「相談の...
ここ数ヶ月、急激に燃え殻さんを追うように彼が発信する色々に注目してきました。 本が発売されることがまず大変嬉しいです。心から、お疲れさまですとお伝えしたいです。 私が本を読むきっかけになったのが「ボクたちはみんな大人になれなかった」それから「すべて忘れてしまうから」と、「相談の森」そしてやっと「夢に迷って、タクシーを呼んだ」 文章どうこう私にはわかりませんが、これからも迷ったら燃え殻さんの文章を読みます。まだまだどっぷり愛読者です。
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Twitterで作者のことを知っていたが、本を読むのは初めて。兼業作家の生活が垣間見えるのが興味深い。 燃え殻さんの文章は、悲しい話もどこかユーモラスに感じる、不思議な魅力がある。 本書に紹介されていた爪切男さんの本も、読みたくなってきた。
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