乙嫁語り(12) の商品レビュー
魅力的な登場人物か活き活きと振る舞って会話するおかげで、よく知らなかった中央アジアやペルシャ世界の暮らし、文化に親しみを感じるようになりました。 例えば、ペルシャのイスラムの女性たちが、同じイスラムの中央アジアの女性たちが普段顔を見せていることに驚く場面、彼女たちは「人前で顔を出...
魅力的な登場人物か活き活きと振る舞って会話するおかげで、よく知らなかった中央アジアやペルシャ世界の暮らし、文化に親しみを感じるようになりました。 例えば、ペルシャのイスラムの女性たちが、同じイスラムの中央アジアの女性たちが普段顔を見せていることに驚く場面、彼女たちは「人前で顔を出すなんて怖い」と感じているのですね。 知らない文化にも、それを人間的に感じるところがあるのだな、という新鮮さがありました。
Posted by
特にストーリーは動かず、これまでの登場人物たちの日常生活が描かれる。 また、英国人スミスが妻となるタラスらを伴い、カメラを持って、前に来た道を戻り、現地の人の写真を撮ってあげるのだが、皆の喜ぶ様子が微笑ましい。 ペルシアのお屋敷の中など、女性しか入れないところは、タラスが慣れな...
特にストーリーは動かず、これまでの登場人物たちの日常生活が描かれる。 また、英国人スミスが妻となるタラスらを伴い、カメラを持って、前に来た道を戻り、現地の人の写真を撮ってあげるのだが、皆の喜ぶ様子が微笑ましい。 ペルシアのお屋敷の中など、女性しか入れないところは、タラスが慣れないながらも撮影を買って出て、撮影に成功している。 このようにして撮った写真が今でも残っているのだろうか。
Posted by
タラスさんが美しい! 本当に見惚れる美人さんだなぁ。スミスさんと幸せになって欲しい。 シーリーンたちのお風呂屋さんシーンもあり。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カメラの存在 初めてのカメラ 良いなぁ 雰囲気が カメラがあるからこその時間 絵を描くのではなく その場を留め置く写真の力 今のデジカメではない この時代 この雰囲気のカメラの味わいを感じます
Posted by
カメラや文字。 始めて触れるものに、人は心奪われる。 女性ばかり登場するシーンでも、嫌みな人が登場しないので、読んでいて癒される。
Posted by
スミスの帰路(?)やそれぞれの余暇の過ごし方など。 後半は箱入りお嫁さんのシーリーンの地域。 ここの地域の女性は人前に姿を殆ど見せないため、漫画で描かれる画は髪の毛が綺麗に描かれていて、二人と過ごすタラスも髪をおろしており大人な女性3人の美しい姿が楽しめます。 あ!お風呂やさんの...
スミスの帰路(?)やそれぞれの余暇の過ごし方など。 後半は箱入りお嫁さんのシーリーンの地域。 ここの地域の女性は人前に姿を殆ど見せないため、漫画で描かれる画は髪の毛が綺麗に描かれていて、二人と過ごすタラスも髪をおろしており大人な女性3人の美しい姿が楽しめます。 あ!お風呂やさんのシーンも相変わらず裸バーンでしたw
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スミス、アミル、双子、姉妹妻、パリヤ… 暇な時間の過ごし方と、その後の時間の経過の早さ。 パリヤの家では猫がいて、アミルは威嚇され… セイレケは髪の毛の手入れが丁寧で、とても綺麗。 『髪が隠せ』というのも頷ける。 スミス一行再度姉妹妻の元へ訪れる。 アニス、シーリーンにタラス(スミスの妻)は会う。 3人で話す一夜はどれだけ姉妹妻のスパイスになったのだろう? そして、スミスはタラスに頼んで女性だけの区域を写真に収めてくれと頼む。 実際、女性は人に見られてはならない。美しい生き物だから。 中庭を撮って、最後に内緒で女性と子供を一枚。 アニス、シーリーンは文字を教えたいと旦那様に頼むが良い答えは帰ってこない。 だけど、お風呂なら?と。そこでOKを貰える。 銭湯というカンジなのかな? 女性がみんなで集まって、雑談しながら字を教える。 アニスが自分の言葉で、自分の意志で言葉を紡ぐ。 コレはものすごい進歩。 何しろ、殆ど黙ってしまう人だったから。 風呂場の脱衣所で。 アニスは皆のリクエストに答え文字を書いていく。 lastにおまけマンガ載ってます。 タジキスタンとか、中央アジアのお話です。 相変わらずの絵の綺麗さ。 美しさの見せ方。 ストーリーはそれぞれだけど、やっぱり引き込まれる。
Posted by
あの人や、この人、どうしているか、 スミスが再訪する旅は、読者にも嬉しい再会。 アニスの旦那さまは、どんだけお金持ちなのかしら?
Posted by
あまりストーリーは進んでない短編集みたいな感じの巻だったけどすごく良かった。 髪の話、髪だけですごくエロい~読んでいるこっちがドキドキしてしまう。 写真によって、巡礼を終えた人が家族と写った自分の姿を見て涙する、夫にしか顔を見せない壁の向こうの嫁たちの姿を知る、そのときにしかない...
あまりストーリーは進んでない短編集みたいな感じの巻だったけどすごく良かった。 髪の話、髪だけですごくエロい~読んでいるこっちがドキドキしてしまう。 写真によって、巡礼を終えた人が家族と写った自分の姿を見て涙する、夫にしか顔を見せない壁の向こうの嫁たちの姿を知る、そのときにしかない鮮やかな土地の文化や人々の姿を写して残していく、…すごくぐっときてしまう。
Posted by
