スタンフォードのストレスを力に変える教科書 の商品レビュー
この本は、ストレスをどう減らすかではなく、ストレスをどう捉えるかを考えさせてくれる一冊だった。 ストレスは悪いものだと思いがちだけど、必ずしもそうではなく、受け止め方次第で力に変えることができる、という視点が印象に残った。 動物にとってのストレスは命を守るための闘争・逃走反応が...
この本は、ストレスをどう減らすかではなく、ストレスをどう捉えるかを考えさせてくれる一冊だった。 ストレスは悪いものだと思いがちだけど、必ずしもそうではなく、受け止め方次第で力に変えることができる、という視点が印象に残った。 動物にとってのストレスは命を守るための闘争・逃走反応が中心だけれど、人間はそれだけではない。 挑戦に向かう力になったり、人とのつながりを深めたり、学びや成長につながったりする。 この違いを知るだけでも、ストレスへの見方がかなり変わると思った。 仕事のようにやりがいのある役割には、やはりストレスがつきものなんだと思う。 むしろストレスがまったくない状態は、生きがいや張り合いまで薄れている状態なのかもしれない。 そう考えると、ストレスを感じること自体を必要以上に否定しなくていいのだと感じた。 特に心に残ったのは、不安やプレッシャーを無理に打ち消そうとしなくていい、という考え方。 緊張しているときほど、それは自分が大事なことに向き合っている証拠でもあり、理解して受け止めたほうが良いパフォーマンスにつながる。 これは仕事の場面でもかなり活かせそうだと思った。 また、自分のためだけでなく、誰かのために時間やお金を使うことが心の豊かさにつながる、という話もよかった。 忙しくて余裕がないときほど、思いやりや人との絆が支えになる。 毎日の中で、誰かのために小さな行動をすることを習慣にしたいと思った。 全体を通して、ストレスをなくすことより、味方につけることの大切さを教えてくれる本だった。
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ストレスは悪い部分だけでなく、良い部分もあることが多数の事例や論文を用いて説明されています。 ストレスはできるだけ回避しよう、という考えでしたが、ストレスにも良い面があるし ストレスを感じるような場面では、ストレスを力に変えてうまくやっていけば良いんだな、と思えました。 以下、...
ストレスは悪い部分だけでなく、良い部分もあることが多数の事例や論文を用いて説明されています。 ストレスはできるだけ回避しよう、という考えでしたが、ストレスにも良い面があるし ストレスを感じるような場面では、ストレスを力に変えてうまくやっていけば良いんだな、と思えました。 以下、今後も思い出したい内容です。 ・自分のための目標を追求するより、自分よりも大きな目標を目指した方が健康状態が良く幸福である ・思いやり、奉仕活動 ストレスがかかっている状況で、助けになる ・苦しんでるのは自分だけではない ・緊張でドキドキして呼吸が速くなるとき、体が私にエネルギーを与えてくれてると信じる
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ストレスを害であるという認識から、いいストレスもあることを事例を交えながら説明している本。 価値観というものは、自分が大切にしていることというのにしっくりきた。ストレスは自分が大切にしていることが脅かされるときに感じるのもわかる。
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ストレスとは思われてるほど悪いもんじゃない…ということを訴えてます。 …というように一行で済ますこともできる内容。 う…ん、ちょっと悪く言い過ぎてるかな(汗)。 ストレスという言葉を「逆境」に置き換えたら本書の言わんとすることがすんなりと腹に落ちるかと思います。……読み方が足らな...
ストレスとは思われてるほど悪いもんじゃない…ということを訴えてます。 …というように一行で済ますこともできる内容。 う…ん、ちょっと悪く言い過ぎてるかな(汗)。 ストレスという言葉を「逆境」に置き換えたら本書の言わんとすることがすんなりと腹に落ちるかと思います。……読み方が足らないかもですが。
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ストレスを感じたときの考え方・マインドセットを大きく変えることで、ストレスをチャンスと力に変えられる名著。ストレスを感じることは避けられないが、ストレスを自覚した瞬間にそれを成長やパワーの源泉として捉えるマインドセットを身につけることで人生の幸福感や意義を大きくすることができる。
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子どもがストレスを抱えた時にこの本を紹介したい、そして普段からストレスをポジティブに考えられるよう導いてあげたい。 自分自身が過去辛い体験をしたことがあって、そのおかげで割とレジリエンスが高いと思っていたけどこの本を読んで自分の体験と繋がった。 やってみようと思ったのは人の手...
子どもがストレスを抱えた時にこの本を紹介したい、そして普段からストレスをポジティブに考えられるよう導いてあげたい。 自分自身が過去辛い体験をしたことがあって、そのおかげで割とレジリエンスが高いと思っていたけどこの本を読んで自分の体験と繋がった。 やってみようと思ったのは人の手助け。 自分のことでいっぱいいっぱいなのに、人のことなんて考えられないと思っていたけど、簡単なことで良いから1日1善やってみたい。
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ストレス社会と言われる現代において避けられなそうに思える存在にケリをつけることが出来る名著 ストレスとは悪なのか?を考える本 ストレスが発生する要因を知ることで、ストレスを逆にエレルギーに変えることができる
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転職直後で慣れない環境に非常にストレスを感じ、従来のパフォーマンスができないのではと不安になり本書を読んでみました。 ストレスがもたらすチャレンジ反応などのプラスの側面に目を向けたことがなかったので、考え方が変わった一冊になった。 今後はストレスと前向きに付き合っていきたいと...
転職直後で慣れない環境に非常にストレスを感じ、従来のパフォーマンスができないのではと不安になり本書を読んでみました。 ストレスがもたらすチャレンジ反応などのプラスの側面に目を向けたことがなかったので、考え方が変わった一冊になった。 今後はストレスと前向きに付き合っていきたいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よくよく読んでみると、ストレスそのものはやはり害である場合が多いことがわかります。 ストレスが良い方向に転じ得るのは、困難を乗り越えた時に自信や経験になるといった、ピンチもチャンスに変わり得るよ、といった話や、適度の緊張状態であればパフォーマンスが上がるよ、といった話にすぎず、それはストレスそのものが良いものであるという議論からは外れます。 結局のところ、ストレスが害であることは、アンデシュハンセン氏や鈴木祐氏の本などで明確に伝えられていることであり、そのストレスから逃げずに向き合うことなくして好転はしない、と結論づけることができるように思います。 本書には思い込みがすべてとありますが、例えばストレスは薬だ!などと思い込むことで、全く原因などに対処することがなければ、より悪い結果を招くことが、類似の書籍から推測されます。 ハウツー本としてもなかなか使い勝手も悪く、それでいて誤解も招きかねない内容なので、星2つといたしました。
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マインドセット、他者思考、自分よりも大きな目標。 マインドセットは思い込み、ストレスに対してどのような観念を持っているか。自分の価値観を日記に書く。 ストレスを避けようとすると人生に対する幸福感が下がる。 不安を感じた時は興奮している印だと自分に言い聞かせる。また、自分の個人的な...
マインドセット、他者思考、自分よりも大きな目標。 マインドセットは思い込み、ストレスに対してどのような観念を持っているか。自分の価値観を日記に書く。 ストレスを避けようとすると人生に対する幸福感が下がる。 不安を感じた時は興奮している印だと自分に言い聞かせる。また、自分の個人的な強みを認識すること。 自分のための目標を追求していると孤独感が深まる。
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