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薬屋のひとりごと(10) の商品レビュー

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58件のお客様レビュー

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2023/02/19
  • ネタバレ

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船旅も終え、さっそく農村へ行く 猫猫らしいね〜 兄はツッコミ体質!!(笑 飛蝗と鉢合わせ、殺虫剤と言うなの毒作って大変 でも雹が降ったお陰で飛蝗も弱り、殺虫剤にやられ猫猫がいたところはまだ被害が少なくて良かったよ 頭に打つかって気を失ったのは心配だったけど でも無事壬氏の所に帰ってこれて良かったよ

Posted byブクログ

2023/01/20
  • ネタバレ

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西都に着いた猫猫。 農村地帯に行き、蝗害対策をする。 色々と真実に近づいてきたところで蝗害が発生。 猫猫も必死に殺虫剤作りをするが、その後降ってきた雹が頭に当たったことにより意識を失う。

Posted byブクログ

2022/12/06

場所が変わっても、やることは同じ~なんで、どこに行っても使える人は使えるんだな~と。 みんなが困らないように過ごせるといいですね。

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2022/08/26

西都に呼び出された任氏達御一行を迎える玉葉の兄玉鶯がどんな奴だろうと思ってたけど、思っている以上に厄介な奴っぽくて先行きが不安... 結局蝗害は起きちゃったし、玉葉にはどうか負けずに今の后の座を守り抜いてほしい。

Posted byブクログ

2022/08/15
  • ネタバレ

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薬屋のひとりごと10巻。 西都へ到着した猫猫は 蝗害を防ぐために農村に出かけ、飛蝗に襲われる。 相変わらず壬氏の傷の手当はしているし、 飛頭蛮の正体をあばき、滅びた一族の謎を解き、と いろいろ忙しい。 いよいよ蝗が襲ってきたというのに、 どうも盛り上がらない。 一応殺虫剤を作ってはいるみたいだが、 薬屋の本分からどんどん離れて行っているせいなのか。 唯一、後宮を追放された后と、 彼女を助けた武官が再会する場面が、 盛り上がったかな。

Posted byブクログ

2022/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

蝗害の描き方が すごく怖い でも実際になると そういう世界なんだろう。 光を全て遮られるような世界で 音だけの世界 暗闇の恐ろしさ 音の怖さ。 もしかしたら自分の身さえ食べられてしまうかもしれない 自分が食べるものも全て食べ尽くされてしまう恐怖 畑が全滅する 一年間育ててきたものが全てなくなる恐怖 今でもなくならない

Posted byブクログ

2022/06/07
  • ネタバレ

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ついに恐れていたことが…猫猫はすごいな。そしてやはりモテるんじゃ…なんて思ったり…これってネタバレかなぁ。もう書けない。とにかく読んで欲しい。

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2022/05/27

今回は恋愛要素は控えめ。蝗害被害がついに!農民の過去の話がよかった。陸遜気になるな。次回は壬氏の嫁取りかな。

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2022/04/10

蝗害の話がメイン。クライマックスに向けての序章的な感じなので恋愛要素や雑談は少なめ。馬閃が頑張ってる。

Posted byブクログ

2021/11/26

蝗害ネタって、どの話で深刻に展開される。 農耕民族の血脈のなかに怖さが埋め込まれているのかな。 受け継がれる知恵や教訓、一部の人が請け負う宿命とか、なかなか興味深い。

Posted byブクログ