超短編!大どんでん返し の商品レビュー
サクサク読了。全体的にどんでん返しをするにはちょっと短すぎる文字数だったかな〜と思うんですが、中には「おお……!」となる作品もあり、ショートショート得意な人と不得意な人がいそうだな……という感想。もう少し長めの短編集も読んでみたいです。
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大どんでん返しというタイトルに惹かれて購入。タイトルと作家名から超期待してたので正直期待外れ。 「なんて素敵な握手会」乾くるみが最初にあったのもハードルを上げちゃったかも。これを超えてくるのはなかった 「花火の夜に」呉勝浩、「ちゃんと聞いてる」西澤保彦、「どんでんがかえる」深緑野...
大どんでん返しというタイトルに惹かれて購入。タイトルと作家名から超期待してたので正直期待外れ。 「なんて素敵な握手会」乾くるみが最初にあったのもハードルを上げちゃったかも。これを超えてくるのはなかった 「花火の夜に」呉勝浩、「ちゃんと聞いてる」西澤保彦、「どんでんがかえる」深緑野分、も結構お気に入り
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小学館文庫 超短編!大どんでん返し 読了。 30名の名だたる作家先生方の短編集。 とはいえ、名前負けしてるかなーと。 企画自体は面白いけど、内容が…。 本当に名だたる先生方ばかりなので、期待値が高すぎたのかもしれません。 図書館で借りて無料で読んだのでダメージは少なかったですが、...
小学館文庫 超短編!大どんでん返し 読了。 30名の名だたる作家先生方の短編集。 とはいえ、名前負けしてるかなーと。 企画自体は面白いけど、内容が…。 本当に名だたる先生方ばかりなので、期待値が高すぎたのかもしれません。 図書館で借りて無料で読んだのでダメージは少なかったですが、実費でとなると…。
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どんでん返し30編。 まあまあかな? いくつかは「大どんでん返し」があった。 カバンに入れといて、何かの空き時間にちょっと読むにはちょうど良い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほんとに1話4分で読めるので簡単に読めて良い。4分で楽しめた作者の他の作品は読んでみようかな、と思った。短いだけに、理解できなかった作品もあった。白木の箱は面白かった。「ちゃんと聞いてる?」は何度読んでもどんな状況なのかはっきりしなかった。娘婿たちと女遊びをしている、ということ??誰か教えて!!
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短いから軽く読める以上でも以下でもない。 曽根圭介「尋問」が好き。米澤穂信「白木の箱」お茶目で良かった。
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1話あたりが短くて、隙間時間に読んでも話が追えるところがありがたい! いろんな小説家さんのプロットのストックを拝読しているような気分でした。 たった数行で、見えていた光景がガラリと変わるアハ体験が何作品もあった。 読者の固定概念(このセリフは女が言っている、上司のセリフだ、など)...
1話あたりが短くて、隙間時間に読んでも話が追えるところがありがたい! いろんな小説家さんのプロットのストックを拝読しているような気分でした。 たった数行で、見えていた光景がガラリと変わるアハ体験が何作品もあった。 読者の固定概念(このセリフは女が言っている、上司のセリフだ、など) につけ込みミスリードさせ、終盤の数行でどんでん返し、という文章にしかできない面白さをいくつも味わえた。
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アイドルの握手会に参加したファン、テレビ番組でパンダと対決することになった肉体派タレント、完璧な密室を作り上げた推理小説作家――人々を待つ運命とは? 2000字、原稿用紙5枚分の“超”短編小説で、“大どんでん返し”に挑む。小説誌「STORY BOX」の人気企画をオリジナル文庫化。...
アイドルの握手会に参加したファン、テレビ番組でパンダと対決することになった肉体派タレント、完璧な密室を作り上げた推理小説作家――人々を待つ運命とは? 2000字、原稿用紙5枚分の“超”短編小説で、“大どんでん返し”に挑む。小説誌「STORY BOX」の人気企画をオリジナル文庫化。ミステリー、ホラーから歴史小説まで、多彩な30編! 1作品が4ページ位なので 気軽にサクサク読めて ちょっとした合間に読めるのが良かった ただ超!短編だけど 大!どんでん返しとまでは…
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1話5分で読めるので、隙間読書には最適。いろんな作者の短編集なので、好き嫌いはあると思うが自分のお気に入りに1つは出会えると思う。超短編でどんでん返す巧みさにあっぱれ。どんなトリックだったのか読み返して、あ〜と納得したり、なぜ気づかなかった自分!と悔しがったり。続編も出ているみた...
1話5分で読めるので、隙間読書には最適。いろんな作者の短編集なので、好き嫌いはあると思うが自分のお気に入りに1つは出会えると思う。超短編でどんでん返す巧みさにあっぱれ。どんなトリックだったのか読み返して、あ〜と納得したり、なぜ気づかなかった自分!と悔しがったり。続編も出ているみたいなので、チャレンジしようと思う。
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題名通り、どんでん返しSSのアンソロジー。 実はこういったSS短編集を読むのは初めてでワクワクしていたし、好きな作家も何人かいたのでウキウキしながら読んだのだが… 個人的には【なんて素敵な握手会】 【忘却とは】 【或るおとぎばなし】 【親友交勧】 【花火の夜に】 【硬く冷た...
題名通り、どんでん返しSSのアンソロジー。 実はこういったSS短編集を読むのは初めてでワクワクしていたし、好きな作家も何人かいたのでウキウキしながら読んだのだが… 個人的には【なんて素敵な握手会】 【忘却とは】 【或るおとぎばなし】 【親友交勧】 【花火の夜に】 【硬く冷たく】 【籠城・オブ・ザ・デッド】 上記7作が面白かった。 ただやっぱりどんでん返しや叙述トリック、伏線回収などは ある程度の長さが必要なのだなあと思ってしまった。なんだろう、「騙された!」の感動が薄い。 4ページ(題名表紙を除けば3ページ)だけではやはり…うーん、薄い。多分明日には忘れてる。いや、既に何作かはタイトル見てもどんな話だったか思い出せない。 それこそ少しのスキマ時間や通勤/通学途中に暇つぶしで読む分には楽しめると思う。
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