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堕天使堂 よろず建物因縁帳 の商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

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2026/04/15

今までで一番ホラー感強めだったかも。 血が苦手な人はちょっと辛いかも…? 今回は海外の悪魔絡み。 パグ男関係の物件にはもうちょっと注意を払った方がいいのではと毎回思う。 まぁ、今回はパグ男はいい気味だと思ってしまったが笑 最後はもう…! 2人の関係は進展するのか!?

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2026/01/13
  • ネタバレ

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10作目を読む前に6作目を読了。今までの相手は執着や恨みからくる怨念や祟りが相手だったのに対し、今回の相手は悪魔。50年前の雪山での凄惨な事件から端を発し教会での惨殺事件、その教会を長坂が買い取ったところから新たな事件が。事の真相に迫る春菜と愉快な仲間達。仙龍と長坂のやり取りが何気なく面白い。そしてアーキテクツもさすがに今回は我慢の限界なのか長坂に対し強気に出る。春菜の営業としての成長、サニワとしての覚悟。春菜と仙龍の関係もこの巻で大きく進展していた。今までも怖かったけど今回も負けず劣らず怖かった。

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2025/12/11

和風建築や旧家などが多かったよろずシリーズの中で、今作は、廃教会という「洋館タイプ」を扱う。 しかも、それをきちんと“曳屋”しているというあたりが、シリーズらしいリアリティと怪異の融合になっていますね。 そして—— プロローグが一番怖かった。 内藤了さんは導入部分で「何が起こる...

和風建築や旧家などが多かったよろずシリーズの中で、今作は、廃教会という「洋館タイプ」を扱う。 しかも、それをきちんと“曳屋”しているというあたりが、シリーズらしいリアリティと怪異の融合になっていますね。 そして—— プロローグが一番怖かった。 内藤了さんは導入部分で「何が起こるのか分からない恐怖」を作るのがとても上手いなと思います。 浅間山麓の事件として大学生達の事件を入れていますが、作者も長野出身であさま山荘事件は印象が深いのでしょうか。 建物の因縁だけでなく 土地への因縁への思惑へ引き込まれます。 このシリーズのどの作品にも言えるのですが、おどろしい割に解決するのはきっちりなんですよね 実は、私は教会と大学生の事件の繋がりのものがよくわかっていないんですよ 教会と大学生たちの事件の関係は、はっきりとしたラインではなく、信仰と狂気の対比として描かれているように思うことにしました。

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2025/09/04

今作の悪魔は怖かったけど、犠牲になった人たちの想いと素晴らしい建造物を後世に残すために仙龍たちと春菜が頑張る姿はよかった。

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2025/06/26
  • ネタバレ

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シリーズ内で初めての海外製因縁?と思いきや、あさま山荘事件に繋がりが。 空白や隙間に染み込む悪意に満ちた思想、一歩間違えれば誰もが取り込まれてしまう恐ろしいモノですね…… 自分をしっかり持つということって大事な事なんだと思いました。長坂所長の様な欲得1本は嫌ですが(笑)

Posted byブクログ

2025/04/12
  • ネタバレ

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2025.4.12読了。 今までとは違って外国の悪魔が相手の作品。しかも人に取り憑いて人を襲うなんて、怖い。 神父さんに起こったことは、スプラッターなホラーでこれまた痛々しい気持ちになる。 仙龍を助けてくれた犬が、笠嶋さんだったかもというので泣きそうになった。今までのつながりが続いているんだなあと思うと、込み上げるものがある。 仙龍の鎖が大きくなってしまって、春菜がどれだけ絶望したかと思うとつらい。今まで飄々としていた仙龍の人間らしさが垣間見えて、どうかしあわせな未来がありますようにと祈りたくなった。

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2025/04/07

よろず建物因縁帳第6弾。事故が起こるほどの最恐の因…。どうなるのかとドキドキしながら読み進めた!さすがパグ男!春奈も強いと思う!これから成長していく春菜と寿命が近付く仙龍…。

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2024/04/06
  • ネタバレ

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前作のなかで感じた春奈のイラつく感じがなくなっていて安心した。 今作でもこれまでと同じ感じで心霊的な事象を(バカみたいに)否定し続けるのなら、作品全体は好きでも読み始めから中盤までが不快すぎるので切ろうかと考えていたところだった。本作の流れなら次作以降も安心できそうでよかった。 "現在"の時間軸での被害者が多く、これまでのシリーズの中でも救われることの少ない作品のような気がするが、読後に不快な感じはしない。 前半は、悪魔が心理的な介入だけでなく物理的にも影響力を行使してくる描写に、怖いと言うよりも不安(絶望感)が大きく、仙龍らが合流した時の安堵感がすごかった。 中盤で状況がはっきりすると、悪魔の能力の行使範囲やその能力を弱める案も出てきて恐怖感は抑えられる。 後半ではそれ以上のひねりはなくスッキリと建物を浄化できて一件落着。 前半の絶望と後半の爽やかさはいつも通りで面白かった。このシリーズは、ヘンな見せ場を作ろうと終盤にどんでん返しをしたりしないので、ビックリ系ホラーのような"悪い"緊張感が無く、安心して読んでいられる。

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2023/08/31

よろず建物因縁帳シリーズ、6作目。 前作にちょろっと出てきたパグ男の新事務所の話が、こんな激ヤバ最恐物件だったなんてww これまでパグ男が出てくるたびにイライラしてたけど、今回は後半に一泡吹かせることが出来てちょっとニヤけちゃう。しかしながら、ひたひたと迫ってくるような純和風の...

よろず建物因縁帳シリーズ、6作目。 前作にちょろっと出てきたパグ男の新事務所の話が、こんな激ヤバ最恐物件だったなんてww これまでパグ男が出てくるたびにイライラしてたけど、今回は後半に一泡吹かせることが出来てちょっとニヤけちゃう。しかしながら、ひたひたと迫ってくるような純和風の怪異も怖いけど、洋風の怪異はより暴力的で見境なくて、めちゃ怖い。地下室の神父の姿を想像して、図らずもサー・ジョージ(藤堂比奈子シリーズ)を思い出しちゃった。

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2023/02/22

シリーズ第6弾。 祓い時を引き寄せるサニワなる主人公と曳家が教会を祓うお話。 こちらのシリーズにはずれなし! 本作もとてもよかった。 曳家が素敵すぎる。 サニワなる主人公はまだまだ感情に振り回されていてイライラする部分もあるにはあるが、当初よりはまし。 対象となる教会に憑いた...

シリーズ第6弾。 祓い時を引き寄せるサニワなる主人公と曳家が教会を祓うお話。 こちらのシリーズにはずれなし! 本作もとてもよかった。 曳家が素敵すぎる。 サニワなる主人公はまだまだ感情に振り回されていてイライラする部分もあるにはあるが、当初よりはまし。 対象となる教会に憑いた何かが恐ろしい。 唯一、いじわるな設計士もやっと痛い目をみて改心してくれたようで次作からはもっとおもしろくなりそう。 きちんとしたストーリーが成り立っているので読了後は毎回感動する。

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