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人生の教養が身につく名言集 の商品レビュー

4.1

68件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2021/12/29

内容は出口氏が過去の名言を自分の考えや人生経験とリンクさせて紹介していくという内容 色々な本を読んでそこに書かれていることを自分の所作に活かすことが出来る本の読み方を出口氏はしているんだろうな、そういったことを行っていくことで1冊の本を読んだ際の自身の成長度合いは変わってくるだろ...

内容は出口氏が過去の名言を自分の考えや人生経験とリンクさせて紹介していくという内容 色々な本を読んでそこに書かれていることを自分の所作に活かすことが出来る本の読み方を出口氏はしているんだろうな、そういったことを行っていくことで1冊の本を読んだ際の自身の成長度合いは変わってくるだろうなと感じた

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2021/12/28

生き方についての考え方がグッと広がりました! 学ぶことへの情熱はこれからも、持ち続けていきたいと思えた。

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2021/12/20

一切の希望を捨てろ(幻想) ゆっくり急げ ココ・シャネル「私のように、教育を受けていない、孤児院で育った無学な女でも、まだ一日に一つぐらい花の名前を新しく覚えることはできる」

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2022/01/05

自分語り本かな?とおもいきやインタビュー本なんですね!? でも、なるほど。と思えるものがいくつかありました。ほとんどの人は成功しないという話や、読書の話など、とてもいいことを言っているなと思います。著者の人生の哲学が満載な本です。 以下引用 1日1つでもいいから、何かを学ぶ。学...

自分語り本かな?とおもいきやインタビュー本なんですね!? でも、なるほど。と思えるものがいくつかありました。ほとんどの人は成功しないという話や、読書の話など、とてもいいことを言っているなと思います。著者の人生の哲学が満載な本です。 以下引用 1日1つでもいいから、何かを学ぶ。学ぶことで、その1つがわかるようになる。 わからないときは、何事であれグチャグチャとしていて複雑です。ところが、わかることでグチャグチャしたものがほどけて、シンプルになっていきます。これが「わかる」ということ。学ぶとは、この世界をよりシンプルに見るための手段なのです。1つ学べば、世の中がまた1つシンプルになる。 そうやって、学ぶほどに生きやすくなるし、人生は楽しくなります。 法顕のように一生涯、学ぶことへの情熱を失わず、そして、シャネルのように1日1つでも確実に学んでいく姿勢で、死ぬまで学び続けたいものです。

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2021/11/21

好みが分かれる本だなというのが正直な感想。 名言集というよりは、それに対しての著者の経験を交えた解釈が中心。 そこに共感できるかどうか。 私の場合、名言自体は参考になったが、著者の主張とは相性が悪かった。

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2021/11/07

・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも 幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス) ・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い  「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス) ・「偶然」を大切にする...

・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも 幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス) ・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い  「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス) ・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)

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2021/10/10

非常に面白く、ためになる話が満載である。それを平易な言葉で理解しやすく書かれているのもよい。興味深い本も多く紹介されており、1つずつ読み込んでいきたい。

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2021/09/25

R3.9.25読了 知的好奇心を刺激された メモ 教養を身につければ、自分の思い込みの世界から脱する事ができ、世界が広がる。

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2021/09/23

出口氏の読書と経験を紐付けした処世術の書と言ったところか。今の自分として、所々で参考になる箇所があった。 「ゆっくり急げ」にある計画の立てかたや、ゲーテの 「世の中のいざこざの因になるのは、奸策や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね」と言った仕事に関わるところや、ヴェーゲナーの「手に...

出口氏の読書と経験を紐付けした処世術の書と言ったところか。今の自分として、所々で参考になる箇所があった。 「ゆっくり急げ」にある計画の立てかたや、ゲーテの 「世の中のいざこざの因になるのは、奸策や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね」と言った仕事に関わるところや、ヴェーゲナーの「手に入れたデータを全て使わないで、その一部だけに基づいて判断を下す裁判官があるとしたら、我々はどんな評価を下すだろうか」の章で述べられている、日本の増税論議についての指摘は、景気刺激策や歳出の削減策の両方が数字的に無理であること(好景気対策にしても税収は60兆程度、歳出は国債の返済と地方交付税交付金等だけで39兆)から、増税しか無いなどの生活に関することや、菜根譚の「花は半開を看、酒は微酔に飲む。この中に大いに佳趣あり」に出てきた中国の高官とのやりとりなどは、隣国の状況をしたたかに見る必要性とその国の行き先を予想する視野の拡大などなど。 原典にあたって地肉にするのが、出口氏も文中で述べている所ではあるので、沢山読んでアウトプットしていかないと。

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2021/09/05

当然ながら沢山の本を読まなければ出会わないセリフたちなので、読んでみたい本が沢山増えました。 中には今売れているマンガを想起させる文言も多数。例えば銀河英雄伝説やトリリオンゲーム。原作者はこの著者と同じように沢山の本を読んでいるんだろうな、と当たり前のようであまり気にしていないこ...

当然ながら沢山の本を読まなければ出会わないセリフたちなので、読んでみたい本が沢山増えました。 中には今売れているマンガを想起させる文言も多数。例えば銀河英雄伝説やトリリオンゲーム。原作者はこの著者と同じように沢山の本を読んでいるんだろうな、と当たり前のようであまり気にしていないことに想い至りました。

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