勉強の価値 の商品レビュー
人に教えることはものすごく勉強になる。 勉強は自分で考えることが基本。最初はともかく、教えてもらうものではない。自分で思考することが、勉強だと言ってもよい。 教育とは大人が楽しく勉強しているところを、子どもたちに見せることなのだ。
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森博嗣の名前を見て読んでみました。 一番面白いのは後書き部分だと思う。 この方、38歳の時に初めて書いた、しかも10日で書き上げた小説でデビューし、47歳で大学の研究職からリタイア。 印税で得た収入を元手に、広大な庭に人が乗れるサイズの機関車を走らせている。 才能ですね。。
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タイトルからして子供の教育の話ばかりなのかなと思っていたら、大人の勉強のしかたのヒントも満載だった。子供の頃の勉強で優秀だった人ほど、昔の教えられる、覚える学び方が成功体験として頭から離れず、自分からテーマを設定して研究、考察していくという学び方ができない可能性がありそう。 本は...
タイトルからして子供の教育の話ばかりなのかなと思っていたら、大人の勉強のしかたのヒントも満載だった。子供の頃の勉強で優秀だった人ほど、昔の教えられる、覚える学び方が成功体験として頭から離れず、自分からテーマを設定して研究、考察していくという学び方ができない可能性がありそう。 本は読まない方が良い、自分では考えなくなるから、というショーペンハウワーという言葉も思い出される。定年後の学びのテーマを考えるにあたり、良いヒントを得られた。
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数年前から勉強の楽しさを実感できるようになった。単純に自分がやりたいことだから楽しいと感じていたが、子供の時と何が違うのかを上手く言葉にしきれなかった。勉強の向き合い方は自分が感じている点が多くあった。教育現場は臨機応変に対応出来た方がいいと思うが、足並みを揃えて行動したい人間が多いため、一筋縄ではいかないように感じてしまい、もどかしい。また、もっと早く楽しさに気付ければ…とも思うが、子供の勉強と今の勉強は性質の異なるものだし、土台を活かすことに価値があると考えたい。新しい趣味の個人研究を続けてみる。
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勉強とはそもそも何なのか、なぜするのか・・・ のエッセンスが詰まっている一冊です。 (丸茂喜高先生) 日本大学図書館生産工学部分館OPAC https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&...
勉強とはそもそも何なのか、なぜするのか・・・ のエッセンスが詰まっている一冊です。 (丸茂喜高先生) 日本大学図書館生産工学部分館OPAC https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000299064&opkey=B176353222550436&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0
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変な内容の本だと思いました。悪口、批判ではありません。変わった視点、理解するのに少し考え込んでしまう主張、おそらく書名で手にとった人のニーズと作者の執筆の意図がずれる可能性が高そうなこと、でも読み進めてしまう。 そのような本です。 象徴的なのが、次の一文です。なんとか我が子に勉...
変な内容の本だと思いました。悪口、批判ではありません。変わった視点、理解するのに少し考え込んでしまう主張、おそらく書名で手にとった人のニーズと作者の執筆の意図がずれる可能性が高そうなこと、でも読み進めてしまう。 そのような本です。 象徴的なのが、次の一文です。なんとか我が子に勉強させたいと思って本書を手に取った人は、この解説に目が点になるのですが、それでも読み進めてしめうのです。 「ほとんどの人が既に理解していることなのに、教育者や指導者がけっして口にしない正解。すなわち、「人間には個人差がある」というのが答である。遺伝的なもの、生まれながらのものが、最終的には支配的になる。簡単にいうと、努力をしても、才能を超えることはできない。」 著者はとても地頭がよい方と思いました。橘さん、藤原さんの著者を読んだ時と類似する、面白さを感じました。 読後の受け止めついて、多くの人と語りたくなる、そんな作品でもありました。
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森博嗣先生のミステリィが大好きなのでその一環で新書も読んでみようと思ったもの。森博嗣がどんな人物かが垣間見れて嬉しかった。抽象的な話が多いが、「どうして義務教育の勉強はつまらないのか?」「真の勉強とは」というテーマは納得させられた。子供から大人まで読んでみる価値がある本だと思う。
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著者は大学教授でミステリー作家だったことは知っていたのだが,ミステリーは一作も読んだことはなかった。 大学教授も退職していることもこの本で知った。 勉強の価値は分かっているつもりだったが,なにかの記事でこの本を知って図書館から借用。
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大人にとっての勉強の価値について、著者が思うところを述べる一冊。 著者が学生として、または国立大学に勤務しながら「勉強」と向き合ってきた経験を基に述べている。 小説「すべてがFになる」で著者のことは知っていたが、趣味の工作に関する新書も読んだことがあった。 本書にも創作に関する...
大人にとっての勉強の価値について、著者が思うところを述べる一冊。 著者が学生として、または国立大学に勤務しながら「勉強」と向き合ってきた経験を基に述べている。 小説「すべてがFになる」で著者のことは知っていたが、趣味の工作に関する新書も読んだことがあった。 本書にも創作に関する話が書いてあったので、読むことにした。 ものづくりが好きな人は、ものづくりが好きな人の文章を好きになりやすいようだ。 特段変わった結論が書かれているわけではない。だが、「今やっている勉強って何の意味があるのだろう」と、ふと頭に浮かんだことのある人が読めば、初心に立ち返ることができるかもしれない。
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勉強は何かをなしとげるための過程として必要なもの (釘を打つ訓練) 目的が見えない場合はつまらなくて当然 好きな目的に向けての勉強なら楽しくなる 自分に合った目的に向けての準備となるから 勉強に勝ち負けはない
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