主婦業9割削減宣言 の商品レビュー
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こんなことぐらい自分でやるの積み重ねで時間が無くなっている。そんなことぐらい自分でやるを手放す。セルフネグレクトに向かわずにうまく手放すのはどういう風に基準を立てたらいいのだろう。
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サクッと読んじゃった。 この本に書かれていることは大体実行出来ている側なので個人的にはあまり参考にならなかったのだけど、家事に対するマインドを変えたい人にオススメかも。 あと、最後の方で世界各国の家庭のことについても触れているんだけど、フランスでは専業主婦になる選択肢はほぼないと...
サクッと読んじゃった。 この本に書かれていることは大体実行出来ている側なので個人的にはあまり参考にならなかったのだけど、家事に対するマインドを変えたい人にオススメかも。 あと、最後の方で世界各国の家庭のことについても触れているんだけど、フランスでは専業主婦になる選択肢はほぼないとか母乳育児をする人が本当に少ないとか、それはそれで嫌な社会だよなあとも思ったりしたので(もっとも、この本では所変われば常識も変わるので一生懸命家事をすることが当然と考える必要は無いという主張につながるのだけど)、結局自分と家族と社会の幸せを考えながら行動を見直していこうということなのかなと思いつつ読みました。
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なるほどな、、、 細かく削減内容が書いてあるかと思ったら、 最後は外注、と。 外注できるくらいサービスが充実した都会ならいいけど、ど田舎主婦は結局無理じゃん、、とガッカリ てか何を外注するの??具体的に教えてくれないと家族を説得できないし、、、予算もわからんし、、
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やらないことリストは主婦業とは関係ないことを書いても良いんだな、という気づきがあった。工程を細かく分けてやめられるところやめていく、というのは本当に大切だよなあ、と改めて感じた。主婦業でも仕事でも必要な発想。 家電を充実させることにより2時間浮いて、アイデアやアウトプットの時間が...
やらないことリストは主婦業とは関係ないことを書いても良いんだな、という気づきがあった。工程を細かく分けてやめられるところやめていく、というのは本当に大切だよなあ、と改めて感じた。主婦業でも仕事でも必要な発想。 家電を充実させることにより2時間浮いて、アイデアやアウトプットの時間が取れるようになった、というのは理想的な主婦業削減だと思う。
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本書は、主婦業(いわゆる家事)を「仕方ない」と諦めてやるのではなく、やめるかどうか真剣に考え、時間の使い方を変えようという本。 はじめに を読むだけで世の中の主婦の共感を得られると思う。 タイトルの9割削減と言うのは、9割を削減目標として 実際の6割位が心地が良い人もい...
本書は、主婦業(いわゆる家事)を「仕方ない」と諦めてやるのではなく、やめるかどうか真剣に考え、時間の使い方を変えようという本。 はじめに を読むだけで世の中の主婦の共感を得られると思う。 タイトルの9割削減と言うのは、9割を削減目標として 実際の6割位が心地が良い人もいるかもしれないし、残りの1割は総監督やマネジメントをする必要としてもあると言う意味も込めて1割としたそう。 また、家事ではなく、あえて主婦業としたのは、 女性だけの仕事ではないと言う意味も込めているらしい。 主婦業は「休む」と決意しないと、休めない。 主婦業が苦痛だと思っても大丈夫。 驚いたのは、ヨーロッパの男性が「奥さんにするなら日本人が良い。なぜなら、メイドのようによく働くから」と言っていたこと。 参考になったのはやはり海外の家事事業。 定時で帰ってきて、夕食を一緒に食べるのが当たり前(アメリカ)、夕飯にそもそも温かいものを食べない(ドイツ)、冷凍食品を活用(フランス)、「子どもと四六時中一緒にいたらおかしくなるわよ。私が見ていてあげるから夫婦で食事でも行ってきなさい。」「預かってあげるから夫婦で1週間位旅行に行ってきたら?」と本気で行ってくれる人がいる。産後1ヶ月でベビーを預けクラブに行く。出産して3ヶ月で仕事復帰する人も多い。女性が専業主婦という選択肢はほぼない(フランス)、掃除のサービスがついているマンションに住む(中国)、朝食も外食が基本(台湾)、ナニーやシッター文化が根付いているなどなど住む場所が違い合えば、当たり前は違って当然と言う事例は非常に勉強になる。 とにかく日本人は家事をしすぎと時々言われるけれども、 本当にそうなんだなぁと改めて思った。 ただ、こうした家事をどれぐらいやるのか?は 比較はなかなか難しく、 日本でも家庭によって様々である上に、 大体自分の育った家の基準がベースとなってしまうのだろう。 最後に書かれていたお義母さんの言葉で、 「自分は4人の子育てをしながは働いたけれど、本当に大変だったから、同じことを次の世代の人が繰り返ししたら、人類の発展がない」「主婦業はやりたい人はやれば良いけど、やりたくない人はやめたって良い。みんな世間体を気にしてできないだけ」 というのが印象に残った。 【気づき】 ・時間の使い方を変えるということは、すなわち人生が変わるということ ・主婦業を洗い出す 仕方ないは思考停止 当たり前を疑い、何が問題か考える ・疲れていることを認め、まずはしっかり休む ・動線を効率的にする ・リビングのDYD収納ケースを洋服入れにする ・子どもの成長も比べない ・自分で抱えるというこは、実は他力を信頼できていないことでもある ・家庭のやる気を引き出すのが自分の役目 そう腹をくくったほうが結局は楽。 ・家族がやってくれたら素直に喜ぶ。 やらせようとしないで、お願いする ・1人で抱え込んでいた時より頼ることを覚えたら夫婦の仲はどんどん良くなった 真面目に家事をやらない方が夫婦仲はよいかも? ・自分も嫌なことは一切しないということは相手にも嫌なことをさせない(あさぎさん) ・自分ばかり頑張っている!と思った時は疲れている証拠。家族で一番さぼってみる(1人だけ贅沢なスイーツを食べる、昼寝、3時間くらい家出するなど) ・「言われたら嫌だけど、自らやることはよい」 ・スマートスピーカーはおすすめ ものの位置のラベリングも◎ ・家族を動かしたければ、自分の夢を語る ・主婦って「これくらい自分でやる」の積み重ねで時間がなくなる →「そんなことくらい自分でやる」を手放していくことで新たな世界が見える
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主婦業をとことん削減するための本。本書は家事育児における主婦のタスクを極限まで減らすことを目標に、マインドの持ち方と具体的な対策を示してくれる。日本の主婦はとにかくたくさんなことを抱えすぎで、それに限界を感じるのはごく自然なことだと。余裕を作り出すために、そもそもの家事を簡略化し...
主婦業をとことん削減するための本。本書は家事育児における主婦のタスクを極限まで減らすことを目標に、マインドの持ち方と具体的な対策を示してくれる。日本の主婦はとにかくたくさんなことを抱えすぎで、それに限界を感じるのはごく自然なことだと。余裕を作り出すために、そもそもの家事を簡略化したり、便利家電を活用したり、外注サービスを利用したり、できることは沢山あると。そんなことを教えてくれた。ただ自分の場合は、現状からさらに大幅にタスクを削減する良い手立てが思い浮かばない。その点のみ残念に感じる。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11486883
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参考になったアイデアは、「ご飯の時間に団欒しなくても、一緒にいる時間は沢山あるから、一緒にご飯を食べようとするのをやめる」というもの。 確かに自分が食べているときに何度も席を立たなくてはいけないとイライラするので、子どもたちの給仕に徹する…というのはとても良いなと思いました。 あ...
参考になったアイデアは、「ご飯の時間に団欒しなくても、一緒にいる時間は沢山あるから、一緒にご飯を食べようとするのをやめる」というもの。 確かに自分が食べているときに何度も席を立たなくてはいけないとイライラするので、子どもたちの給仕に徹する…というのはとても良いなと思いました。 あと、私も購入を迷っていたのですが、著者の方が「一番簡単に時間を獲得できたのが、ドラム式洗濯乾燥機の導入」と断言しておられたので、本腰をいれて検討しようかと。 全体として、目新しいアイデアが少ないのと、文章が冗長(特に序章)な感じだったので、星2つにさせていただきました。
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家事・子育て・仕事 日々うまく回らず、退職を決意した私に 沢山のヒントを与えてくれる1冊でした。 高めるべきは”頼るスキル” 首がもげるほど納得です!w 私は力で乗り切ろうとしていました。 頑張ってるのに、なのに何もかも上手くいかない 家事とどのように向き合うか? それは自分自身の母親の影響が大きいと思います。 私の母は専業主婦でしたし、母は日々やっていた。 だから私もやらなければという謎の呪縛で 自分自身を苦しめていました。 「自分の幸せの気持ちに耳を傾ける」 家事を削減する事でそんな時間を増やし 幸せになろうと思います! 毎日頑張っているのに楽しめていないお母さん なんで私ばっかり?と感じるお母さんに ぜひ読んでほしい本です♡ この本を読んだだけで 主婦業を9割削減できるか?は 怪しいところなので星3つです。 洗濯機、買い替えるぞーー!!
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*最新家電や外注による省力化を躊躇わない *本当に必要なことかを自分に問う→だいたい家族はそこまで求めていない *日本の主婦は頑張りすぎという認識を持ってよい てかんじですかね。 家事しなきゃという罪悪感に苛まれる女性に対して、 そんなことないよ!こういう風にもできるよ!と楽になるために背中を押してくれる本。 個人的にへえ〜と一番なったのは以下 *夫が妻に望んでいることで大きなウェイトを占めているのは、妻がご機嫌であること →男性は自分のパートナーが幸せそうにしていると、自分自身の価値を確信する パートナーがイライラしてると、自分のプライドだだ下がり ほんと?笑 と思いつつ女性には本当に存在しない感覚なので目から鱗!
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