ブックオフ大学ぶらぶら学部 の商品レビュー
ブックオフ大好き人間として衝動買いしてすぐ読みました。(ブックオフに行くまでの道中で購入という奇跡) せどらーの話が多めだが、ブックオフの歴史も知れたり、今はない店舗の話も出てきて懐かしかった。 小学生の頃は子供向けの本や、中古ゲーム、中高生の時は漫画や参考書や好きなアイドル...
ブックオフ大好き人間として衝動買いしてすぐ読みました。(ブックオフに行くまでの道中で購入という奇跡) せどらーの話が多めだが、ブックオフの歴史も知れたり、今はない店舗の話も出てきて懐かしかった。 小学生の頃は子供向けの本や、中古ゲーム、中高生の時は漫画や参考書や好きなアイドルのCDや DVDに雑誌、社会人となった今では文庫に新書にビジネス書。どの人生のステージでもブックオフにはお世話になってきた。これからはどんなジャンルのものをブックオフで買うことになるのかな
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この本を図書館で読み終えて、すぐにブックオフへいった。武田砂鉄のコンプレックス文化論が280円で売られている。その近くには町田康と辺見庸の本が250円そこらで売られている。全部読みたかった本だ。迷わず買った。締めて770円。 偶然なのか必然なのか、ともかく良い午後だった。
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セドラーがブックオフを占拠していた頃に行かなくて良かった…。今は全てが安いって感じじゃないけど、宝探しするみたいで楽しい。ブックオフ行きたい!
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こんな本があったのかとまず驚いた。 「一人出版社」として有名な夏葉社からの出版というのが2つ目の驚き。 内容もよい。これまでブックオフに関する書籍の中での扱いは大概がネガティブなもので、もちろん一理もあるのだけれど、やはり辟易するところがあった。ところがこちらでは、ある程度の等身...
こんな本があったのかとまず驚いた。 「一人出版社」として有名な夏葉社からの出版というのが2つ目の驚き。 内容もよい。これまでブックオフに関する書籍の中での扱いは大概がネガティブなもので、もちろん一理もあるのだけれど、やはり辟易するところがあった。ところがこちらでは、ある程度の等身大な利用者の感想が記されており、頷くことしきり(せどりの方の文章は除く)。 満足して本を閉じると見慣れたシールがついており、図書館で借りたのに?と首をかしげるも、最後の驚きが。
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by武田砂鉄の部分が読みたくて手に取ったんだけど、実はブックオフがだいぶ好きな自分は、結局通読する羽目になったのでした。いやしかし、興味深かった。かつての半額が当たり前で、売れないまましばらく経過すると値下げする、なんて頃のことを知らないので、そんな良い時代があったのか…って、ち...
by武田砂鉄の部分が読みたくて手に取ったんだけど、実はブックオフがだいぶ好きな自分は、結局通読する羽目になったのでした。いやしかし、興味深かった。かつての半額が当たり前で、売れないまましばらく経過すると値下げする、なんて頃のことを知らないので、そんな良い時代があったのか…って、ちょっと悔しい気分。当然、セドラーの存在も知らず、そういう現場に出くわした記憶もないのでした。
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本棚が呼吸している、という表現になるほどと思う。 図書館で棚に真新しい本が入った時、いつもと違う感じにぱっと目が行く。 限られた範囲の中で流動している本棚は魅力的だ。 ブックオフにはほとんど行かない。 以前、新書になにか面白いのがないかと見に行った時、 身もふたもないタイトルばか...
本棚が呼吸している、という表現になるほどと思う。 図書館で棚に真新しい本が入った時、いつもと違う感じにぱっと目が行く。 限られた範囲の中で流動している本棚は魅力的だ。 ブックオフにはほとんど行かない。 以前、新書になにか面白いのがないかと見に行った時、 身もふたもないタイトルばかりが並んでいる、 その欲やら下世話な興味のあり方にぞわっとした。 まあ新書ってそういう面もあるけれど。 図書館であれば、他の本に紛れて薄まるものが、集められて濃縮された感じが怖かった。 最後の対談の中に「ブックオフの本は一度洗われている」とあった。 新刊本屋では輝いていたものが、 ブックオフに来ることで並ぶことのなかった他の本と一緒になって 装丁やデザインが別の見え方をする。気になる本、興味を惹かれる本として目に留まる。 同じ作家が出版社を超えてずらりと並ぶ壮観さ、 本の知識がない人によって同じジャンルとしてまとめられた本棚の乱暴さ、 新刊書店にはない独特の品ぞろえにハマるのは分かる気がする。 せどりの話は、詳しく知らなかったので驚いたなー。
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ずっと読んでみたいな〜と思いつつ なかなか出会えなかった本 ブックオフあるあるから 商売の仕方の変遷まで 面白かった〜! 昔ブックオフ店内で カゴいっぱいに本を入れて ケータイを触っていた人は こういう事だったのね〜と納得 景気の良い時代を味わった事のなく かつ地方住みの世...
ずっと読んでみたいな〜と思いつつ なかなか出会えなかった本 ブックオフあるあるから 商売の仕方の変遷まで 面白かった〜! 昔ブックオフ店内で カゴいっぱいに本を入れて ケータイを触っていた人は こういう事だったのね〜と納得 景気の良い時代を味わった事のなく かつ地方住みの世代は ブックオフこそがカルチャーでも あったんだなと 色々考えることもある本だった
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ブックオフ好きだったな。 店内に足を踏み入れたら最後、あっという間に時間が溶ける。それは大型店舗に限らず、近所の小さな店舗でも。 本書に書かれている様に、自分もブックオフからブックオフへの梯子を数店舗かけて繰り返したり。 その種の視座の無い人からすれば、何の変哲もないどこにでもあ...
ブックオフ好きだったな。 店内に足を踏み入れたら最後、あっという間に時間が溶ける。それは大型店舗に限らず、近所の小さな店舗でも。 本書に書かれている様に、自分もブックオフからブックオフへの梯子を数店舗かけて繰り返したり。 その種の視座の無い人からすれば、何の変哲もないどこにでもある古本屋チェーンなのでしょうが、その周波数を受信できる人間にとっては、町で見かけると寄らずにはいられない場所でした。 そこにビジネスの活路があり、目をつけた誰かが始めたプロジェクトに過ぎないのでしょうが、カルチャー好きの民族たちが勝手にそこに独創的な価値を見出し、唯一の存在感を放つ店にした。 何か特別なものがやってくるのを待ち構えてる場合じゃなく、そこにあるものに特別な価値を見出すのが、人間のみが持つ特殊能力の一つだよな、これは使わない手はない、と改めて感じさせてもらった今作でした。 ブックオフって、現象は、実に興味深いです。
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ブックオフによく行くので、ブックオフあるあるから、もっとディープな知らなかった話まであって面白かった。カバーのデザインから、中表紙までブックオフに合わせて工夫されてるところも惹かれる。 複数の著者によるブックオフにまつわるエッセイ的な短い文章と、それにまつわる漫画数コマで構成。...
ブックオフによく行くので、ブックオフあるあるから、もっとディープな知らなかった話まであって面白かった。カバーのデザインから、中表紙までブックオフに合わせて工夫されてるところも惹かれる。 複数の著者によるブックオフにまつわるエッセイ的な短い文章と、それにまつわる漫画数コマで構成。 特に、せどらーとブックオフのせめぎ合いが1番良かった。
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「ブックオフなのに本ねーじゃん!」 皆さん、最近どう?ブックオフ行ってる? かくいう私は先日、8、9年振りくらいにブックオフへ行きました。と言っても本を買う目的でなく、仕事先の最寄りに早く着いてしまった為に時間を潰せるところを探していたら目に入ったのがブックオフだったから入って...
「ブックオフなのに本ねーじゃん!」 皆さん、最近どう?ブックオフ行ってる? かくいう私は先日、8、9年振りくらいにブックオフへ行きました。と言っても本を買う目的でなく、仕事先の最寄りに早く着いてしまった為に時間を潰せるところを探していたら目に入ったのがブックオフだったから入ってみた次第です。そこで心中に巻き起こったのが冒頭の叫び。寺田心くんのメッセージはちゃんと私の中に根付いておりました。 「ブックオフなのに本ねーじゃん!!」 そう、ブックオフなのに入ってすぐに広々並んでいるのは中古ゲーム機・中古ゲームソフト・中古おもちゃ・中古フィギュア・中古スマホ・中古家電・中古家具・中古CD・中古DVDなど。ブックは奥の奥にありましたが、やたら隅へ追いやられていた印象でした。 なぜ前回訪店日の見当がつくかと言うと、その当時、新卒入社して一人暮らしをしていた私はとにかく金欠で生活費にも困ってしまい、小学生時代より集めていた『ONE PIECE』やらジャンプコミックス版『シャーマンキング』やら角川スニーカー文庫『ガンダム』やら富士見F文庫『魔術師オーフェン』やら『コミックボンボン』やらプレステ1のソフトやらスーファミのソフトやら『007』のDVDやらあらゆるものを泣く泣くまとめて売りに行った記憶が強烈に焼き付いているからです。未だに惜しい。せめて買われていてくれ。 はてさて、本書は7名の識者によるブックオフをめぐるつれづれをまとめた一冊であります。 一番しっくり来たのは「時間を超えたものに出会える場所」(p30)というホホホ座の山下賢二氏による例え。また、「『オッサン』がいつまでもいていい場所」(p36)というのもわかる。超わかる。『オッサン』はその辺にダラダラいちゃいけない、いるだけで咎められる存在だからねえ。 夢中で読んだのは「専業書籍せどらー」であるZ氏の章。ブックオフっていっときそんな無法地帯化していたのね。まあでも、立ち読みしてるだけのやつよりも買ってってくれるだけまだ良いっていうのもわからんでもない。 かつてに比べたらブックオフの蔵書量は減っているのかも知れないが、誰がどういった思いで一度はその本を買いそして手放すに至ったのか、そんな事をふっと考えてみたりすると、棚に並ぶ一冊一冊がもしかするときらめいて見える事だろう。古書価値的な意味だけでなくね。「本ねーじゃん!」なんて言わないよ。 後ろにブックオフっぽい値札シールが貼られているカバーデザインとか、カバー下に隠された夏葉社近隣のブックオフマップ?とか、凝ったつくりが面白い。 1刷 2023.12.13
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