1,800円以上の注文で送料無料

きのうの春で、君を待つ の商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/03/21

1巻完結。『時と四季シリーズ』の2作目。本作は人の悪意がきつかった。だからより、二人に幸せになってもらいたかった。 タイムリープの構造が理解できなかったら、紐を輪っかに結んで、その輪っかを一つずつ繋げて鎖を作っていくのをイメージすると良いです。

Posted byブクログ

2024/11/10

ラノベと一般小説の違いはなんなんだろう。 デビューした賞や出版社の違いなのか?軽い、重いが違いなら、小説によっては逆転するものも多数ある。つまり、何がいいたいかと言えば、面白いかどうかが重要で、小説の区分けに意味はないと言いたい。 このラノベも「夏へのトンネル、さよならの出口」の...

ラノベと一般小説の違いはなんなんだろう。 デビューした賞や出版社の違いなのか?軽い、重いが違いなら、小説によっては逆転するものも多数ある。つまり、何がいいたいかと言えば、面白いかどうかが重要で、小説の区分けに意味はないと言いたい。 このラノベも「夏へのトンネル、さよならの出口」の映画が面白かったので、同じ作家と言うことで読み出した。またまた、タイムリープが導入で少しげっそりしかけたが、素直なストーリーで面白く、好感が持てた。

Posted byブクログ

2024/06/03

SF要素のある恋愛小説で素直に良かったです。ストーリーがちょっと単調な所があり、もう一捻りあればなお良かったと思いました。

Posted byブクログ

2023/10/30

オーディオブックにて。久しぶりに没入感を感じながらの素晴らしい読書体験を得られたことに感謝。タイムリープものであり、「君の名は」や「東京リベンジャーズ」などに馴染みのある人には入り込みやすい世界観だと思う。

Posted byブクログ

2023/08/31

結構好き。 現時点で発売されているこのシリーズは全て面白い。 (テーマが春・夏・秋で、話が直接繋がっている訳では無いため、他の本を見んでいなくても楽しめる) もう少し深堀して欲しいところがちょくちょく見られるが、読み終わった後に少しその部分を想像するくらいなので丁度いいかも。

Posted byブクログ

2023/06/11

終わり方はすっきりグッドエンドという感じで良かったのですが、ヒロインの境遇が可哀想過ぎるのと、ヒロインのお兄さんのキャラクターが分かりやすく悪いためスッキリしない部分がありました。 確かに主人公の決断は間違ってはいないと思いますし、フォローもしていますが。もう少しヒロインそして、...

終わり方はすっきりグッドエンドという感じで良かったのですが、ヒロインの境遇が可哀想過ぎるのと、ヒロインのお兄さんのキャラクターが分かりやすく悪いためスッキリしない部分がありました。 確かに主人公の決断は間違ってはいないと思いますし、フォローもしていますが。もう少しヒロインそして、ヒロインの兄との関係性の改善が見たかったです。 またこの物語のギミックについて、結局なぜ起こったのか最後までわからなかったのももう少し何か欲しかったなと個人的には思いました。 作品自体の構成は上手く徐々に明らかになっていく展開とこのギミックの相性はいいと思いました。

Posted byブクログ

2022/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

進学によって疎遠になっていた幼なじみのカナエとあかりの再会と恋にまつわる物語。4月1日から5日にタイムリープしたカナエが一日ずつ遡り、死んでしまったあかりの兄・彰人を救おうとするのだけど…。あかりの複雑な気持ちが心に刺さります。そして、どうすれば彰人を救えるのかをタイムリープを利用してレトロスペクティブに考えていくという仕掛けは面白いと思いました。二人にはつかみ取った未来でどうか幸せになって欲しいですね。素敵な青春物語でした。次回作も楽しみです。

Posted byブクログ

2022/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイムスリップをして、色々なことを知っていくうちに、大切なものに気づいていくような物語で、とても面白く、読みやすかった。

Posted byブクログ

2022/05/23

 なんとか春と呼べる内に読了しようと手に取った一冊。  4月1日から一気に五日間記憶が飛び、二日戻って一日進むペースで過去へ過去へと遡っていくタイムリープ物。  時間の進み方が面白い。  身体は時間軸順に進むが、記憶は未来から過去へ蓄積されるので、主人公と読者の混乱がシンクロして...

 なんとか春と呼べる内に読了しようと手に取った一冊。  4月1日から一気に五日間記憶が飛び、二日戻って一日進むペースで過去へ過去へと遡っていくタイムリープ物。  時間の進み方が面白い。  身体は時間軸順に進むが、記憶は未来から過去へ蓄積されるので、主人公と読者の混乱がシンクロして面白い。  主人公がちゃんと考え、検証していくスタイルも好感。  とんだ時間の間に死んだ憧れの先輩の死を回避しようと、未来から順に情報を集めつつ遡る。  もっとスッキリする流れもあった気がしなくもないけれど、これもまた彼らの人生。

Posted byブクログ

2022/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読了。 ロールバックという現象を題材にしたタイムリープ作品。設定はよく練られていてとても面白くて上手い。 離島という閉鎖空間から生まれる原風景や寂れた町の不穏さが綺麗な文体で丁寧に描かれている。 また、主人公・カナエがタイムリープをすることで、死ぬはずだったヒロイン・あかりの兄・彰人を救うというヒーロー文学っぽさもある。 しかし、カナエの深掘りはイマイチ。 カナエは彰人を救う重大な使命を背負っているのに終始楽観的で、イベントが起きた時初めて対策を考える。予測できる事態から強引に目を逸らしているように見えて、ご都合主義感が否めない。 場面転換であかり視点に切り替わった際は、あかりが訥々と陰鬱な独白をするので、キャラが見えてわかりやすい、というムラがある。 彰人が最後まであまり更生していないので、ラストのカナエとあかりの幸福な描写は蛇足、というか、書くのであればもっと二人の幸福な描写を振り切って書いて、病院以降の兄の描写は入れない方が、二人の幸福度をより感じられて良い。 「彰人の死を回避する」というゴールが決められていて、物語がこれに収束していく作り(タイムリープ系は大体そうなのだけど)なので、話の展開がある程度予想出来てしまったのが、少し残念でした。 ただ設定と空気感は抜群なので、良きです。

Posted byブクログ