1,800円以上の注文で送料無料

鬼人幻燈抄 江戸編 残雪酔夢 の商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は悲しい結末。 甚夜は夜鷹と知り合い、鬼の情報を得るようになる。 おふうと、奈津は2人で行った祭りで、奈津が買った簪の付喪神に振り回され、そこで、付喪神使いの秋津が登場。 ゆきのなごりという酒が流行り、暴行事件や鬼が増え、探っていくと、酒が人の恨みを増やし、鬼に変えていた事がわかる。酒の出どころは、白雪の頭蓋が沈められた泉。 しかし、酒に負けて、甚夜の父は鬼と化し、父を打つため、鬼の姿を奈津に晒して、避けられるようになった甚夜。 全てを失って、江戸で再び築き上げた甚夜の幸せな時間を奪っていく鈴音。悲しい業からは逃げ出せない。

Posted byブクログ

2023/12/20

シリーズ3作目。 切ない巻だった。 うまいうまいと評判の怪しいお酒が江戸を席巻していく。 新しい仲間(?)や悲しい別れが散りばめられた話です。 でも途中の時代設定の変化はなんだったんだろう?今後に繋がるのかな。

Posted byブクログ

2023/02/06

江戸から平成へ、百七十年もの途方もない時間を旅する鬼人の物語、鬼人幻燈抄シリーズの3作目『江戸編 残雪酔夢』です。 第二の故郷・葛野を出て、不穏な空気が漂う幕末の江戸で鬼退治の仕事を糧に精進の日々を送る甚夜。前作は意外にもほっこりとしてしまいましたが、そんなほっこりもそう長く続...

江戸から平成へ、百七十年もの途方もない時間を旅する鬼人の物語、鬼人幻燈抄シリーズの3作目『江戸編 残雪酔夢』です。 第二の故郷・葛野を出て、不穏な空気が漂う幕末の江戸で鬼退治の仕事を糧に精進の日々を送る甚夜。前作は意外にもほっこりとしてしまいましたが、そんなほっこりもそう長く続くわけがないですよね、うん。またしても、甚夜が感じ始めていたささやかなしあわせまでも奪われてしまいます…。 今回、余談として平成の物語が描かれているんですが、今のお話とのギャップがすごくて…ゆくゆくはメインとなるだろう平成のお話に若干の不安を感じてしまいました。 毎回とても素敵な装画も、読み終わってから改めて見るとめちゃくちゃせつない…。私は図書館で借りているのでカバー下の表紙は見られないのですが、実は内容を暗示する一手間が施されているようです。今度、本屋さんでこっそり覗いてみようと思います。 次巻は幕末編、今作からさらに6年後のお話になるようです。

Posted byブクログ

2022/11/23

夜鷹と作中最推しとも言える3代目秋津染吾郎が初登場。飄々とした付喪神使いが今後の物語に大きく絡んで行くことに。終盤のまさかの展開に心をごっそりと持っていかれ、謎を解いて辿り着いた銘酒ゆきのなごりの真の意味に愕然としました。

Posted byブクログ

2022/09/24

前回ほんわか、今回はちょっと艶ごと、と思ってたら最後に残酷なの持ってこられた。 これは抉られる。お酒のもたらした結果も、お酒の元も。甚夜を何故そこまで追い詰める、と思ったのと、あのささいなエピソードがここに繋がるのか、というストーリーの展開に惹きつけられて辛い結末見えてるのにやめ...

前回ほんわか、今回はちょっと艶ごと、と思ってたら最後に残酷なの持ってこられた。 これは抉られる。お酒のもたらした結果も、お酒の元も。甚夜を何故そこまで追い詰める、と思ったのと、あのささいなエピソードがここに繋がるのか、というストーリーの展開に惹きつけられて辛い結末見えてるのにやめられなかった、ら 染吾郎が私の中ではどうしても石田彰の声で再現されるんですよね。。。 2022.9.23 138

Posted byブクログ

2022/01/12

江戸の町に馴染めたような甚夜… だが運命は、、 登場人物に個性があって楽しめます 平成の視点が今後どう絡んで来るのか色々想像がふくらみます

Posted byブクログ

2021/12/15

#読了 早くも江戸編が終わってしまった。新キャラも出てきたし、どのキャラクターも個性があって面白い。もう少し江戸のみんなとわいわいやってる甚夜が見てたかったな。甚夜は人の縁には恵まれているようだけれど、どうにも家族との縁の薄い。それによってどんどん傷ついていっているのが読んでいて...

#読了 早くも江戸編が終わってしまった。新キャラも出てきたし、どのキャラクターも個性があって面白い。もう少し江戸のみんなとわいわいやってる甚夜が見てたかったな。甚夜は人の縁には恵まれているようだけれど、どうにも家族との縁の薄い。それによってどんどん傷ついていっているのが読んでいて辛い。 表紙が白雪と甚夜だなー切ない感じだけど綺麗だなーと思ってたんだけど、読み終わってから見るとまたより一層切なくなってしまった。とても良い表紙。

Posted byブクログ

2021/10/04

面白かった! やっぱり最後悲しすぎるなあ・・・ 「雪のなごり」そう言うことかーと思った。 前も3巻で泣きそうになった気がする。 続けて4巻読む!

Posted byブクログ

2021/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっと読めました! 第3巻! 2巻はあんなに幸せなお話で、3巻も途中までは楽しかったのに…最後の数十ページが悲しすぎる! あの場面で、あの瞬間、一瞬でたくさんのものを失った甚夜の気持ちを考えたら、私まで辛くなってしまいました。 そして、私の予想を遥かに上回る数々の展開。「こうなるのかな」と先を予想しても、私が想像したものよりもずっとずっと素敵な事実や、驚いてしまうような展開が待っているので、これはもう完結まで目が離せませんね! 物語が日本の歴史の通りに進んでいて、歴史の人物とか出来事が出てきたりするので、高校のときは世界史選択だったし日本史なんてほぼ覚えていないから、ちゃんと勉強したらもっと楽しく読めたのかなと思いました。 読み終わってからカバーをめくってみると、切ない気持ちになりました。誰なんだろうと思ったら…

Posted byブクログ

2021/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1854年(嘉永7年)、この巻では夜鷹の夜鷹と秋津染五郎が登場。蕎麦屋「喜兵衛」を中心に、穏やかな年月が訪れていたが、最後のエピソードで陰が。これも「変わらないものなんてないんだ」という流れか。 「余談」の章では、現代の高校生が登場、170年後の甚夜と鈴音の物語の予告なのか。最後のエピソードでは、鈴音の存在がほのめかされる。金髪? 次は幕末編になるらしい。

Posted byブクログ