春待ち雑貨店 ぷらんたん の商品レビュー
様々な事情をかかえた人が最後はしっかり前を向いて生きているところに感動した。 一人ひとりの心情の書き方は個人的には好みであった。
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悪くはないのよ。でもこの主人公もその恋人も、登場人物が好きになれないのが不思議。癒しの連作ミステリーと言うけれど、癒されない。これがリアルとも言えるけど、もっとほっこりした話かと思っていたので、辛口評価。
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なぜかこの主人公を好きになれず、連鎖的に恋人も好きになれず、さらに悪人も出てくるので読後感は良くなかった。
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暖かいタイトルに惹かれて。 タイトルとは裏腹に意外とどこか冷めているような感じがする主人公。主人公にしかわからない痛みがある。 でも、雑貨店には愛が満ち溢れてます。 雑貨店に行きたくなりました(^-^)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
話の題材としてはすごくいいのですが、出てくる人の環境がなかなかに重く、最後は一歩踏み出すところで終わるのでまだいいのですが、その過程がキツイです。 もう少しふわっとしたお話なのかなと思っていたのでそんな甘いばかりでは人生ないぞ、人それぞれ見えないだけで何かしら重たいものを背負ってるんだぞ、と突きつけられた感でした。
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多くの人には、見た目にはわからない悩みやコンプレックスを抱えているという事を改めて思い知る。 自分や人の悩みがひとつ晴れる時、雪解けのように心に春が来る。なるほど、『春待ち』ですね。
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題名と表紙の感じから、明るいほのぼの系かな!なんて思って買ったのですが、良い意味でも悪い意味でも(?)裏切られました…(^_^;) 結構内容が重い。胸糞悪い性格してる登場人物も出てきました。文章が軽かったし、最後が平和な雰囲気でまとめられていたのでそこまで暗い気持ちになることは...
題名と表紙の感じから、明るいほのぼの系かな!なんて思って買ったのですが、良い意味でも悪い意味でも(?)裏切られました…(^_^;) 結構内容が重い。胸糞悪い性格してる登場人物も出てきました。文章が軽かったし、最後が平和な雰囲気でまとめられていたのでそこまで暗い気持ちになることはなかったのですが、うーん。期待していた内容とは違かったので☆3です。 日常の謎 というジャンルに含まれる作品だと思うのですが、個人的には話が非日常的すぎて普通の謎解きものじゃない?って思いました。 好きだけどあんまり好きじゃないな…っていう印象です!
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主人公が重たいものを背負っていて、思ったよりヘビーな話だった…けれど、軽めのサクサク読める謎が散りばめられていて、あっという間に読了。
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表紙、タイトル、京都、ハンドメイド、ということで、ほっこりするお話しかと思いきや、割と暗い話しが多くて、ちょっとガッカリ。
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恋愛をしたことがある、付き合った人がいるのを「当たり前」「人並み」としていて、そうでない人を「人未満」扱いしているのに、それに気づかずマイノリティに理解を示している気になっている作品。吐き気がする。読むんじゃなかった。本当に読むんじゃなかった。
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