完訳 7つの習慣 30周年記念版 の商品レビュー
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はりきって、読み始めたけど挫折した。なんかカタカナ用語にピンと来ないのといちいち図が出てきてうっとおしかった。もっとぐいぐい引き込まれるのかと思ってたから残念。個人的には何十年も読み返してる「道は開ける」のほうがずっと心に刺さる本だった。
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1.主体的である 2.終わりを思い描くことから始める 3.最優先事項を優先する 4.win-winを考える 5.まず理解に徹し、そして理解される 6.シナジーを創り出す 7.刃をとぐ 1番印象に残ったのは第一の習慣、主体的であるということ。 刺激に対する反応を自分で選択して、結...
1.主体的である 2.終わりを思い描くことから始める 3.最優先事項を優先する 4.win-winを考える 5.まず理解に徹し、そして理解される 6.シナジーを創り出す 7.刃をとぐ 1番印象に残ったのは第一の習慣、主体的であるということ。 刺激に対する反応を自分で選択して、結果の責任を自ら引き受けることを指します。 ポイントになるのは「選択」です。人は刺激に対して、自覚・想像力・良心・自由意志という4つの力を使って、日々起こるさまざまな刺激に対する反応(自らの行動)を選択できます。 主体性を発揮する3つのポイント、 刺激と反応の間で一時停止する 影響の輪に集中する 主体的な言葉遣いをする これを意識して日々生活していきたい。
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対人関係における正解を与えてくれるような一冊。全てを身につけるまでには沢山の時間を要すると感じたが、何度でも読み返して身につけていきたいと思う。
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やっとこさ読書。ボリュームが多いが読み飛ばすにはあまりに惜しい濃い内容なので、時間がかかった。この本を読んでしまうと大概のビジネス書が薄っぺらく感じてしまうくらい、深層心理から具体例まで実に良く練られて書かれている。 本の最後に人生の目的が明確に書かれているが、答えが堂々と書かれ...
やっとこさ読書。ボリュームが多いが読み飛ばすにはあまりに惜しい濃い内容なので、時間がかかった。この本を読んでしまうと大概のビジネス書が薄っぺらく感じてしまうくらい、深層心理から具体例まで実に良く練られて書かれている。 本の最後に人生の目的が明確に書かれているが、答えが堂々と書かれている本は珍しい。しかしながら、その答えに近づくための具体的な習慣として提案してくれているのが本書が良書といわれる由縁であろう。 手元に置いておき課題が見つかるたびにこの本を開けば救われるであろう、働く人は必ず持っておきたい1冊。
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さすが世界的名著といわれる本。枝葉のテクニックではなく生き方の原理原則、根っこにあたる思想を説いている。近年のいろいろな自己啓発本やビジネス書も、抽象化するとほとんどがこの本の原則にいきつく気がする。 事例として出てくる著者のコヴィー氏の家族の話が面白い。 30周年記念版独自の...
さすが世界的名著といわれる本。枝葉のテクニックではなく生き方の原理原則、根っこにあたる思想を説いている。近年のいろいろな自己啓発本やビジネス書も、抽象化するとほとんどがこの本の原則にいきつく気がする。 事例として出てくる著者のコヴィー氏の家族の話が面白い。 30周年記念版独自のコンテンツとして、コヴィー氏の息子であるショーン氏が執筆した「新たなインサイト」の部分も面白かった。本編で登場した少年が…と思うとなんだか味わい深い。ネットやスマホが当たり前になった現代でこれらの原則をどう使うか、という点でとても役に立つと思う。 期間を空けて何度も繰り返し読み直したい。
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キングオブ自己啓発書のようなものだと言うことで、読んでみました。確かにいわゆるビジネス書というものとは一線を画すというか、そもそもビジネス書ではなく、現代の哲学書か、幸福論的なものだと思いました。 社会的成功を収めた人でも、私生活では不幸な事例を数多く見てきた…のように始まるので...
キングオブ自己啓発書のようなものだと言うことで、読んでみました。確かにいわゆるビジネス書というものとは一線を画すというか、そもそもビジネス書ではなく、現代の哲学書か、幸福論的なものだと思いました。 社会的成功を収めた人でも、私生活では不幸な事例を数多く見てきた…のように始まるので、そもそも社会的成功を志す本ではないということなのでしょう。 社会的環境や価値基準に左右されない原則(人間に元から備わる良心のようなものと理解しました)に従って自己実現していくことで、幸福な状態でいられるし、他者にも良い影響を与えていけるのだと、簡単なようで実行するには難しいことが書いてあります。結果として、社会的な成功にも繋がったよ的な事例がたくさん挟まってくるので、ビジネス書のような扱いなのかなと。なんとなくですが、経済合理性を欠かないように、現代社会にアジャストされた哲学書のようなものに思いました。 この本は、読むだけじゃなく、実践していかなければ意味がないものだと思います。そして、この本から得られる知見は、例に出てくるような社会的成功につながるかは分かりませんが、自分と近しい人が幸せになる為に非常に役立つものだと感じました。 特に本書の中で、最も衝撃を覚えたのは、「 我々は刺激と反応の間に選択する自由を持っている。」という一文です。 簡単に言ってしまえば全て気の持ちようとなるのでしょうが、仏教の思想(唯識)とも通ずるような、哲学とは、ここに行き着くのだろうなと思いました。 この選択の自由を行使することこそが、主体的であるということだと。こう言われると、自分がいかに受動的に生きてきたのか考えさせられます。 そしてもう一つ、耳が痛くなったのは、影響の輪と関心の輪の話です。自分が影響できることにフォーカスし、行動することが主体的であることだと。読書好きにありがちなのでしょうが、ついつい影響できない部分に関心が飛んで行き、批評的な感想ばかりになってしまう自分を戒められました。将来、新聞読んで政治批判するだけのおじいにならないようにしなければいけません。 他者との関わりにおいては、相手の話を判断せずに聞くことが大切であると説かれていました。これがなかなかやろうと思ってできることではないです。つい、自分の価値基準で判断し、差し出がましくも助言などしようとしてしまいます。しかしそれは的外れになるか、分かりきったものになってしまうのでしょう。 原則に従った自分のあり方を確立することと、他者のあり方を否定しないこと。この両立こそが大切で難しい部分でもあります。 この本は、読んでいて本当に気付かされることが多かったです。もちろん全部が全部正しいとも思いませんが、定期的に読み直し、自分に染み込ませていきたい一冊でした。
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仕事のコミュニケーションや家族・友人との人間関係において、何かうまくいっていないことがある人にこの本をおすすめしたい。 イラつくことや悲しいという感情は体が反応しているのではなく、自分自身が選んでいるだけだとしたら。刺激と反応の間には選択の自由がある。全て、自分次第。
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凄くためになり、意識せず実践できていたこともあるが学ぶことが非常に多かった。間違いなく仕事やプライベートでも役に立つと思うが定期的に読み直す必要はありそう
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幸福を追求するには、内から外への思考が必須であると思った。対にある、外から内の思考は、「不幸になる」と言うより「幸せになれない」という表現が適切であると思う。 外から内の思考は、現状の不満要素を自身(内)以外の要素(外)に責任を求める事で自己保身に走る事である為、自己実現を遂...
幸福を追求するには、内から外への思考が必須であると思った。対にある、外から内の思考は、「不幸になる」と言うより「幸せになれない」という表現が適切であると思う。 外から内の思考は、現状の不満要素を自身(内)以外の要素(外)に責任を求める事で自己保身に走る事である為、自己実現を遂げたとしても、その現状の不満要素を周りの環境から探してしまう。この状態では、いつまで経っても現状の不満要素の根本なる原因を克服する事が出来ない上に、その他責思考は、本当の幸せには近づけない。だからこそ、「不幸になる」という表現ではなく「幸せになれない」という表現になると思う。 つまり、幸せになりたければ「インサイドアウト」(内から外)の考え方が必須であると思った。
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激動の時代において「原理原則」が不変の軸。『7つの習慣』は変わらない普遍の価値を提供し、時代の変化にも強く対応。翻訳は原著に忠実で分かりやすく、広範な読者層にアプローチ。『完訳 7つの習慣』の発売は、理解と実践の一層の普及を目指す。
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