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超★営業思考 の商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2024/10/16

ネガティブ要素⇒成長の燃料 「男は30歳までに器が決まる」 目先の利益⇒信頼という資産 数を増やす。 商品を売る×⇒人日の人間を買っていただく サービス提供⇒望み・困っていること 相手に関心を持つ。 常により良いものを求めて改善

Posted byブクログ

2024/10/05

私の人生に影響を与えただろうと思う1冊。 単なる営業手法というより、人生哲学を説いている。 どうやったら物が売れるかではなく、どうやったら自分という人間を信頼してもらえるか、価値ある人間として認めてもらえるか、ということが全てわかる。 例えばポジティブシンキングは危険である、とい...

私の人生に影響を与えただろうと思う1冊。 単なる営業手法というより、人生哲学を説いている。 どうやったら物が売れるかではなく、どうやったら自分という人間を信頼してもらえるか、価値ある人間として認めてもらえるか、ということが全てわかる。 例えばポジティブシンキングは危険である、という主張は新鮮だった。営業で断られて傷ついた結果「メンタルブロック」が発動した時にきちんと自分の弱さを見つめ、いたわる事が大事だと言う。ここで自分にメンタルブロックは無い、と弱さから目を逸らしていると、ある時心が折れてしまうことがある。 他にも全体的に熱量が高いエピソードが多く、それだけで元気をもらえる本だった。全力で仕事をする重要性を改めて感じた。

Posted byブクログ

2023/11/08

「契約してもらう事に注力するのではなく、自分を信頼して頂く事に注力」がメインテーマ。 突き抜けた人しかこの領域にはいけないし、死ぬ気で考えた営業にしかたどり着けない境地なので、営業初心者にはおすすめできない。 とはいえ、「営業は確率論である」ということに対して、様々な視点でペー...

「契約してもらう事に注力するのではなく、自分を信頼して頂く事に注力」がメインテーマ。 突き抜けた人しかこの領域にはいけないし、死ぬ気で考えた営業にしかたどり着けない境地なので、営業初心者にはおすすめできない。 とはいえ、「営業は確率論である」ということに対して、様々な視点でページを割いているのが面白かった。 ◯営業は確率論である、だから... ・場数が重要。実践に身を置かないと、ノウハウやテクニックは身につかない ・圧倒的な量をこなせば、効率が悪くても分母が大きいからトップセールスになれる ・失注を減らすことで、契約率が上がる。失注のほうが理由が明確なため潰せるので、確率を上げられる ・一定水準の確率にあげるためには、マニュアル・スクリプトが必要不可欠

Posted byブクログ

2023/06/26

俺も入社1年目で1番になる。 奇跡起こす! 営業の本質は商品を売ることではなく、自分という人間を買って頂くこと。 手放すものが大きければ大きいほど、得られるチャンスも大きくなる。

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2023/04/22

営業職してて、根本の大事なことな気がする。 この人の営業手法を完全真似るのは1000000%無理だし、したくないけど、思考は取り入れたいと思う。 内容が全部実体験のため頭に入りやすい。「自分を信頼してくれる人を増やす」この人が言いたいことはシンプルだった。 --- ■思い込...

営業職してて、根本の大事なことな気がする。 この人の営業手法を完全真似るのは1000000%無理だし、したくないけど、思考は取り入れたいと思う。 内容が全部実体験のため頭に入りやすい。「自分を信頼してくれる人を増やす」この人が言いたいことはシンプルだった。 --- ■思い込みほど怖いものはない 社長の節税目的ではなく社員の感謝を示すための保険だったこと、 若い人のメリットではなく、御家族の弟さんが心配だったこと →こんな提案、したいなあ ■メールで連絡する 私が一つ確立したいスタイル、肯定してくれた気がする。使い分けだけど、お客さんが自由に見れるゆとりは作りたい。 ■営業変えようとしたら半年くらい我慢の時期がある 今実務でなんかそんな感じしてて、だからちょっと怖いとこもあったが、本書にもそう書いてたので安心した...この人も捨てる勇気の話してた ★お客さんの望みを叶えるために、役立つことをする シンプルだけどこれに尽きるよねぇ、、要はこれだよねぇ ■ 決めるのはお客さん 決めるのを誘導するのではなく「サポート」 クロージングはしない。 目の前の利益より信頼資産をコツコツと。 ■ 好きなものを追求して、それをほかの人と共有して最大の価値を創る めっちゃ意外な観点。この人の場合ゴルフとお肉。お肉が好きだから名店見つけて経営者などアッパー層を連れてったり(アッパーだから、じゃなくて大切な人だから、な気がする。) ゴルフが好きだから、ゴルフ好きな社長と行ったり、その社長が野球好きだから自分が繋がってる野球選手も連れて3人でまわって…みたいな。 ほへぇーーーー まあシンプルにこんな行動できる人なら、一緒にいたいよな、と思う。

Posted byブクログ

2022/12/31

元保険の販売員で現在はアスリーボ㈱という会社の代表をされている金沢景敏さん著の本です。前にも保険販売員の方が書いた本を拝読させて頂いたのですが、「モノを売らないで自分を売り込む」みたいな内容が書かれていた様な気がします。という事で、私の様な営業経験者で少しでも営業に関する本を読ま...

元保険の販売員で現在はアスリーボ㈱という会社の代表をされている金沢景敏さん著の本です。前にも保険販売員の方が書いた本を拝読させて頂いたのですが、「モノを売らないで自分を売り込む」みたいな内容が書かれていた様な気がします。という事で、私の様な営業経験者で少しでも営業に関する本を読まれた方にとっては、新たに得られる知識というよりかは一番重要な基礎を再確認するという位置付けの本です。それにしても保険の販売員の方って所属していた会社を退職された後に営業の本を書くっていうのがトレンドなのでしょうか。

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2022/09/22

営業の仕事をしていて、新規顧客の契約率は高いのですが、契約が長続きしない。だからまた新規を探さないといけない。そんな負のスパイラルに陥っていたときに出会った本です。 「『僕という人間』を信頼して下さる方の母数をコツコツ増やす。」 早く契約が欲しいので、いかに顧客のニーズを汲み取り...

営業の仕事をしていて、新規顧客の契約率は高いのですが、契約が長続きしない。だからまた新規を探さないといけない。そんな負のスパイラルに陥っていたときに出会った本です。 「『僕という人間』を信頼して下さる方の母数をコツコツ増やす。」 早く契約が欲しいので、いかに顧客のニーズを汲み取り(ないときは半ば作り上げ)、そのニーズに自社のサービスがどれだけ有効かを必死にアピールしていました。そのため、私の営業は「聞く」ところからスタートしていました。もちろん聞くことが悪いわけではないのですが、長くお付き合いするお客様、また紹介して頂くためには、まず自分を知ってもらい、信頼していただくことからスタートすべきです。そうではないと、お客様も本当のニーズは話して下さりません。私が「聞いていた」と思っていたニーズも上澄みだったんだと思い知りました。 そこで、まずは「自分の紹介」、「なぜこの仕事をしているのか」「ビジョン」等をまとめた資料を作ろう戸思います。 その他にもいろんなテクニックも載っていますが、原点に立ち帰れた一冊です。ありがとうございました!

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2022/01/25

営業の基本の考え方の部分で勉強になった。 営業2年目の私自身、お客様に対する思いや自分自身の動機など考えらされる部分がたくさんあった。 やり方や方法論の手前の話で、僕は好きです。

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2022/01/24

プルデンシャル生命に入社して1年で全社1位の成績を収めた金沢さんの思考法を紐解く一冊。 そこに魔法のような方法はないが、愚直に行動を続け、お客様に寄り添うことこそ一番の近道であると気付くことができる。 営業職として共感する部分も多いが、新たな発見を得ることもでき、その中から特に印...

プルデンシャル生命に入社して1年で全社1位の成績を収めた金沢さんの思考法を紐解く一冊。 そこに魔法のような方法はないが、愚直に行動を続け、お客様に寄り添うことこそ一番の近道であると気付くことができる。 営業職として共感する部分も多いが、新たな発見を得ることもでき、その中から特に印象に残ったものを2点以下に挙げる。 1つ目に、理屈で語らず「絵」で語ること。難しい話を小難しく話すのは論外(だが犯しがち)であり、我々はお客様に頭の中で「絵」を描いてもらうためのボキャブラリーを増やしていく必要がある 2つ目に、「触診」するように話を聞くこと。お客様の無意識の反応にこそ「本心」が隠れている。我々は本人も気づいてない「本心」を医者のように探し当て、課題の解決に努める必要がある。 これらのスキルを日々の営業に落とし込みたいと思った。

Posted byブクログ

2021/12/12

同じ営業職として共感できる部分も多いが、割と根性論が強い傾向 営業職に多いのは、目標達成する行動力だが、頑張りすぎてバーンアウトになりやすい側面もあります。本書で個人的に一番の学びは、著者は「目標数字」という「絶対目標」ではなく、あくまでも「信頼という資産を増やす」という「状態目...

同じ営業職として共感できる部分も多いが、割と根性論が強い傾向 営業職に多いのは、目標達成する行動力だが、頑張りすぎてバーンアウトになりやすい側面もあります。本書で個人的に一番の学びは、著者は「目標数字」という「絶対目標」ではなく、あくまでも「信頼という資産を増やす」という「状態目標」を目標にしたことです。このマインドが結果がすべての保険営業業界でバーンアウトになることなく、活躍し続けられる理由かなと思いました。なぜなら、「結果」に焦点を当ててしまうと、それが達成できなかったとき、または達成してしまったあと、バーンアウトになりやすいからです。

Posted byブクログ