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わざと忌み家を建てて棲む の商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

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2026/04/06

家シリーズ2冊目と知らずいきなり読んでしまった。 「知らなくても読める」と本文にも書いてあるが、前作の話題も描かれているので読んでた方が楽しめたかもしれない。 曰く付きの家を寄せて建てられた烏合邸 そこに棲む人の手記や記録を読み解いていくという話 黒、白、赤、青 どの屋敷も恐ろ...

家シリーズ2冊目と知らずいきなり読んでしまった。 「知らなくても読める」と本文にも書いてあるが、前作の話題も描かれているので読んでた方が楽しめたかもしれない。 曰く付きの家を寄せて建てられた烏合邸 そこに棲む人の手記や記録を読み解いていくという話 黒、白、赤、青 どの屋敷も恐ろしくひたひたと怖さがくるけれど、黒が一番不気味で印象に残った。 記録の合間に現実パートが挟まるけれど、私はこの現実パートと非常に相性悪く物語にも入り込めなかった。

Posted byブクログ

2025/10/03

相変わらず怖いです。みみそぎの時のように、 読んでも大丈夫か?と、 不安を抱えながら読むことになる。 案の定読み進めるごとに 何となく空気が重くなって行く。 完全にスッキリ終われるとは言えないが、 何事も無いことを祈ります。

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2025/10/01

1冊目より想像力が必要(間取り的な意味で)。 烏合邸、本当に過去一恐ろしい場所かもしれない。 ホラーって他のジャンルより合う合わないがある気がするが、私の場合三津田先生の作品がドンピシャ。 人生で1度も怪奇現象と無縁だったにも関わらずこの本読んでる間2回怖いものが視界に入った気が...

1冊目より想像力が必要(間取り的な意味で)。 烏合邸、本当に過去一恐ろしい場所かもしれない。 ホラーって他のジャンルより合う合わないがある気がするが、私の場合三津田先生の作品がドンピシャ。 人生で1度も怪奇現象と無縁だったにも関わらずこの本読んでる間2回怖いものが視界に入った気がしてドキッとさせられた…。

Posted byブクログ

2025/10/01

曰くある人死にのあった家を繋ぎ合わせた烏合邸に関わる4つの談と、それを精査する頭三会の二人。 流れは前作を踏襲しながらも、前作『どこの家にも…』の、底冷えのような骨身にしみる恐さとは違い、今回は怪異への条件反射的な恐さではなく、怪異に対する「何なのか分からない」恐さが強調されてい...

曰くある人死にのあった家を繋ぎ合わせた烏合邸に関わる4つの談と、それを精査する頭三会の二人。 流れは前作を踏襲しながらも、前作『どこの家にも…』の、底冷えのような骨身にしみる恐さとは違い、今回は怪異への条件反射的な恐さではなく、怪異に対する「何なのか分からない」恐さが強調されていたように感じる。 ウィンチェスターハウスをイメージしていたが、部屋が増築されているわけではなく「曰く付きの家を繋ぎ合わせた巨大な建造物」というのが少しイメージしづらかった。 そもそも、常人がおおよそ理解し得ない建造物を舞台としているわけで、このイメージのしづらさも味を出していて良かった。 本を読むとき、脳内で映像を動かしながら読むので読了までに時間はかかってしまったけど、とても良い体験となる一冊でした。

Posted byブクログ

2025/09/14

4つの家の話と幕間で構成されている。  赤い医院のテープレコーダーの文字起こしは、臨場感があり1番怖い。 他3つも書き手、手法が異なる為、それぞれの良さ、怖さがあった。

Posted byブクログ

2025/08/27

怖いし、面白いさすが三津田さん。 だし、謎解きのホラーであることを逆手に取ったのはゾクっとしました。 2996冊 今年224冊目

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2025/06/22

 人死にがあった家や部屋を一箇所に集めて建てられた『烏合邸』に纏わる住人の日記や手記、録音テープ、果ては科学的に調査した記録とそれらに対する考察を纏めたホラーで、実際にあるのではないかと思わされる『烏合邸』での怪異の恐ろしさと影に見え隠れする謎の女の不気味さ、全ては明かされないま...

 人死にがあった家や部屋を一箇所に集めて建てられた『烏合邸』に纏わる住人の日記や手記、録音テープ、果ては科学的に調査した記録とそれらに対する考察を纏めたホラーで、実際にあるのではないかと思わされる『烏合邸』での怪異の恐ろしさと影に見え隠れする謎の女の不気味さ、全ては明かされないまま終わる気味の悪さが醍醐味でありゾクゾクした。

Posted byブクログ

2025/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三津田信三と三間坂秋蔵が再び怪異に迫る。 事故物件を寄せ集めて造った家とか発想がぶっ飛んでる 黒い部屋に住んだ親子の日記と白い屋敷に住んだ作家志望の男の手記、赤い医院の探索の様子を収めた女子大生のボイスレコーダー、青い邸宅にカメラや録音機等の機材を使い霊の姿を捉えようとした超心理学の記録 読み進める度に怪異と謎の女が近付いてくる恐怖 黒い部屋が1番入所条件が厳しい気がする そもそも焼け焦げや焼け落ちた状態を認識しないってどういうこと..周りの人に避けられたのは常にどこかに煤が付いていたり、焦げ臭かったのかな

Posted byブクログ

2024/09/01

第一作からあまり間を読了。 単純な怖さより不気味さが勝つ印象 一作目もそうだがここまで 参考文献の頁が怖い本は珍しい

Posted byブクログ

2023/10/29

前作の方が怖さ、ハラハラさは前回の方が上かなぁという印象。 不気味さ、という点で今回が上という感じ。 前回同様、作者と編集者のやりとりが、ノンフィクションみたいでおもしろいです。 ノンフィクションじゃない……ですよね。

Posted byブクログ