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スタンフォード式 人生デザイン講座 の商品レビュー

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42件のお客様レビュー

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2025/01/25

様々な人の経験談を豊富に盛り込んでいるが、伝えたいことはいたってシンプルである。 全てが全て役に立つとは思わなかったが、エッセンスとしては有益なものが多かった印象。 やはり講座というだけあって実践しないと実りがないので、一部は読みながらワークをしていたが、ぜひ試してみたいと思う。

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2024/02/25

「調子はどう?」という難問に答える。 人生は有限ゲームではなく、無限ゲーム。人生はプロセスそのもの。

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2023/12/07

愛、仕事、健康、遊びの4つのカテゴリーに対してセルフチェックを行う。セルフチェック、つまり自分自身を深く知ることは大事。

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2023/06/01

転職が決まった後に読みました。 将来の不安や自分の選択に不安がありましたが、この本を読んで不安が軽減されました。 人生には答えがなくどんどんデザインしていこうと思います。

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2023/05/07

人生をデザインする上での具体的な方法がわかりやすく、さらにデザインした後の話まで載せてくれて他の本より丁寧に感じた。 ライフデザインをする上で何度も読み返して実践していきたい一冊

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2023/02/20

デザイン思考を人生に取り込む具体例がたくさん知れて大変勉強になりました。 ただ、読んでいるとワクワクしてきてクリエイティブに生きてやるぞ〜っと思うのですが本を閉じると途方に暮れます。 自分の中にある「行き詰まり思考」だったり、「職場そのものが抱えている行き詰まり」なんかに直面...

デザイン思考を人生に取り込む具体例がたくさん知れて大変勉強になりました。 ただ、読んでいるとワクワクしてきてクリエイティブに生きてやるぞ〜っと思うのですが本を閉じると途方に暮れます。 自分の中にある「行き詰まり思考」だったり、「職場そのものが抱えている行き詰まり」なんかに直面した時のプレッシャーがすごいです。 たぶん、問題を知覚できてしまい、デザイン思考をフル活用させて進んで行くことができるかもという可能性を知ってしまったからこそ感じるプレッシャーなんじゃないかなと思います。 デザイン思考で突破していこう!っていう同じノリで話し合える仲間というのは意外といませんで、ルーティンワークと不平不満をいい感じにブレンドしてやり過ごそうとする圧倒的な周囲の空気感との波長の違いに苦しんでいます。 日本というカルチャーの末端でクリエイティブな思想やライフスタイルを身につけることはすごく辛いです。 まあでもこういう状況こそデザイン思考を使っていろいろトライしていくべきなんでしょうけど、クリエイターが背負っている負荷って重いんだなあって勉強して思いました。 プロセスをたのしみつつ、やれることをやりたいなと思います。

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2023/02/19

各章ごとに『行き詰まり思考』から『こう考え直そう』という部分が列挙されていて、今自分が何をすべきか明確にしやすい。人生は一通りではないから、とりあえず決めた一点に集中し、違ったら再度修正すればいい。

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2022/11/21

現在を把握しなければ将来を見据えられないということを学べた。 実践的なことを混じえていたので、並行しながら自分を見つめ直せた。まさに講座であった。

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2022/06/08

結構ボリュームがあり、読みごたえがありました。 特に、第7章の仕事さがしの落とし穴については、求人や面接などについての記述、たいへん参考になりました。  夢の仕事はまず公開されない、職務記述書だけでは、採用に必要な条件はわからない、スキルとは前任者が持っていたスキルである  公...

結構ボリュームがあり、読みごたえがありました。 特に、第7章の仕事さがしの落とし穴については、求人や面接などについての記述、たいへん参考になりました。  夢の仕事はまず公開されない、職務記述書だけでは、採用に必要な条件はわからない、スキルとは前任者が持っていたスキルである  公募している条件とうまくフィットさせないと面談はこない、面接官はすべての経歴書をみない、キーワードで検索するだけ。 デザイン思考をつかって、よりよい人生を設計していこう、よい人生は1つではなくいくつもある、が結論とおもいました。 ・ライフデンザインのマインドセットは5つ  ①好奇心(興味をもつ)②行動主義(やってみる)③視点の転換(問題を別の視点でとらえなおす)④認識(人生は、プロセスだと理解する)⑤過激なコラボレーション(助けを借りる) ・デザイン思考では、問題解決と同じくらい問題発見も重視する ・解決しようのない問題は「重力問題」として、あきらめて、回避する。 ・ワーク・ライフ・バランスの四つの分野がある   ①健康②仕事③遊び④愛 ・人生のコンパスをつくるには、部品は2つ  ①仕事観 やりがい ②人生観 自分にとってもっとも大切なもの ・あなたの人生に与えたいものはいたってシンプル それは、一貫性 あなたの人間性、あなたの考え方、あなたの行動に一貫性を持たせること <コンパスができたら、次は、道を探す> ・熱中、エネルギー そして、フロー状態 ・人生の道探しにとって、重要な要素は、楽しいこと、熱中できること、ワクワクすること ・自分の新しい面を知るためのツール、AEIOUメソッド ①A Activity:活動 ②E Environment:環境 ③I Interaction:やりとり(関係性) ④O Object:モノ ⑤U User:人 <アイデアを出す> ・アイデアを出そう。優れたアイデアが多ければ多いほど、そのなかからよりよいアイデアを選べる。 ・どんな問題であれば、絶対に最初に思いついた解決策をえらばない。 ・アイデアがわく、マインドマッピングをつかう  ①テーマを選ぶ  ②マインドマップを描く  ③いくつかの単語をピックアップして混ぜ合わせ、コンセプトを導き出す  ④マインドマップを三種にして、熱中、エネルギー、フローのマインドマップをそれぞれ完成させよう ・イカリ問題:その場に居座ってなかなかどいてくれない問題:他の可能性への視点を切り替え、行きづまりから抜け出すべきだ。 ・冒険プラン:今後5年以内の三通りの人生プランを書き出そう:可能性を書くもので、優先度をつけてはいけない  ①人生1 現状 ②人生2 プラン1が突然だめになった場合のプラン ③人生3 お金や世間体を無視するとした場合のプラン ・仕事や人生のプロトタイプを作る:間違えてもいい ・ブレインストーミングをしてみよう  ①質より量  ②良し悪しの判断を後送りにしアイデアをどんどんだす  ③他のひとびとのアイデアを発展させる  ④大胆なアイデアを歓迎する ・幸せを呼び込む選択をする  ①いくつかの選択肢を集め、生み出す  ②選択肢を有力候補へと絞り込む  ③選ぶ  ④自分の選択に悩む ・失敗には、ワクチンはないが、免疫をつけることはできる ・人生はプロセスであり結果ではない ・失敗を成長につなげるステップ  ①失敗の記録をつける ②失敗を分類する ③成長のヒントを見つけ出す ・共創:協力者、メンター、コミュニティを形成、相談とアドバイスをもらう  相談:相手の考えを明確にする手伝い  アドバイス:自分の意見を相手に伝える ・自分を磨き、自己を成長させていくことが何よりの生きがい 目次は以下の通りです。 文庫版まえがき はじめに 第1章 現在地を知る 第2章 人生のコンパスをつくる 第3章 熱中できる道を探す 第4章 行きづまりから抜け出す 第5章 人生プランを描く 第6章 プロトタイプをつくる 第7章 仕事さがしの落とし穴 第8章 夢の仕事をデザインする 第9章 幸せを選びとる 第10章 失敗の免疫をつける 第11章 チームをつくる 最後に

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2022/05/26

問題を出発点にしない。人間・共感を出発点に。 過激なcollaboration ライブデザインのmindset ・好奇心 ・行動主義 ・視点の転換 ・人生はprocessだと認識 ・過激なcollaboration 対処不能な重力問題 現状把握 ・健康・仕事・遊び・愛 人生...

問題を出発点にしない。人間・共感を出発点に。 過激なcollaboration ライブデザインのmindset ・好奇心 ・行動主義 ・視点の転換 ・人生はprocessだと認識 ・過激なcollaboration 対処不能な重力問題 現状把握 ・健康・仕事・遊び・愛 人生の一貫性 必ずしも行く先はわからないが、今が正しい道かどうかはわかる 行動記録とその考察 zoom in もっと詳しく AEIOUメソッド ・activity ・environment ・interaction ・object ・user ハイライン グロクする エンジニアの視点 収束的思考 デザイナーの視点 発散的思考

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