ブロードキャスト の商品レビュー

湊かなえ(著者)

2023/05/20

どうして陸上から放送部なのか。声が良いだけでいきなり主役を張れるのか。3年生５人があまりに幼く展開が都合良すぎ。何よりも"ケンガイ"が共感もできずつまらない。最後、盛り上がる場面もありましたが、やっぱり子供向けの小説なのかと我慢して読みました。2時間で読み終わりました。

2023/05/06

第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第10ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
2021.09.18

2023/05/02

2023.05.02
何が良いって、若さというか、みずみずしさにあふれているところが良い。
理屈ではない、若さゆえの言動の数々。
ただただ若いっていいよなと思う。
青春をぶつける対象は体育会系だけではないということも描いている。

2023/04/07

青春小説が読みたくなり、読了。
とても読みやすく面白いが、中高生向けの本という印象は拭えず、展開が読めてしまい鼻白む部分も否めず。
中高生の頃に読んでいたらもっと感化された気がする。

2023/03/26

一つの共同作業を行うにしても、それぞれの向き合い方や思いがあって、難しさも楽しさも引っくるめて青春って良いよなぁと思い出す。登場人物のキャラクターにはイヤミス女王ならではのスパイスが隠し味になっていて、湊かなえ×青春物語も最高!!な一冊。

2023/03/24

学生の頃部活に一生懸命だった日々を思い出した。主人公のケガでどうしようもなく悔しい気持ち、新しいことに挑戦して熱心に打ち込む気持ちがなんとなくわかる気がした。もう二度と戻ることのできない学生の青春時代をいいなと羨ましく思った。

2023/03/19

青春って感じ。みんなとってもいい子。うちの息子もこの子たちみたいにまっすぐに何かに一生懸命になる力を持った子供に成長してほしいなぁ。

確かにいつもの湊かなえの作品とは、テイストは異なるが、最後の最後の村岡先生との話のあたりは、ちょっと湊かなえを彷仏させる点もあるかな。
こういう湊かなえを読んでしまうと、いつもの湊かなえに戻るのに、ちょっと勇気がいってしまうかも(笑)

2023/03/14

久々に読んだ部活物。放送部というあまり身近に無かった部活を題材にしているが、文化部へのイメージなど、共感できる部分も多かった。汗水たらして頑張るのももちろん良いけど、そうじゃない青春もあるということを思い出させてくれる作品。
少しストーリーが綺麗すぎるところもあるけど、全体的に楽しく読めた。続きを読んでみたい。

2023/03/01

・一生懸命取り組むってステキだな
・いじめられたとき親が泣いてた理由、子どもには、伝わらないんだな
・わたしは思いをなるべく、言葉で伝えるように心がけたい
・ステキな先生ばかりの学校だな
・映画取る人はすてきだけど何者かになるまではオタクあつかいされる‥厳しい世の中
・ラジオドラマのコンクールの評価した人の中で間違った解釈してるのがあるのは世評表してるようで興味深かった

2023/02/14

2022/08/22
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陸上部で活躍していた主人公が、足を怪我したことで
友人に連れられ放送部へ入部することに。

主人公は文化部にたいして、
オタクの集まりだとか思っていたけれども、

「ケンガイ」というラジオドラマを
作っていく中で気持ちが変わる。

湊かなえ作品の中では珍しく、ザ青春！
という感じの本で、後味の悪さは一切なし！

純粋な気持ちで読み進めていけるサッパリとした内容！

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