生きる力を身につける14歳からの読解力教室 の商品レビュー
国語の学習は「方略」を身につけるためにあり それを使って色々な本を読むことが大切だと思った 調べ学習に漫画は適しているかどうか… という視点も、漫画だと物語化されていて 一方の視点からしか描かれていないということを 知っておく必要があると思った。 また、知識は「つなげる」こと...
国語の学習は「方略」を身につけるためにあり それを使って色々な本を読むことが大切だと思った 調べ学習に漫画は適しているかどうか… という視点も、漫画だと物語化されていて 一方の視点からしか描かれていないということを 知っておく必要があると思った。 また、知識は「つなげる」ことがとにかく大切 ただ覚えていくのではなく、 既存の知識とつなげていくことが必要であり それが物語や文章を読むときにも 使われているとわかった。 つながりができない人は 物語を楽しく読めないと感じた 14歳からとあるが、 大人も子どもも読んで損のない1冊
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読んだものを理解する、記憶する、方略、マンガ、図、鍛え方、批判的読解など多くのテーマで書かれている。キャラクターが登場して、会話形式なのでわかりやすく読みやすい。 特に、本やネットニュースを見るときにそのまま受け取ってしまうことが多いので、批判的に見て、納得できないところや疑問に...
読んだものを理解する、記憶する、方略、マンガ、図、鍛え方、批判的読解など多くのテーマで書かれている。キャラクターが登場して、会話形式なのでわかりやすく読みやすい。 特に、本やネットニュースを見るときにそのまま受け取ってしまうことが多いので、批判的に見て、納得できないところや疑問に思ったところを面倒くさがらず深掘りしていきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
そもそも読むとはどういうことか?ということから、読解力の高め方まで14歳くらいの子供にもわかりやすく会話形式で書かれている。 以下、印象に残った箇所の抜粋 ・知識はネットワーク構造になっている。つながりある情報なら連想で思い出せるけど、つながりがない情報は頭の中にあっても思い出せない。 ・読む時に単語がわからないことは全体理解を妨げる。「キーワードのボキャブラリー」と「学習用ボキャブラリー」の両方を身につけよう。 ・短期貯蔵庫に入る量は7±2 ・要点把握方略:・大事そうなところを見つける。 ・キーワードを見つけて目立つようにす る。 ・大体どういう流れなのか図にする。 ・箇条書きにする。 ・理解チェック方略:・わからないところはどこか考える ・自分がちゃんとわかっているかか 考える。 ・先生ならどんな質問をするか考え る。 ・明確化方略:・これ、それなどが何を指しているかはっ きりさせる。 ・あいまいな表現のものをつまりどういう ことか考える。 ・はっきり書かれていないことを足して言 い直す。 ・自分の言葉で言い直す。 ・批判的読解のための方略ポイント ①言葉が都合よく使われていないか ②省略な論理の飛躍で誘導されていないか ③他の本と比べてみよう ④自分で知っていることと比べてみよう。
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同じ著者の新刊「読めば分かるは当たり前?」を読んでみたいと思ったけれど図書館になくて、こちらの本があったので借りて読みました。新井先生も推薦されているということでしたので。AIについての記述は改訂版を出した方がいいかも知れませんが。さて、自分の中で問題意識としてあったのは、まず一...
同じ著者の新刊「読めば分かるは当たり前?」を読んでみたいと思ったけれど図書館になくて、こちらの本があったので借りて読みました。新井先生も推薦されているということでしたので。AIについての記述は改訂版を出した方がいいかも知れませんが。さて、自分の中で問題意識としてあったのは、まず一つは、自分が本を読むときに、とくに哲学書など難しめの本を読むとき、字面を追うだけで全く頭に入っていないということがたびたび起きる。どうにかしてさらに深い読解力を身につけることはできないか、というもの。それから、二つ目は、文章が読めない子どもたちに読解力をつける方法、アドバイスの仕方を知りたい、というものでした。本書を読んでの結果、すみません、どちらも全然解決しませんでした。これはまた、自分の読解力のなさかもしれませんが。とにかく、読んだこと読んだこと次々忘れていくのです。小説だとそんなこともないので(前半の伏線を忘れていることはしょっちゅうありますが)、やはり感情をゆすぶらない、いわゆる説明文が読みにくいのだと思います。毎回こうしてレビューを書くのですが、結局、最後の方しか覚えていないということが起こっています。印象深いところを頭に残すためにはメモを残すしかないのです。最近は、ツイート(ポスト)しながら読むとか、写真を撮っておくとかすることもありますが、一番は、著者自身が何度も大切なことを書いてくれているということです。梅原猛なんて「草木国土悉皆成仏」を1冊の本の中で26回も書いています(またそれを数えている方も数えている方ですが)。だからこそ、それが言いたいのだな、そこが大事なのだな、ということが肌にしみ込むようです。また、同じ著者の本を何冊も読むこと。僕にとっては、森毅とか梅棹忠夫とか養老孟司とか、そういう人たちの考えていることは身体にしみ込んでいます。ということで、記憶力の弱い私は、何度も読むしかないということになるのでしょう。読書百遍意自ずから通ず。それと、齋藤孝さんの本は昔よく読んだのですが、本に線を引く気がしなくて、三色ボールペンは使えずじまいです。どうしても、「草木国土悉皆成仏」とか「やれやれ」とかの登場回数を調べるときは付箋を貼っています。後は、こうしてレビューに記録しておくこと。ということで、戸田山先生の本は知らなかったのでここに残しておきます。「直感を活かしたタグ付け」ハゲドウ(激しく同意)(ハゲってちょっと嫌だなあ)、メウロコ(これは説明なしで分かる)、ナツイカ(納得いかない)、ハゲパツ(またハゲかよ!失礼な、激しく反発)そうそう、外科医に対する先入観は僕も妻も持っていました。
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タイトルには「14歳から」と書いてあるが大人が読んでも普通に面白い。というか、大人でもここに書かれてあるように実践するのは難しいのではないだろうか。
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読解力を高めるのにどうしたら良いか知りたくて、また、「AIvs教科書が読めない子どもたち」の新井さん推薦と書かれていたので読みました。 内容は、先生と生徒4人で会話形式で読解力について話をすすめるのですが、会話文がよみにくく記憶力の話が入ってきたりでわかりにくい内容でした。 ...
読解力を高めるのにどうしたら良いか知りたくて、また、「AIvs教科書が読めない子どもたち」の新井さん推薦と書かれていたので読みました。 内容は、先生と生徒4人で会話形式で読解力について話をすすめるのですが、会話文がよみにくく記憶力の話が入ってきたりでわかりにくい内容でした。 これを読むなら新井さんの本を読むことをおすすめします。
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「これからの時代はより読解力が大事」「最近の子供は読解力がない」ドッカイリョク、どっかいりょく、どっかい、どっかい… 読解力という言葉、よく聞きますが具体的にそれってどういうこと?説明しろって言われたら何となくフワッとしてるな〜と思い読みました。 本書はそんなフワッとしてる人にも...
「これからの時代はより読解力が大事」「最近の子供は読解力がない」ドッカイリョク、どっかいりょく、どっかい、どっかい… 読解力という言葉、よく聞きますが具体的にそれってどういうこと?説明しろって言われたら何となくフワッとしてるな〜と思い読みました。 本書はそんなフワッとしてる人にも3人の中学生と先生がお送りする対話形式文で優しく基本的な定義や知識、読解力の高め方やコツを教えてくれます。 なるほど、書かれていることを書かれた通り正しく読むのが読解力だと思っていました。 もちろんそれも含まれますが、ただその通り読むではなく、頭を使って自分の知識や意見、疑問と同時進行に繋げていきながら読むことなんだと感じました。 そして頭を使い繋げながらもスラスラっと文章を読み進めれる事が読解の力が高い事なんだと。 ただ読む、ただたくさん読むじゃ右からきて左に受け流してるのと同じことなんですね。 読み方にもコツがあるんだと知りました。あとは大前提に楽しむこと。そして出ました、アウトプット。 友達や家族と意見を言い合ったり、自分なりに説明をしながら楽しく読解力を育めると最高だなと思いました。ぜひ活かしてみたい。 余談ですが、SNSや匿名掲示板などを見てたら考えさせられる時がある。 投稿文と食い違ってる謎なコメント、逆に何が言いたいかわからない謎な投稿。 あれ?この投稿何が言いたいかよくわかんないな…って思ってもコメント欄で盛り上がってるのをみると 「あれ?私だけわかってないのか…」となったり。 うーん、そんな身近なトピックひとつとっても全て読解力に繋がっているのかな
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読解力ってなんなのか、少し理解できてきた気がする。 ・知識はネットワーク構造。つながりがある情報なら連想で思い出せる。つながりを作るために、整理、意味付けが大事。(ただ繰り返すのは×) ・読解力を高めるには6つの方略 ・物語化、視覚化はわかりやすい反面、偏りが生じる弱点も。...
読解力ってなんなのか、少し理解できてきた気がする。 ・知識はネットワーク構造。つながりがある情報なら連想で思い出せる。つながりを作るために、整理、意味付けが大事。(ただ繰り返すのは×) ・読解力を高めるには6つの方略 ・物語化、視覚化はわかりやすい反面、偏りが生じる弱点も。 ・図は効果的だけど、マルチメディアの場合、目と耳の組み合わせがマズイとわかりにくくなる。 ・メタ認知を鍛えるには、友達に説明したり質問してもらうと良い。 ほか批判的読解、先入観、スキーマ
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若い時に読みたかったと思いました。 学校での国語の授業が読解力を鍛える「方略」であると認識しながら受けていれば心構えも変わったかもしれない。 インターネットが普及した今般、読解力が必要になる場面がかなり多くなった。クリティカルリーディングも読解力を構成する上でより重要になったの...
若い時に読みたかったと思いました。 学校での国語の授業が読解力を鍛える「方略」であると認識しながら受けていれば心構えも変わったかもしれない。 インターネットが普及した今般、読解力が必要になる場面がかなり多くなった。クリティカルリーディングも読解力を構成する上でより重要になったのは、時代を感じました。
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最近、文書を読んだり、人の話を聞いていて、自分の読解力・理解力が落ちている気がした。そして、手に取ったこの本。 読解力をつけるためと思って読んだが、この本を読んだとしても「読解力」そのものがつくことは期待できないかもしれない。 しかし、そもそも「読解力とはなに」それにはどういった...
最近、文書を読んだり、人の話を聞いていて、自分の読解力・理解力が落ちている気がした。そして、手に取ったこの本。 読解力をつけるためと思って読んだが、この本を読んだとしても「読解力」そのものがつくことは期待できないかもしれない。 しかし、そもそも「読解力とはなに」それにはどういったスキル(?)が必要か分解して、解説してくれるので、読解力というぼんやりとしたものを定義するという意味ではいい本だと考えている。 まず、読解力が構成されている要素を理解した上で、参考書を利用してもいいかもしれない。 大学受験時代、理系だということもあるが、現代文は得意ではなかった。2次試験にも必要な大学を受験したので、いろいろ試行錯誤し、3年次にはようやく全国模試でも名前が掲載されるレベルになった。そこから30年、意識して読んでいないので力が落ちている。 当時の参考書ではこれと言った本はなかったのだが、最近は現代文もいい参考書ができている。恥ずかしがらず、中学入試のものを使ってもいい。 ただ、日常に接する文章はそもそも論理的な構成がされていないのだが、基礎をつける意味でも整備された文章で鍛え直すのもいいだろう。
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