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ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS の商品レビュー

3.1

42件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    3

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2020/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幸せにおいてもリービッヒの桶はなりたつ、かつなるべくなら近くの人にギブせよ。 講義録で、エリート大学生向けだものねえ。

Posted byブクログ

2020/01/30

アメリカ人でないと理解しにくいところが多いけど、子供への無償の愛の大事さに気付かせてくれたのは良かった

Posted byブクログ

2020/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あくまでもスコット・ギャロウェイ氏の価値観に基づいた幸福の方程式(原題:The Algebra of Happiness) 普遍的な方程式ではないが、個人的に採用したい概念は見つかりそう。アルコールと幸福度の関係とか、謙虚さがリスクを減じるなど、ビジネス上の知恵など。

Posted byブクログ

2020/01/02

Audibleにて読(聴)了。 著者のこれまでの生い立ちを交えながら、人生の幸福とは何かを解いている。 個人的にも、子供がいかに幸せを与えてくれるのかが身に染みる。アメリカでも、日本と根本ではあまり変わらない考え方をしているんだと知ることができる。 本の内容とは直接は関係し...

Audibleにて読(聴)了。 著者のこれまでの生い立ちを交えながら、人生の幸福とは何かを解いている。 個人的にも、子供がいかに幸せを与えてくれるのかが身に染みる。アメリカでも、日本と根本ではあまり変わらない考え方をしているんだと知ることができる。 本の内容とは直接は関係しないが、もっと様々な考え方に触れてみたいと思うきっかけになった。

Posted byブクログ

2019/12/21

1.幸せって何で決まるのか気になった 2.人間関係と愛が人生の基盤となっており、金は人生を豊かにするためのツールでしかないということが本書の一番の伝えたい目的となっている。著者自身大学入試での失敗、離婚、会社を失敗させるなどの経験を持っている。この経験を活かし、人生において必要...

1.幸せって何で決まるのか気になった 2.人間関係と愛が人生の基盤となっており、金は人生を豊かにするためのツールでしかないということが本書の一番の伝えたい目的となっている。著者自身大学入試での失敗、離婚、会社を失敗させるなどの経験を持っている。この経験を活かし、人生において必要なことを幸福、健康、成功の3分野に分けて説明している。一握りの成功例をそのまま自分に当てはめるのではなく、自分はどんな人生を送っていきたいのかを考えることから始める。そこに大切なのは人間関係であり、愛となっている。 本書で取り上げる3テーマは生きてくうえで必須の要素なので、テーマごとに自分の人生と照らし合わせながら読んでいくことを勧めます。 3.どんなにテクノロジーが発達しても人間関係が最も大切なのはどの時代も変わらないということを伝えたいのかなと思いました。 このような本を読んでて思うことがあります。それは、自分の人生を楽しむために何をすべきか考えることが大切ということです。人それぞれ人生があり、楽しみがあります。そこから逃げたところで幸せな人生は送れないということです。一昔前までは夢をもってひたすら努力するという考えが一般的だったのですが、今では目の前のことに全力で努力すればキャリアがついてくるという考えが注目されています。どちらが正解なのは自分にはわかりませんが、好きなことに出会い、全力で努力することが大切なのは時代が進んでも変わってないのでは?と思います。好きな仕事を出来てない今の状況を打開するには、何か好きになる方法を見つけなくてはならないと思いました。

Posted byブクログ

2019/12/10

2019年116冊目。満足度★★★☆☆長く本棚に置いておくほどの本ではない。ただし、家族が大事というのは100%同意。

Posted byブクログ

2019/12/01

私は何を読んでいたのだろうか。 GAFA時代は全く関係ないし、Barで偶然隣に座ってじっくり話を聞いたら涙を流したかもしれない。 自分語りがつまらないのは世界共通なのだ。

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2019/11/30

きれいごとが書いていないのがよかった。 礼節。 当たり前のことを当たり前にやる。 素早さがあるものが勝つ。 資産は分配して持つ。

Posted byブクログ

2019/11/23

幸福に対する著者の個人的な見解の羅列のように読めた。 読み物としては、面白かったし、自分の今の幸福感との比較から 自分の幸福感を再検討する良い機会にはなった。 この本を読む適齢期は、40-50歳ぐらいだろうか。 ある程度仕事ができるようになり、仕事での達成感や、 金銭的に余裕がで...

幸福に対する著者の個人的な見解の羅列のように読めた。 読み物としては、面白かったし、自分の今の幸福感との比較から 自分の幸福感を再検討する良い機会にはなった。 この本を読む適齢期は、40-50歳ぐらいだろうか。 ある程度仕事ができるようになり、仕事での達成感や、 金銭的に余裕ができ、自分の幸福とは?について 考えるようなタイミングであれば、意義がありそう。 家族、子供、というものに、幸せの源泉があるということが強調されていたが、 その根拠が、わからなかった。 最終的に、人と人のつながりが大事というのは、 どの本にも言われていること。 その根拠が分からないわけでもないが、 そこを本心から納得できているわけでもない。

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2019/11/19

著者の主観的な観点から、幸せとは何かが語られた一冊。 店頭で見かけて購入。 著者の経験が面白おかしく書かれているため、読み物として飽きずに読めた。しかし、個人的な意見かつ特殊な事例のオンパレードのため、哲学的な考察には向いてない。

Posted byブクログ