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それはあくまで偶然です の商品レビュー

2.9

10件のお客様レビュー

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2025/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

期待して読み始めたけど、たくさんの事例をダラダラ解説しているだけで、しかも結論は「すべて偶然です」で締めくくられるという、とてもつまらない本でした。 結局私たちが目にしていることはすべてランダム性(偶然)に過ぎないにもかかわらず、人間はいつもワクワクするような話を好む。目にしたことを、なにか意味のあることとして考えたがる。そして、目にしたことが偶然だという考え方は面白くない。 そういう人間の心理を否定したお話でした。 その結論は面白くないにしろ、それが正しいならいいんです。 ですが、私が不満なのは、とにかくまとまりなくダラダラと書き連ねることに我慢ならないのです。例えば奇跡のような偶然に意味があるのか、というところでは 「ジョーパーカーは旅先のハワイで、ある男性の家族写真を撮ってあげることにした。その時彼にマサチューセッツ訛りがあることに気づき・・・」とこんな調子なんです。経緯や固有名詞を含んだエピソード、必要ですか?!と言いたくなりませんか。。 生年月日に意味があるのか、占いは当たるのか、くじ運におけるジンクス、生理は移るのは本当か、など私たちが日常で考えうる運や奇跡を取り上げ、それ自体は興味深いけど、ケーススタディを読まされる、ただそれだけ・・・

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2024/12/17

状況をデータ化できない限り、統計にならない。故に偶然を考えて問題ない、と。つまり、心象でしかない。もしくは、単に良くも悪くもバイアスでしかない。 「運は数学にまかせなさい」の方を読むべきかな。

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2023/09/03

運とか迷信に関わるいろんな事案を紹介してくれます。嫌になるくらいに書かれています。「これは運だよな!?」と洗脳されます。

Posted byブクログ

2022/12/05

☆R041125昼食時・袋入り一口ラーメン・うまく包装して◯◯ちゃんラーメン・子供「変なおじさん」に貰った 運を信じているか?→運の定義が何か次第・様々な解釈が可能な言葉 シェイクスピアのマクベスを朗読すると不運な事が起きる→マクベスと言わないように「あのスコットランドの劇」「...

☆R041125昼食時・袋入り一口ラーメン・うまく包装して◯◯ちゃんラーメン・子供「変なおじさん」に貰った 運を信じているか?→運の定義が何か次第・様々な解釈が可能な言葉 シェイクスピアのマクベスを朗読すると不運な事が起きる→マクベスと言わないように「あのスコットランドの劇」「あの詩人の劇」 パスポートをなくした・ダイヤモンドを無くした→神に祈ったら出てきた…最初から神が無くさなければ? ESP(超感覚的知覚) 鍛冶屋の蹄鉄→悪魔を寄せ付けない 小倉は幸運だったのか?長崎に原爆 13日の金曜日生まれだったが、気付いたのは大人になってから 人間は魔法好き バンビーノの呪い・レッドソックス 自分がお気に入りのスポーツチームの話になると、選手の能力、戦略的判断、指導能力などのありきたりの観点からの説明では物足りなくなる 迷信深い私 賭けでトランプの勝利→実際にトランプが勝ったのは自分が賭けたから?!→その落ち着かない気持ちが翌朝まで続いた 射撃手の運 真の実力、まぐれ当たり、玉がたくさんの散弾銃で撃っている、下手な鉄砲も数討つと当たる、大勢の人、特大の的、隠れた助けがあった、プラシーボ効果、偽りの報告… よく組み合わされる事実 ライフルを持っているandライフル協会に入っている 生理のシンクロ現象 月経周期28日ならば月経開始の違いは最大で14日間→たいていの月経は5日続く→月経の開始の差が5日以内であれば月経期間が重なることになる。 タイミングが完全にランダムでもこの重複は14回に約5回確率36%で起きる→3回に2回以上重なる リンカーンとケネディー大統領の類似点→ちょうど100年後に…任期が4年だから 似た項目を羅列しただけ 1960年1月24日B52 空中分解 核爆弾も落下→複数の安全装置の残り1つが機能し爆発せず 意外な献辞 息子を癌で亡くした親・著述を読んだ慰められた「癌がランダムだと分かった。罰、彼の過失ではないと分かった」→確率の考察が彼らの役に立つとは思ってもみなかった 気候変動・地球温暖化 単に最近は暑いだけ?p値・統計的に有意→温度の上昇は現実 007の悪役オーリック・ゴールドフィンガー「1度なら意外な出来事。2度なら偶然。3度となると敵の行為だ」 運に関する一番古い記憶 幼い頃6歳か7歳 横断歩道で車が急停止→プライドと自信を傷つけられただけで済んで私はラッキーそのものとしか言いようがない。兄への最初の言葉はお願い。それを理解して聞き入れてくれた。「ママには言わないでね」 ポワソン分布 偶然だけによって時折通常より多い結果が出るような現象→ポワソン・クランピング(ただの一時的上昇) ビギナーズラック、2年目のジンクス、一発屋、コーヒー一杯(コーヒー一杯を飲むほどの時間しか成功が続かない人のこと) 世論調査 大きなサンプルよりも偏りがないサンプルの方が重要である トランプ当選前の調査→バイアスのかかった観測→誤差が生じる ラッキーな諺 後で悔やむより安全策Better safe than sorry.→誤り(飛行機での死亡事故ありえない) 幸運は勇者に味方するFortune favors bold.→場合により 悪い事は三度くるBad things come in threes.→誤り・バイアスのかかった観測 適切な薬を処方すれば風邪は7日で治るが放っておくと治るまで1週間かかるWith proper medication you can cure a cold in seven days, but left to its own devices, it takes a week.→正しい 寝ている子供の突然死・2人連続→親が殺人と疑われて逮捕・裁判で小児科医が確率を証言→王立統計学会が統計学的に無効と意見表明 誤解を招きやすい統計は本当に危険 星占い・占星術師 ネイチャーが調査→統計的に当てずっぽうと完全に一致した 占い師が言う誕生日と向いている職業を調査→魚座は看護師に適切の星座だ!→統計学的に間違い 詐欺師の手口→特大の的を作り上げる(誰にでも該当するが言われた人はダマされる) 双子の結びつき、生き別れた兄弟と再会…→ほとんどはバイアスのかかった観測 下手な鉄砲も数うち当たる状態 霊能力捜査 CIAの最終報告で「情報収集に透視の使用を継続する正当な根拠は無い」→信頼を失った今ではほとんど視界から消えている。 Knock on wood 英語圏の人が不幸を避けたり幸運が逃げるのを避けたりするため、木製品を軽く叩きながら唱える言葉

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2022/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

“これって奇跡だ!”とか“偶然とは思えない!”という世の中に起きている、由無し事は、タイトルが示す通りですよ、という内容が、ほぼずーっと続く本。 ファンタジー、陰謀論、幽霊、奇跡を信じている人は、きっとこの本に書いてあることを説明しても理解はしてくれないでしょう。 そういう人とは、仲良くはなれない自分であることは重々承知しているものの、ついつい説得しようとムキになり、最終的に、あーこの人はア〇なんや、と思って諦めるような人に向いている本です。 統計学って、どんな学問?って人に聞かれた時(まあ、そんなにないでしょうけど)、本書のように、「単純で重要な疑問、すなわり、"それはただの運なのか"、という疑問についての学問」と答えるようにしようと思います。 この本を読めば、運が他の人々にどんな影響を与えているかの例があるので、ア〇だと諦めたり、ムキに説得しようとしたりせず、彼らの話や主張をなるべく客観的に評価でき、何が正しくて、なぜそうなるかを突き止められたりできるようになる、、、なるかもしれません。 ちょっと気になったフレーズ。 (とてつもない不運が起きた話題があり、その最後で) 私は「静穏の祈り」と、その運バージョンが頭に浮かんだ。「自分にはコントロールできない運を受け入れよ」。まさにその通りだ。あるいは、受け入れないにしても、せめて、ありのままに認めよう。それは、冷たく、馬鹿げていて、無意味で、無慈悲な、ただの運なのだ、と。

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2022/01/07

偶然を何かの因果関係と勘違いしている、よくある事象について多くの実例を示して、単なる偶然であることを説明している。p値が何かの解説もなく、それでなぜ偶然とそうでないものを見分けられるのか、自分で調べるしかない。これで偶然だと言われても説得力に欠けるように感じる。 このまま説明で納...

偶然を何かの因果関係と勘違いしている、よくある事象について多くの実例を示して、単なる偶然であることを説明している。p値が何かの解説もなく、それでなぜ偶然とそうでないものを見分けられるのか、自分で調べるしかない。これで偶然だと言われても説得力に欠けるように感じる。 このまま説明で納得する人は、幸運や運命などを信じていない人だろう。

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2021/05/30

統計学の見地から、”運”や”迷信”と言った我々が持ちやすい、もしくは持ちたがる観念の脆さ、危険さをさまざまな実例を元に説明してくれる。 その範囲は、単に日常的なギャンブルや事故などから始まり、超能力や宗教などあらゆるものに及ぶ。 しかし、決して難しい文章や数式ではなく、誰にで...

統計学の見地から、”運”や”迷信”と言った我々が持ちやすい、もしくは持ちたがる観念の脆さ、危険さをさまざまな実例を元に説明してくれる。 その範囲は、単に日常的なギャンブルや事故などから始まり、超能力や宗教などあらゆるものに及ぶ。 しかし、決して難しい文章や数式ではなく、誰にでも分かりやすく、そして何よりどこまでもユーモラスに書かれているので、興味深く、楽しく読むことができた。

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2021/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

奇跡と呼ばれている事象でも、確率的には起こりうるものであったり、統計学的にみれば大したことないことが多いのだと感じた。ただ、自分の身に起こった時には、その事象を特別視してしまうのかもしれない。 また、SNSなどで全ての人が情報発信できてしまう現代では、そうした他人の奇跡的な出来事をSNS上で目にする機会が多くなり、特別な力を信じる人と、統計的にありうる話だと納得する人の2局化が怒るのだと思う(物語性があったほうが面白いし、人々の目を引くので前者の人が多くなると思うが)。 現代は運に支配され、過去より奇跡が起こりやすくなる。

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2021/05/08

統計学の教授が“運”について書いた本。日常に起きる様々な事象について、統計学的な観点から解説する。ギャンブルや宝くじについてのありがちな話、“偶然”起きる不思議な出来事など、なんとなく身に覚えがあるようなことを平易に解き明かしてくれる。読みながら「論理的だけど面白みがないな」と思...

統計学の教授が“運”について書いた本。日常に起きる様々な事象について、統計学的な観点から解説する。ギャンブルや宝くじについてのありがちな話、“偶然”起きる不思議な出来事など、なんとなく身に覚えがあるようなことを平易に解き明かしてくれる。読みながら「論理的だけど面白みがないな」と思っていたら、最終章で著者自らそう書いていた。ぼくは幸運や偶然も(多少)信じてみたい。

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2021/04/28

統計学とあるので、数字を用いて合理的な説明をするものと想定したがそうではなかった。架空の事例を列挙しているだけの読み物。

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