パパは脳研究者 の商品レビュー
生後1ヶ月となる我が子を育てながら、この子が今後どのように成長していくのか参考になるかなと思い読んでみた。 育児日記としても面白いし、脳科学の観点から赤ちゃんの発達がエビデンスベースで、でも平易な言葉で、日常的な具体例を交えて書かれていて勉強になる。 著者は、「日常のつい見逃し...
生後1ヶ月となる我が子を育てながら、この子が今後どのように成長していくのか参考になるかなと思い読んでみた。 育児日記としても面白いし、脳科学の観点から赤ちゃんの発達がエビデンスベースで、でも平易な言葉で、日常的な具体例を交えて書かれていて勉強になる。 著者は、「日常のつい見逃しそうな当たり前の中に新鮮な驚きを見出して、子育てをもっともっと楽しんでほしい」そんな思いでこの本を書いたんだそう。 娘さんの小さな小さな日々の出来事に、丁寧に「できた」という発達を見出して、記録している。出来事だけでなく、脳科学的な成長過程解説と、ご自身と娘さんとのやり取り、コミュニケーションの上で意識したことまで。 記録しないと、あっという間に時が過ぎてその過程を忘れてしまいそうな子育て。 4歳になるまで毎月毎月48ヶ月、具体的な育児記録をつけるの、いいなと思った。真似してみよう。 それから、子育てのポリシーがしっかり軸がある点もかっこいい。 知識を詰め込むのではなく、根本的な思考力や忍耐力、創造力を重視して子供と向き合っている。 私はきっと方向性にも悩んで朝令暮改のような子育てになってしまうと思うけど、基本的な方針だけは決めて子供に接したいと思った。そして、自分が子供に期待しすぎたり依存したり、所有意識を持ちすぎたりしないように見守っていきたい。
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4歳と2歳の子育てに奮闘する者として、色々な箇所で「うちの子はこんなこと、この時期ではまだ出来てなかった」と少し落ち込んだり、「この著者のパパ、『うちの子はもうこんなことできます』って誇らしいんだろうな」と少しイラっとしながら読んでしまった。うちの子たちの成長は平均的だとは思うけ...
4歳と2歳の子育てに奮闘する者として、色々な箇所で「うちの子はこんなこと、この時期ではまだ出来てなかった」と少し落ち込んだり、「この著者のパパ、『うちの子はもうこんなことできます』って誇らしいんだろうな」と少しイラっとしながら読んでしまった。うちの子たちの成長は平均的だとは思うけど、この著者の長女ほどは成長が早くないのは、「私たちの子供への向き合い方が足りないからかな?」と自信もなくなったりした。著作も自分の子の成長を他の子と比べなくて良いって書いるのに。頭では分かってはいるけど、そもそも「私は我が子の成長を全く周りの子の成長と比較しません!」って親はいるの?でももちろん「あーそうそう!この時期こんな感じ!」と共感しながら読めた箇所もあった。子供の脳の成長や、人間そのものの脳の作りを誰にでも理解しやすく書いていて、本当に賢い著者なんだろうなと思った。新しい学びもあった。教育論的には、最近良く聞く、ネットなどで拾える情報の傾向と似ていたので、新しく学んだことは少しだった。星4つなのは、素直に「へーすごい。この著者のお子さんはこの時期にもうこんなにしっかりしてたんだ。さすが脳科学者のお子さんだな。」と素直に驚き、感心する事ができない私の負けず嫌いな性格のせいが大いにあるから、それを自己反省点としての評価。
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子育ての段階がタイムリーではないので本編よりコラムが面白かった。 ・オキシトシン ・ほめるべき?しかるべき? ・トラウマボンディング
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子どもの行動を研究と絡めて考えるのはおもしろい 子育てしてると余裕もなくなりどうも視野が狭くなりやすいけど、この本を読んだら今しているこの行動も脳にとっては意味があることかもしれない、とプラスに考えられそう。 ・絵本の読み聞かせは脳の前頭葉の発達に良い 親子のコミュニケーション...
子どもの行動を研究と絡めて考えるのはおもしろい 子育てしてると余裕もなくなりどうも視野が狭くなりやすいけど、この本を読んだら今しているこの行動も脳にとっては意味があることかもしれない、とプラスに考えられそう。 ・絵本の読み聞かせは脳の前頭葉の発達に良い 親子のコミュニケーションの意味でも今している絵本の読み聞かせは習慣化できるようにしたい ・マシュマロテスト ・入力だけしても記憶には繋がらない。出力が大事。 2回、3回とインプットしても「わかった」気になっててスキルにはなってないらしい。 ・虐待の話 ・子どもは記憶力がいい。ジグソーパズルをしてもすぐに完成できる。 それはまだ想像力が成長してない証拠でもある。
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最初読んだ際は、赤ちゃんはこういうことを考えているのかとスラスラ楽しく読めました。今は実際に子育てしながら子供と同時期のページを再読してますが、赤ちゃんの考えを知れる羅針盤的な存在です。もちろん実際と異なることもありますが、その違いも楽しめています。
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子供の成長を脳科学の観点から分析しているのがとても面白かった。3歳までに脳の発達が盛んと言われているけれど、どういうこが起きているからそう言われるのか理由が分かって勉強になった。女の子と男の子で、一人一人色んな発達の仕方があるからこそ、微笑ましく、またこんなことができるんだなと驚...
子供の成長を脳科学の観点から分析しているのがとても面白かった。3歳までに脳の発達が盛んと言われているけれど、どういうこが起きているからそう言われるのか理由が分かって勉強になった。女の子と男の子で、一人一人色んな発達の仕方があるからこそ、微笑ましく、またこんなことができるんだなと驚きもあり、楽しく読めた本でした。
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娘を溺愛する父親の視点と、脳科学者としての冷静な視点が交錯していてとても面白い。学術的な参考文献もしっかり書かれていて信頼できる。
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積読になったいた脳科学者 池谷さんの子育て本。 池谷さんの本は、一時期、出れば概ね何でも読んでいて、お気に入りの作者です。 ※記憶力を強くする https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4062573156#comment ※海馬 ...
積読になったいた脳科学者 池谷さんの子育て本。 池谷さんの本は、一時期、出れば概ね何でも読んでいて、お気に入りの作者です。 ※記憶力を強くする https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4062573156#comment ※海馬 脳は疲れない https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4101183147#comment ※単純な脳、複雑な「私」 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4255004323#comment ※のうだま やる気の秘密 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4344015959#comment ※脳はなにかと言い訳する https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4101329214#comment 今回は、脳科学者が自分の子ども(娘さん)の子育てを脳科学の観点からエッセイ風に記録したもの。 とてもカジュアルに書かれているので、全然難しくないです。 むしろ、脳についてがっつり知りたかった人にとっては、 ちょっと不満かも!? それくらい読みやすい仕立てになっています。 本を読みながら、感じたことは、池谷さんの子どもを見る観察力。 子どものほんのちょっとした違いでも気が付つくのは、 純粋にすごいと思いましたし、 自分は色んな感動に気が付かずに子育てをしていたんだなぁとちょっと反省しました。 理想的な読み方は、子供が生まれたら、 この本を片手に少しずつ読み進めていくことでしょうか。 子どものこんな変化は、科学の観点からは、こんなことが言えるのか、とか さりげない子どもの言動やしぐさが結構、すごいことなんだということに感謝しながら、 楽しく子育てができると思います。 ただ、一点。 池谷さんが本の中でも言及されていますが、 子供の成長は、ブレが激しく、本の中で書かれていることが 決して標準(平均)的な育ち方ではないということ。 むしろ、池谷家が教育熱心過ぎて、 かなり発育が早い事例なような気がします。 わが子と比べることだけはしないように、 本を読み進める必要があります。
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“適当”であることは人間の賢い部分(モズは少しでも風景が異なると同じ場所と認識できない) 結婚した夫婦は50%以上2人の子供を持っている。少子化は独身率の高さに比例 マシュマロテストー4歳児をマシュマロ一つを置いた部屋に取り残し15分待てたらもう一つマシュマロをあげるテスト。我慢...
“適当”であることは人間の賢い部分(モズは少しでも風景が異なると同じ場所と認識できない) 結婚した夫婦は50%以上2人の子供を持っている。少子化は独身率の高さに比例 マシュマロテストー4歳児をマシュマロ一つを置いた部屋に取り残し15分待てたらもう一つマシュマロをあげるテスト。我慢できるのは30%程度。そうした忍耐力を持った子供は将来も学業やビジネスで成功する傾向
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子育て関連の情報は数多あり、玉石混淆。子を持つ親は育児に悩んでる。本書は脳研究者の育児本であり、子の脳がどう発展しているのかが記載されている。一般的な育児本のように、これをすべき等の文言はほぼ無い。脳科学的にインプットよりアウトプットにより記憶や理解が進む、否定より肯定する言い方...
子育て関連の情報は数多あり、玉石混淆。子を持つ親は育児に悩んでる。本書は脳研究者の育児本であり、子の脳がどう発展しているのかが記載されている。一般的な育児本のように、これをすべき等の文言はほぼ無い。脳科学的にインプットよりアウトプットにより記憶や理解が進む、否定より肯定する言い方で促す方が忍耐力がつく等覚えておきたい。ちゃんと子どものアウトプットを聞いてあげて、肯定してあげねば。よく、聞き流して否定しちゃうので。。。きっといっぱい話しかけてくれるのは今だけ(;▽;)
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