1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 の商品レビュー
1日ごとの短編物語は興味のある日だけをピックアップする形を取ることができ良かった。個人的には、営業員は幸せを運ぶ配達員というフレーズが気に入った。営業職をしてみたいと思ったが理想像がうまく言語化できないなかこのフレーズは腑に落ちた。目先の利益ではなく恒久的に人として愛される人であ...
1日ごとの短編物語は興味のある日だけをピックアップする形を取ることができ良かった。個人的には、営業員は幸せを運ぶ配達員というフレーズが気に入った。営業職をしてみたいと思ったが理想像がうまく言語化できないなかこのフレーズは腑に落ちた。目先の利益ではなく恒久的に人として愛される人でありたいと感じた。
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自身の仕事に対する価値観や考え方をアップデートするヒントがたくさん載っている本。 実在の人物の具体的なエピソードが1日1話、計365人分紹介されているので、毎日少しずつ読み進めていけて、読書のハードルが低く、継続しやすいのも良いことろ。
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1ヶ月に1章分、で昨年読み切った。読むと気が引き締まった。また、5年後の2030年ごろに読み直したい。
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今、1日1話ずつ読んでいますが、これだけの方の原稿が集まったという時点で スゴイ本だと思います。日々、熱くなれます! 非常にオススメです!
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毎朝1話読むのを習慣化することで、仕事前によーし頑張るぞという気持ちになる。ずっと手元に置いておきたい本。
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ひとつだけ共有 9/15 その職務に死ぬ覚悟がなければ本物になれぬ ・人生はいつでもやり直せるっていう考えもあるがそれは甘すぎる。やはり「人生は二度はない」のだから、一瞬一瞬を本気で取り組む。 ・ラストパートが重要だと書いてあったが、他にも人生は長時間バトルなので、日々の積み重ねも重要だという意味にも取れた。
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月刊誌『致知』に掲載された著名人インタビューなどを 抜き出し、1日づつ読めるようにまとめたもの。 365人それぞれの仕事に対する考え方や哲学が 凝縮された1ページは読み応えがあります。 本文より~ ・正しかった決断は、すべてマイナスの決断、捨てる決断です。(中略) 成功している時は、捨てられないからどんどん保守的になって、 それでダメになっていくのです。逆に、失敗は成功のもとになる。もう 失うものは何もない。だから新しいことを始めようという気持ちになって、 場合によっては成功する。 ・「きょうはあいにくの雨で桜を見ることができない」これは一般人の感覚ですが、 俳人たちは「これで雨の桜の句が詠める」と考えます。雲に隠れて仲秋の名月が見えな時には 「無月を楽しむ」、雨が降ったら「雨月を楽しむ」と捉えます。 ・「あの人だからできる」という考え方をやめたのである。「あの人だからできる」と 定義すると、学びがそこで止まってしまうからだ。(中略) 何か問題があって、ずっと解決しない時には必ず一つの共通した症状がある。それは ”人のせいにする”ということだ。「あそこの会社は力があるから」「うちには人材がいないから」 といったように「〇〇のせいだ」という言葉が必ずどこかに出ている。 ~ここまで 同じ目的地を目指しても 色々なルートから アプローチできるように、 読む人それぞれで 共感する人物や 響く文章が違ってくるように思えました。 その時々で必要な学びに出会える一冊です。
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致知出版からだった。 1日1話というのが読みやすくて良い。 何か成し遂げた人は皆頑張る時間がある。 覚悟が大切。
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おまえは学校に行っていない。ハンディキャップがある。でも、ハンディキャップは意外といい。頑張るから。 人生でただひとつ、自分の責任において変えられるのは自分しかない。 やめるのは簡単なんですね。十年やるのは本当にきついんだけれども、それをやりきった後に違う景色の中に自分がいる...
おまえは学校に行っていない。ハンディキャップがある。でも、ハンディキャップは意外といい。頑張るから。 人生でただひとつ、自分の責任において変えられるのは自分しかない。 やめるのは簡単なんですね。十年やるのは本当にきついんだけれども、それをやりきった後に違う景色の中に自分がいるんじゃないかと思うんです。
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それぞれの人の考えがそれぞれの時代における美徳とされる価値観が反映されていると思えるような内容であったと思う。それぞれの話を全て素晴らしいと思って受け入れるには、今の時代の価値観とは合わないものもたくさんあると思うでので、そのような考え方の時代があり、そのような苦しみを経て、今の...
それぞれの人の考えがそれぞれの時代における美徳とされる価値観が反映されていると思えるような内容であったと思う。それぞれの話を全て素晴らしいと思って受け入れるには、今の時代の価値観とは合わないものもたくさんあると思うでので、そのような考え方の時代があり、そのような苦しみを経て、今の現代社会はそれを乗り越えるような考え方に至っているのだと受け取りたい。 その中でも、確かに心動かされるような話もあるので、そのような話に出会えたのは幸いだった。
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