月夜とめがね の商品レビュー
月夜の晩おばあさんの家に訪問者。メガネ売りの訪問者からはっきりと見えるメガネを購入。 そして夜も更けた深夜、小さな女の子が足を怪我しておばあさんの家に。よくよく見ようとメガネをかけるとよく庭にいる蝶々が正体。治療をして庭に放してあげる。月夜の晩の出来事。 幸せな気持ちになれる一冊...
月夜の晩おばあさんの家に訪問者。メガネ売りの訪問者からはっきりと見えるメガネを購入。 そして夜も更けた深夜、小さな女の子が足を怪我しておばあさんの家に。よくよく見ようとメガネをかけるとよく庭にいる蝶々が正体。治療をして庭に放してあげる。月夜の晩の出来事。 幸せな気持ちになれる一冊。
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日本のアンデルセン小川未明 脳出血のため死去 享年79歳(文豪きょうは何の日?より) ラフカディオ・ハーンの指導を受けたとか 実は、長い間、日本のおばあさんをイメージしていた私には新鮮だった 畳に煎餅座布団で針仕事みたいな ランプにロッキングチェアーで編み物 そうですね、これ...
日本のアンデルセン小川未明 脳出血のため死去 享年79歳(文豪きょうは何の日?より) ラフカディオ・ハーンの指導を受けたとか 実は、長い間、日本のおばあさんをイメージしていた私には新鮮だった 畳に煎餅座布団で針仕事みたいな ランプにロッキングチェアーで編み物 そうですね、これが正解です とはいえ美しいげみさんの色彩に 共感覚で文字に色が見えると思うほど “戸口から花園へ”緑の葉の頃 月夜の晩、針仕事のおばあさんのところにめがね売がくる とてもよく合うめがねを選んでくれる 次に足を怪我した女の子 実は胡蝶 裏の花園に案内するも消えている 傷ついた胡蝶はおばあさんの一人の夜を彩る
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小川未明さん、日本のアンデルセンと呼ばれているのですね。 げみさんのイラストと相まって、ほんわかした優しさに包まれます。 寝る前にベッドの中で読むのにぴったり! ひまわりめろんさんのレビューを見て、めがね売りのおじさんの顔は、しっかりチェックして笑いました。 いい夢がみられそう...
小川未明さん、日本のアンデルセンと呼ばれているのですね。 げみさんのイラストと相まって、ほんわかした優しさに包まれます。 寝る前にベッドの中で読むのにぴったり! ひまわりめろんさんのレビューを見て、めがね売りのおじさんの顔は、しっかりチェックして笑いました。 いい夢がみられそう♪
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はいもう無理ー もうぜんぜん無理ー いよいよの小川未明!そして大好きなげみさんのイラスト! でも無理ー! 深夜におばあさんの元を訪れためがね売りがどう見てもオズワルド伊藤なので他がぜんぜん入ってきません これ読んだ人は絶対にオズワルド伊藤の 画像検索して確かめて下さい オ...
はいもう無理ー もうぜんぜん無理ー いよいよの小川未明!そして大好きなげみさんのイラスト! でも無理ー! 深夜におばあさんの元を訪れためがね売りがどう見てもオズワルド伊藤なので他がぜんぜん入ってきません これ読んだ人は絶対にオズワルド伊藤の 画像検索して確かめて下さい オズワルド伊藤さんは漫才コンビ「オズワルド」のツッコミの人です わいも彼のエッセイ読みましたがすごく面白かったですね 女優の伊藤沙莉さんのお兄さんとしても有名 伊藤沙莉さんといえばマックの三角チョコパイのCM最高だよね そして三角チョコパイのCMといえばKingGnuの井口さんも最高だわー めっちゃ好き そして井口さんといえば東京藝術大学卒なんだけどってどこまで広げんねん! 小川未明の『月夜とめがね』からどこまで広げんねん! 反省など間違ってもするものか!
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〈乙女の本棚〉シリーズ。遠近両用メガネを新調したので、他の本と一緒に図書館より借りた。「日本のアンデルセン」と言われる小川未明の作品。確かに「マッチ売りの少女」を彷彿させる描写がある。ただし、季節は冬ではなく新緑の頃か。
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おだやかな、月のいい晩、こんな夜だからおばあさんは素敵な訪問者に出会えたのだろう。 月に照らされる街、眼鏡屋さんの足元の花々、家の前に立って蝶を探しているおばあさん、どのページも綺麗だが私はこのページがいい。 こんなおだやかな月夜に窓辺でぼんやり外を眺めていたい。
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江戸川乱歩、谷崎潤一郎と「乙女の本棚」シリーズを読んできてこれが4冊目の作品だが、今までにないロマンチックなファンタジーでほっこりと癒やされた。ミステリアスで刺激的な作品もいいけれど、その合間に心温まる物語を挟むのは、その魅力がより引き立っていいかもしれない。このシリーズの他の作...
江戸川乱歩、谷崎潤一郎と「乙女の本棚」シリーズを読んできてこれが4冊目の作品だが、今までにないロマンチックなファンタジーでほっこりと癒やされた。ミステリアスで刺激的な作品もいいけれど、その合間に心温まる物語を挟むのは、その魅力がより引き立っていいかもしれない。このシリーズの他の作品と違い、どのページにもイラストがあり、文も短いため、本当に絵本を読んでいるような感じだった。子供と一緒に絵本を色々読んできたが、ここまでうっとりした気分になったことはなかった。流石、小川未明といったところなのだろう。
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先に読んだ芥川龍之介『蜜柑』に続いて、今回もげみさんの挿絵。『蜜柑』と違い、『月夜とめがね』は、げみさんの挿絵なくして、この幻想的であたたかい雰囲気は成立しないだろうと思ってしまった。 もちろん、文章は素晴らしい。でも、挿絵がなかったとしたら、ただ一人のおばあさん、夜中の見知らな...
先に読んだ芥川龍之介『蜜柑』に続いて、今回もげみさんの挿絵。『蜜柑』と違い、『月夜とめがね』は、げみさんの挿絵なくして、この幻想的であたたかい雰囲気は成立しないだろうと思ってしまった。 もちろん、文章は素晴らしい。でも、挿絵がなかったとしたら、ただ一人のおばあさん、夜中の見知らない訪問者たちに対して、心許なさを感じてしまったと思う。 終始、おだやかないい月夜に包まれながら読み終えることができてとても良かった。
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乙女の本棚シリーズから、小川未明さんとげみさんのコラボ作品「月夜とめがね」です。大好きなげみさんのイラストでテンションあがります!しかも、今まで読んできた乙女の本棚シリーズの表紙は作中にも使われてたけれど、この作品の表紙は作中にはないみたい…まぁ、それはどうでもいいかな(^-^...
乙女の本棚シリーズから、小川未明さんとげみさんのコラボ作品「月夜とめがね」です。大好きなげみさんのイラストでテンションあがります!しかも、今まで読んできた乙女の本棚シリーズの表紙は作中にも使われてたけれど、この作品の表紙は作中にはないみたい…まぁ、それはどうでもいいかな(^-^;) 小川未明さんは「日本のアンデルセン」と呼ばれる方らしいですね…!読んで納得です。ストーリーは、月のきれいなある晩のこと…いつものように針仕事をしていたおばあさんのもとをたずねてきた、めがね屋さんと少女が描かれています。月の青白い光が、なんともやさしく、心にしみこんでいくような…そんな感じがしました。どこまでも、やさしいお話で、げみさんのイラストもいい感じっ!別の絵本も読んでみたけれど、乙女の本棚のこの作品の方が私は好きです(*^-^*)
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月夜のきれいな夜。 おばあさんの家に二人の訪問者がやってきた。 げみさんの柔らかくも美しい絵が優しいお話と合っていてとてもきれいだった。
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