月夜とめがね の商品レビュー
2025/11/02 「みんなお休み、どれ私も寝よう」と、おばあさんはいって、家の中へ入ってゆきました。 ほんとうに、いい月夜でした。
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意外にほっこり展開でよかった! 月のいい日に起こる嬉しい出来事が素敵だった。 温かい灯りが灯っているようなイラストもよかった。 しかし、少女は髪が長いのでは…?
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久しぶりのこのシリーズ。小川未明の童話は好きなのだけれど、この話は読んだことが無かった。改めて読むと文体が優しくていいなあ。絵も好みだし。 最近メガネが合わなくなった身の上としては、おばあさんの眼鏡がうらやましい…。眼鏡屋さんにも女の子にも「この人なら」と見込まれるおばあさん。なんでもよく見える眼鏡、というのはこういう人でないと託せないのだろうなあ。 「みんなお休み。どれ私も寝よう」というおばあさんの台詞と、最後の一行が好きなのですが、絵本風の構成だからこの辺りの文章がとても効果的になっていると思いました。
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乙女の本棚シリーズ。 タイトルそのまま、月夜の晩におばあさんの元に訪れるお客さんと、おばあさんが織り成す不思議なお話。げみさんの優しいイラストと、ふんわりした内容がよく合っていて、元々こういう絵本だったのでは?というくらいでした。ただ、女の子のイラストと作中の描写の、髪の長さの違...
乙女の本棚シリーズ。 タイトルそのまま、月夜の晩におばあさんの元に訪れるお客さんと、おばあさんが織り成す不思議なお話。げみさんの優しいイラストと、ふんわりした内容がよく合っていて、元々こういう絵本だったのでは?というくらいでした。ただ、女の子のイラストと作中の描写の、髪の長さの違いは気になりました。 小川未明という作家さんを、この作品で初めて知りました。明治生まれとの事ですが、この作品は古さを感じませんでした。未知の作家さんの作品に触れられるのも、このシリーズの良さだなと思いました。
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少女の髪の長さが気になったけど、他は何もいうことなしの、優しい気持ちになれる、浄化されるような絵本でした。 素敵な物語と出会うきっかけをくれる「乙女の本棚」にはつくづく感謝です。
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小川未明は児童文学の三種の神器と呼ばれていて、本名が小川健作だとか。調べてみたら、ちょっと物知りになりました。 乙女の本棚シリーズ。やはりイラストが素敵なので物語もすっと頭に入って、読みやすいです。 げみさんのイラスト、いいですね。めがねは、本物みたいだし、色彩も好みでした。...
小川未明は児童文学の三種の神器と呼ばれていて、本名が小川健作だとか。調べてみたら、ちょっと物知りになりました。 乙女の本棚シリーズ。やはりイラストが素敵なので物語もすっと頭に入って、読みやすいです。 げみさんのイラスト、いいですね。めがねは、本物みたいだし、色彩も好みでした。文章は、やはり日本語がきれいだと思いました。 静かな夜の素敵な物語でした。
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日本のアンデルセン、小川未明はこのシリーズにマッチする。作品選択の勝利。 日本文学への入り口に有効、であってほしい。
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月の美しい晩 おばあさんのもとに不思議なお客さんたちが訪れます かすむようになった目にも合うすてきな眼鏡を持ってきた眼鏡屋さん 足を怪我した薔薇の香水の工場に勤めるお嬢さん おばあさんのある晩の出来事 ○表紙を広げてみると楽しい ○こんな晩があるといいな ○女の子は髪の毛が長いと書いてあるけど…、肩までの長さでもかわいいのはかわいい
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月夜の晩おばあさんの家に訪問者。メガネ売りの訪問者からはっきりと見えるメガネを購入。 そして夜も更けた深夜、小さな女の子が足を怪我しておばあさんの家に。よくよく見ようとメガネをかけるとよく庭にいる蝶々が正体。治療をして庭に放してあげる。月夜の晩の出来事。 幸せな気持ちになれる一冊...
月夜の晩おばあさんの家に訪問者。メガネ売りの訪問者からはっきりと見えるメガネを購入。 そして夜も更けた深夜、小さな女の子が足を怪我しておばあさんの家に。よくよく見ようとメガネをかけるとよく庭にいる蝶々が正体。治療をして庭に放してあげる。月夜の晩の出来事。 幸せな気持ちになれる一冊。
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日本のアンデルセン小川未明 脳出血のため死去 享年79歳(文豪きょうは何の日?より) ラフカディオ・ハーンの指導を受けたとか 実は、長い間、日本のおばあさんをイメージしていた私には新鮮だった 畳に煎餅座布団で針仕事みたいな ランプにロッキングチェアーで編み物 そうですね、これ...
日本のアンデルセン小川未明 脳出血のため死去 享年79歳(文豪きょうは何の日?より) ラフカディオ・ハーンの指導を受けたとか 実は、長い間、日本のおばあさんをイメージしていた私には新鮮だった 畳に煎餅座布団で針仕事みたいな ランプにロッキングチェアーで編み物 そうですね、これが正解です とはいえ美しいげみさんの色彩に 共感覚で文字に色が見えると思うほど “戸口から花園へ”緑の葉の頃 月夜の晩、針仕事のおばあさんのところにめがね売がくる とてもよく合うめがねを選んでくれる 次に足を怪我した女の子 実は胡蝶 裏の花園に案内するも消えている 傷ついた胡蝶はおばあさんの一人の夜を彩る
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