インカ帝国天空の都 の商品レビュー
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南アメリカ大陸のアンビス山地にある天空の都マチュピチュを目指してミッションを達成する物語だった。 マチュピチュにはインカの皇帝が住んでおり、その皇帝が、種まきや収穫の時期を正しく知るために、太陽の動きを観測して夏至や冬至の日を特定し、暦を作って、それを国民に伝えるなど色々なことを国民のためにやっていたのだなと感心した。 アンデス山脈で作られた作物としては、じゃがいも、トマト、とうもろこし、かぼちゃ、ピーナッツ、イチゴ、チョコレートの原料カカオなどがつくられており、凄いなと思った。
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今回の舞台は南米・インカ帝国のマチュピチュ。ジャックとアニーが銀色の毛の赤ちゃんリャマを救う。 今話もストーリーは単線ながら、古の言い伝えを縦軸に展開する。しかし、初期ならもっと話が膨らんでいたと思うのだけど…。言い伝えを活かすために、ジャックが冒険に携える本の引用が、いつにもまして多いのもちょっと…。 また、以前なら魔法として描いたであろう不思議もどっちつかずの印象で、このシリーズ後半でずっと感じるているブレが今話にもある。ラストの「勇気の秘密」も、何かに繋がる感じではなく、やや説教くさい? シリーズ中期くらいまで冴えていた物語の仕掛け(ピクニックに持っていく弁当)が久し振りに出てきたのが少しホッとした。 それから、高所恐怖症にはツラい場面あり (^^;)
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ジャックもアニーも、勇気があってすごい。ぼくだったら、あきらめちゃうかもしれないところもがんばっていた。「こわい気持ちに負けないでちょう戦する」をぼくもがんばりたい。 リャマのクリアが話したところが、一番心に残っている。アニーが信じたから、クリアが話せたんだと思う。アニーはすごい...
ジャックもアニーも、勇気があってすごい。ぼくだったら、あきらめちゃうかもしれないところもがんばっていた。「こわい気持ちに負けないでちょう戦する」をぼくもがんばりたい。 リャマのクリアが話したところが、一番心に残っている。アニーが信じたから、クリアが話せたんだと思う。アニーはすごいな。 ぼくもマチュピチュに行ってみたい。(小4)
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