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森の生活 の商品レビュー

3.8

57件のお客様レビュー

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2025/12/12

森には自分を見つめ直す何かがあるのかもしれない。質素でありながらそれで充分でもあり、余計なものを手放すことで、時間と豊かさを取り戻せるのだと思う。少し生きる速度を落として自分の人生を生きてみたいと思えた。

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2025/08/25

これまで何度かトライしているものの、なかなか入れなかったのが、やっと時読むべき時がきて読了。最初っから読み直し、読書を楽しんだ。 自然の写真は古くならないことに驚く。 150年前でもソローは近代化した生活をあくせくした、と揶揄するが今のグローバル化した生活は更に拍車がかかり、ソ...

これまで何度かトライしているものの、なかなか入れなかったのが、やっと時読むべき時がきて読了。最初っから読み直し、読書を楽しんだ。 自然の写真は古くならないことに驚く。 150年前でもソローは近代化した生活をあくせくした、と揶揄するが今のグローバル化した生活は更に拍車がかかり、ソローが知ったら何というだろうか 2025.8.22

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2025/12/14

宝島社文庫の真崎訳で読み始めたのだが、意味の取れない文がけっこうあって、この岩波訳で読むとちゃんと意味が通るので、語り口は好ましかった(一人称が"僕"なところとか)のだが断念。これを書いたときソローは30代なわけで、若干支離滅裂なのは仕方なかろうと思っていたの...

宝島社文庫の真崎訳で読み始めたのだが、意味の取れない文がけっこうあって、この岩波訳で読むとちゃんと意味が通るので、語り口は好ましかった(一人称が"僕"なところとか)のだが断念。これを書いたときソローは30代なわけで、若干支離滅裂なのは仕方なかろうと思っていたのだが、この岩波の飯田訳を読むとそんなことはないことがよくわかった。いろんな訳で読んで、"私"で訳しているものはどうも冷たい感じがして結局読み続けられなかったのだが、意外とこの飯田訳はしっくり来る。読み進めていくと、地の文に埋め込まれているもっとフランクな語りかけとコントラストをつけるためにそうしていることがわかる。 注もとても充実していて理解の助けになる。注についても、既存の訳は人名とか動物や植物の紹介だけで、文中の一見よくわからない言い回しに意味があることを伝えてくれないので、けっこう画期的。地味だけど、この訳が決定版だと思う。 その後、小学館文庫の今泉訳を手に入れたので並行して読んでみたのだが、今泉訳は明らかにソローの言っていないことまで言っている。なんかナチュラリストのバイブルを地で行くかんじで、こういうのを期待して読む人はいそうだけど、かなり捏造に近い。注は意外と充実してていいんだけどな。

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2024/05/23

孤独への向き合い方を語る部分で「あの湖だって一つだし太陽だって一つじゃん。神だって一人。しかし悪魔はいつだって群れている」などと述べており行けるところまで行きすぎだろと思ってウケた。今日も白い空を見ながら寂寥感を感じたがまあ太陽も一つだしなと思ったら心が軽くなった。 ※日記から...

孤独への向き合い方を語る部分で「あの湖だって一つだし太陽だって一つじゃん。神だって一人。しかし悪魔はいつだって群れている」などと述べており行けるところまで行きすぎだろと思ってウケた。今日も白い空を見ながら寂寥感を感じたがまあ太陽も一つだしなと思ったら心が軽くなった。 ※日記から抜粋

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2024/02/25

1854年に書かれた本 写真が残ってるのがすごい 当時アメリカは工業化が一気に進んで、経済が発展した頃 この後リンカーンが大統領になって、南北戦争が起こるのかな?曖昧… この本が書かれたのは激動の時代だったんだな だからここまでソローは「生きること」にこだわって、それを記録したの...

1854年に書かれた本 写真が残ってるのがすごい 当時アメリカは工業化が一気に進んで、経済が発展した頃 この後リンカーンが大統領になって、南北戦争が起こるのかな?曖昧… この本が書かれたのは激動の時代だったんだな だからここまでソローは「生きること」にこだわって、それを記録したのかな やたらと所謂一般人(今で言うサラリーマン的な)を揶揄した言葉が多いのが引っかかったが、時代背景も考えると、「さっさと目を覚ませ」ってテンションだったとも受け取れる 初っ端から大学批判があり、それにヒッピーは賛同したんだろうなと想像が膨らむ

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2023/11/02

書かれた年代を確認せずに読み始めたが、やはり歴史的な背景を知っておくことも必要であろう。 下巻も読もうかどうしようかと思案中。

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2023/08/07

メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1688305653088165888?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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2023/05/27

時給自足で森の中で生活したを綴った150年以上前の本 詳しくはこちら https://blog.hatena.ne.jp/takeoido/takeoido.hatenablog.jp/edit?entry=4207575160648447435

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2023/05/02

いまから170年ほど前の米国マサチューセッツ州における著者の生活記録になります。まず感動したのが当時の写真が多数掲載されていること。ウォールデン湖、その周辺の森だけでなく、近くの町(コンコード)の当時の写真が掲載されていて、なんとものどかな雰囲気を漂わせています。そして著者のソロ...

いまから170年ほど前の米国マサチューセッツ州における著者の生活記録になります。まず感動したのが当時の写真が多数掲載されていること。ウォールデン湖、その周辺の森だけでなく、近くの町(コンコード)の当時の写真が掲載されていて、なんとものどかな雰囲気を漂わせています。そして著者のソローですが、ハーバード大学を卒業している「詩人博物学者」ということで、淡々と生活を記述するのではなく、ギリシャ神話の登場人物を持ってくるなどファンタジー小説のような味付けをしています。人間にとって本当の豊かさとはなにか、本当に必要なものはなにか、について考えさせられる本です。湖畔の山小屋で夜を明かし、早朝に小鳥の鳴き声や風のざわめきのなかを散歩をしているだけでどんなに心が豊かになるか、ということです。本書で興味深かったのは、ソローがたびたび孔子の論語を引用していることです。そのほかにも古代インドの叙事詩も引用することがありましたが、個人的にはなにか東洋的な価値観をソローから感じてそこは親しみを持ちました。下巻も楽しみです。

Posted byブクログ

2023/03/23

有名な本なだけあって期待値が高かったが、それほどだった。やたらと植物や動物の専門的な知識などが出てくるので読むのが大変でした。 所々に感銘を受ける言葉は見られるのと、具体例が多いがゆえに臨場感があったので3にしました。

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