文豪の死に様 の商品レビュー
✩は3.5くらい。 著者の文章力、そして関西人らしい的確でキレのあるツッコミのおかげでとても面白かった。 文豪は、作品だけでなく各人のエピソードも、その時代柄か今とはあまりに色んなことが違いすぎる。そのため自分とは縁遠く感じることが多かったが、本著で文豪をこんなに身近に感じら...
✩は3.5くらい。 著者の文章力、そして関西人らしい的確でキレのあるツッコミのおかげでとても面白かった。 文豪は、作品だけでなく各人のエピソードも、その時代柄か今とはあまりに色んなことが違いすぎる。そのため自分とは縁遠く感じることが多かったが、本著で文豪をこんなに身近に感じられたことは面白い体験だったと思う。
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文豪の死に様、生き様がたっぷり知れて興味深かった。戦前の文豪がアイドルのような注目された存在であることがわかった。それも生きにくさの原因だろうな‥自分の人生を切り売りしてヒット作を生み出さないといけないし、私生活についても周りからやんや言われる‥そんな中生み出した作品をちゃんと読んでみたい。
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樋口一葉はド近眼、オタサーの姫。拗らせ女子。「物つつみの人」本音を出さない。貧困。相場師に弟子入り、半ば色仕掛けで金を引き出す。 有島武郎、大正天皇の御学友。元は武士 薩摩藩の父は出世。面食い 肉欲抜きで同時進行 ※映画「華の乱」参照 永井荷風、孤独死の先駆者。アスペルガー風?畳の部屋で七輪、窓から庭に放尿など逸脱行動
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文豪と呼ばれる人々を全く知らない私にとって、どんな人物がいてどんな生き方をしてとゆうのがおおまかに把握できた本でした。 興味の湧いた人物への取っ掛かりができた気がします。 死ぬ年齢は様々、いつ死ぬかわからない人生、少し考える時間ができました。
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タイトルと装丁が良かったので。 文豪と呼ばれる方たちの作品は今より若い頃に読んでいた。 よく読んでたな~と今更ながらに感心。 結構文体とか難しかったはずで、今読む気にならない(笑) この中では有島武郎の本を何冊か読んでいたけれど、 こんな奴だったのかと。 門賀さんの解釈は本当...
タイトルと装丁が良かったので。 文豪と呼ばれる方たちの作品は今より若い頃に読んでいた。 よく読んでたな~と今更ながらに感心。 結構文体とか難しかったはずで、今読む気にならない(笑) この中では有島武郎の本を何冊か読んでいたけれど、 こんな奴だったのかと。 門賀さんの解釈は本当に面白い。 樋口一葉も早く亡くなってるからよくわからないままだったけど、 想像と違ったし。 岡本かの子は興味深いから、なんか読みたい。
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死に様を見て生き様が見えてくる。 他人の死に様を見て自分の残りの人生を考える。 近代文豪たちだけでなく身近の人たちででも。 考えさせられる内容でしたが。 やたらと小難しいワケではなく、文豪たちの「個性豊か」な人生を、時折りツッコミながら垣間見れる本でしたよ。
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掲げられる文豪に関して、その死に様はおろかしっかり味読して思考を巡らせた著書もそうあるわけではないのだが 文壇ばかりでなくとも彼らの置かれた環境とその結末としての死から人物を掘り探ることは、書物そのものよりも関係性を覗くことに惹かれてしまう出歯亀的な興味を満たすものとして個人的に...
掲げられる文豪に関して、その死に様はおろかしっかり味読して思考を巡らせた著書もそうあるわけではないのだが 文壇ばかりでなくとも彼らの置かれた環境とその結末としての死から人物を掘り探ることは、書物そのものよりも関係性を覗くことに惹かれてしまう出歯亀的な興味を満たすものとして個人的に楽しかった。
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小難しくなくて良かった。各文豪に対する著者の解釈もいい。マンガとかで文豪や文学に興味持った人におすすめしたい。
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第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第32ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2021.09.19
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川端が載ってないのはちょっとガチすぎるからだろうか… 芥川ほど偶像化もまだされてなく、 太宰ほどある種のロマンがある訳でもないから…??
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