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獣たちのコロシアム の商品レビュー

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47件のお客様レビュー

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2022/02/25

19久しぶりの池袋、コロナですっかり様相も変わっているかもしれないけど、弱い立場の友を助ける活躍はいつの時代もスカッとするね。これ大阪難波が舞台やったらどうなんかな。やっぱりスマートさではマコトに勝てへんかもね。

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2022/01/23

最新刊からのシリーズ2冊目。池袋のトラブルシューター、マコトとGボーイズのキング・タカシたちがトラブルを解決していく。マコトの母もいい味を出す。「獣たちのコロシアム」では早く児童虐待をするやつを懲らしめてくれ!と祈った!それにしてもマコトは色恋とは無縁だなあ。

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2022/01/16

大好きなIWGPシリーズ‼︎ キングはもちろん、最初の「ミルクティの夢」では、サルさんも出てきます。 いつもながら、重たい社会問題を簡潔にわかりやすく語ってくれます。

Posted byブクログ

2022/01/16

IWGPはなんだかんだずっと読んでいる作品のひとつ。いつも時事ネタをいれてくれていて、本当にマコトが実在するかのような、池袋に行ったら会えるかのような感覚に陥ってしまう。 今回もスカッとできました! それにしてもマコトが平成生まれだったとは驚き。

Posted byブクログ

2022/01/15

安定してるんやけど、一個一個の話の山場が弱くなってるような。意外とするーっと終わるなーって感じ。 最後のコロシアムのテーマとかは胸くそ悪いところのインパクトはあるけど、なんかなー。残りの二人の正体も謎やし、なんかの布石なんかな?

Posted byブクログ

2021/10/09

あいかわらず読みやすい。 わかりやすく勧善懲悪だけど、安っぽさを感じないのはキャラ設定の賜物か。 歳を重ねている背景がちゃんと描写されているのに、ストーリー感が変わらず展開できているところがこの作品のすごいところ。いつまでつづくのか、楽しみ。

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2021/10/09

えっ、思わず声を出し、その文字に釘付けになってしまいました。 平成生まれを公言するマコト。収録されている別のエピソードでは「二十代はめずらしい。新しい血だな」とマコトが20代と紹介されていました。 1998年に第一巻が刊行されており、当初は昭和世代だったマコトも連載の長期化で...

えっ、思わず声を出し、その文字に釘付けになってしまいました。 平成生まれを公言するマコト。収録されている別のエピソードでは「二十代はめずらしい。新しい血だな」とマコトが20代と紹介されていました。 1998年に第一巻が刊行されており、当初は昭和世代だったマコトも連載の長期化で10巻目を機にリセットされたとWikipediaには情報が上がっていましたが、明確に年齢、世代を特定できる情報ははじめてかもしれません。 さて、作品としては「タピオカミルクティの夢」がこのシリーズの定番となってもいる人情物として秀逸に思います。

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2021/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

毎回、その時の時事ネタ(虐待、詐欺、タピオカ)がテーマになって事件発生、マコトを中心に解決するという安定感すらあるシリーズ。ラストがいつもお決まりであっても読んでしまうのはその時事ネタの知らなかった裏側の世界を見られる部分もあるし、リズム感のある文体の読みやすさも魅力の1つなのだろう。あっという間に読めてしまうんだよなぁ。

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2021/07/25

これだけ長くマコト君の話を聞いていると 本当に池袋のどこかでGボーイの男の子やマコト君と逢えるんじゃないかと思ってしまう。しかも、勝手に友達になっている勘違いが起こっている

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2021/05/27

いまだにこの本を読む時は、マコトが長瀬智也、タカシが窪塚洋介のイメージ。この2人ははまり役だったなー。

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