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余命3000文字 の商品レビュー

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153件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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  3. 3つ

    66

  4. 2つ

    25

  5. 1つ

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2021/11/28

イマドキの作家さんだなぁという感じ。 毒気も織り交ぜ、読者をひきつけることを知っている。 個人的には男女間をえがいたストーリーが好き。 彼氏がサバ缶になったが一番のお気に入り

Posted byブクログ

2021/11/20

斬新な設定のショートストーリー集。 このネタを思いつくのは凄い。 ただ、なんというか全体的に最後があっさりしていて落ちきらない。 帯の謳い文句、「あっと驚きわっと泣ける」を期待して読むと肩透かしを食らう。 もう少し余韻の残るラストの方が好み。 さらっと読むにはちょうど良いかも。

Posted byブクログ

2021/11/10

「心の洗濯屋さん」が面白すぎる これだけでもいいから読んで欲しい クセがあるがハマれば最高に面白いと思う

Posted byブクログ

2021/11/10

余命3000文字というタイトルということもあり、少ない文字数で主人公がどのように生きていくのかを書いた作品なのかと思いきや、「余命3000文字」をはじめとした複数の短編小説が入っていて、ホラーからロマンス、様々なジャンルを楽しめました。 長い本が苦手な人にこそおすすめしたい本です...

余命3000文字というタイトルということもあり、少ない文字数で主人公がどのように生きていくのかを書いた作品なのかと思いきや、「余命3000文字」をはじめとした複数の短編小説が入っていて、ホラーからロマンス、様々なジャンルを楽しめました。 長い本が苦手な人にこそおすすめしたい本です!

Posted byブクログ

2021/11/10

本の帯には感動の超大作かのように祭り上げられていた作品がまさか冒頭の6ページで終わるとは!内容ではなくそのプロモーションに一本取られた感じ。大誤算が一番面白かった。

Posted byブクログ

2021/11/06

短編集なので読みやすい方だと思います! 独特の世界観があって、個人的には結構ダークファンタジーっぽい話が多いかなという印象でした。でも、非日常感があって新鮮に感じたし、ダークな感じの中にも笑える要素が散りばめられてる感じで面白かったです!

Posted byブクログ

2021/11/03

【余命3000文字】 村崎羯諦著 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜あらすじ〜 5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける 「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと3000文字きっかりです」ある日、医者から文字数で余命を宣告された男に待ち受ける数奇な運命とは...

【余命3000文字】 村崎羯諦著 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜あらすじ〜 5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける 「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと3000文字きっかりです」ある日、医者から文字数で余命を宣告された男に待ち受ける数奇な運命とは――?(「余命3000文字」)。 「妊娠六年目にもなると色々と生活が大変でしょう」母のお腹の中で六年も引きこもり、ちっとも産まれてこようとしない胎児が選んだまさかの選択とは――?(「出産拒否」)。 他、「彼氏がサバ缶になった」「不倫と花火」など、書下ろしを含む全26編を収録。 摩訶不思議な世界で描かれる涙と笑い、そしてやってくる“どんでん返し”。著者渾身のデビュー作!(BOOKデータベース) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜感想〜 余命3000文字。 まずタイトルから惹かれたこの本。 どういう本なのか気になって買いました。 なんと、この余命3000文字の話はたったの7ページで終わってしまいます!笑 この本は全26の短編小説でした。 26の物語があるから好きな話、 苦手な話色々ありますがけっこう面白かったです。 「彼氏がサバ缶になった」って話なんて朝起きたら彼氏がサバ缶になってた。から始まるんだけど気になりません?笑 こういうインパクトのある話に、 うわっていう話 ドキドキするような話 ウルってくる話色々入ってます。

Posted byブクログ

2021/11/02

全部短い話で内容がしっかりあってすぐ読めた! 正直どこまで理解できたかはわからないし全部ちょっと深くて不気味?奇妙な感じ 読む前はわけわからなかった目次を読み終わったあとにみると全部の内容が頭に浮かんじゃう、面白い~

Posted byブクログ

2021/10/30

『余命3000文字』というタイトル通り最初作品は。余命を3000文字と診断された男性の物語でした。 様々な短編作品があって、感動するものもあれば、意味が何一つ分からないものまでありました。 自分のお気に入りは『大誤算』という作品で、遺産目当てで結婚した女性の一生を日記形式で読...

『余命3000文字』というタイトル通り最初作品は。余命を3000文字と診断された男性の物語でした。 様々な短編作品があって、感動するものもあれば、意味が何一つ分からないものまでありました。 自分のお気に入りは『大誤算』という作品で、遺産目当てで結婚した女性の一生を日記形式で読んでいくというものでした。 笑いあり涙ありの作品で大満足です。

Posted byブクログ

2021/10/28

やっとよみおわりました 話題にもなっていたし、本屋さんで見かけて気になっていたので読めてよかったです。 分かるとハッとする話やちょっと怖かったり感動したり色々ありました。わからないまま終わってしまったお話もあります…

Posted byブクログ