変幻 の商品レビュー
変幻 警察学校同期3人の深い絆がもたらす物語である。3人とも働く部署は異なるが、いずれも優秀な選ばれし若者である。同じ釜の飯を食い、数ヶ月の在校期間を共にしたものだけが感じとれる特殊な感情と能力を共感する、本当に兄弟以上の血を分けた者の絆を感じ取れる。殺人事件解決にも麻取の潜入捜...
変幻 警察学校同期3人の深い絆がもたらす物語である。3人とも働く部署は異なるが、いずれも優秀な選ばれし若者である。同じ釜の飯を食い、数ヶ月の在校期間を共にしたものだけが感じとれる特殊な感情と能力を共感する、本当に兄弟以上の血を分けた者の絆を感じ取れる。殺人事件解決にも麻取の潜入捜査にも中心となって活躍できる身体体力と頭脳を兼ね備えた同期は羨ましい。面白かった。
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1作目では頑なに協力を拒んでいた蘇我から協力要請がくる、それだけで胸熱な展開 大石や蘇我と比べて派手な組織での立ち回りは少ないけど仲間を思い着実に真実に近づく宇田川、その彼を信じる大石と蘇我の関係がとても素敵 完結したのが残念、もっと見ていたいシリーズだった
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3部作の完結編を最初に読んでしまいましたが、主人公宇田川をはじめ、同期の蘇我・大石や個性豊かな登場人物が細やかに描かれ、緊張感が伝わってきました。特に同期3人の絆は素晴らしかったです。
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本書『変幻』(二〇一七年)は、『同期』(二〇〇九年、講談社→講談社ノベルス→講談社文庫)、『欠落』(二〇一三年、同)に続く「同期」シリーズ三部作の完結篇である 警視庁捜査一課刑事の宇田川の同期、特殊班の女刑事が「しばらく会えなくなる」と言い、音信不通となった。かつて公安にいた同...
本書『変幻』(二〇一七年)は、『同期』(二〇〇九年、講談社→講談社ノベルス→講談社文庫)、『欠落』(二〇一三年、同)に続く「同期」シリーズ三部作の完結篇である 警視庁捜査一課刑事の宇田川の同期、特殊班の女刑事が「しばらく会えなくなる」と言い、音信不通となった。かつて公安にいた同期と同じように……。「同期」シリーズ完結篇! 公安を辞めさせられた男。特殊班で消息を絶った女。 たとえいなくなっても、俺たちは同期だ――。
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同期シリーズの完結編。 宇田川と同期の警察から姿を消した蘇我と特殊犯の女性刑事の大石。 今回、発生した殺人事件。 その捜査中の防犯カメラに写っていた大石。 どうやら潜入捜査をしている際に殺人事件に巻き込まれた様子。 その大石を蘇我と宇田川は救出することになる。 同期の絆を思わせる...
同期シリーズの完結編。 宇田川と同期の警察から姿を消した蘇我と特殊犯の女性刑事の大石。 今回、発生した殺人事件。 その捜査中の防犯カメラに写っていた大石。 どうやら潜入捜査をしている際に殺人事件に巻き込まれた様子。 その大石を蘇我と宇田川は救出することになる。 同期の絆を思わせる、完結編に相応しい話だった。 2024.6.29
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同期シリーズ完結。たまたまAmazonのPrimeReadingになっていたので読んでみて出会ったこのシリーズ。 前作は、公安の『オペレーション』に、いまいち納得感がなかったのだが、今作はそこまで違和感なく読めた。 だんだん、馴染んできたな、と思うところで完結で残念な気持ちも。ま...
同期シリーズ完結。たまたまAmazonのPrimeReadingになっていたので読んでみて出会ったこのシリーズ。 前作は、公安の『オペレーション』に、いまいち納得感がなかったのだが、今作はそこまで違和感なく読めた。 だんだん、馴染んできたな、と思うところで完結で残念な気持ちも。まだ続きが読みたいな。 同期、と言うのは、おそらく業界・職種を問わず、特別な存在なんだよな、とこのシリーズを読むと毎回思う。私は転職をしているので、転職後は同期と言う存在が無く、寂しい限りなのだが、いまだに、以前の職場の同期とは会社を離れてもつながりがあったりする。つくづく不思議な関係性だな、と思う。友達なのか、と言うと、それはちょっと違う気もするし。けれども、社会人になってからは、同期以外では、こんなに結びつきを感じる存在には、なかなか出会えるものではなく、学生時代の友達よりも、よっぽど長い時間を一緒にいたりもする。
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潜入捜査に参加していたと思われる大石が消息を絶ち、同期の宇田川は彼女が危機に陥っていると直感する。 そんな矢先、行方をくらましていた蘇我が宇田川の目の前に現れる。彼も大石を救助するために動いている様子であり、二人は大石を知る先輩刑事たちと力を合わせて、大石のために動き始める。...
潜入捜査に参加していたと思われる大石が消息を絶ち、同期の宇田川は彼女が危機に陥っていると直感する。 そんな矢先、行方をくらましていた蘇我が宇田川の目の前に現れる。彼も大石を救助するために動いている様子であり、二人は大石を知る先輩刑事たちと力を合わせて、大石のために動き始める。 「同期」「欠落」に続く同期シリーズの完結編ということですが、これ、まだ続けられる気がしますね。 今野さんの描く警察小説の中でも、ちょっと毛色の違う作品で私はこれも好きなのですが、他のシリーズも抱えている今野さんなので難しいのかな? 今シリーズの継続が難しいのならば、他シリーズに彼らが登場するとかもありそうですね。 またどこかで彼らに再会できたら嬉しいと思います。
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同期シリーズ第三弾。同期の女刑事・大石陽子が潜入捜査の途中、消息を絶った。同じく同期の元公安刑事・蘇我和彦から大石の救出を依頼される。刑事が潜入捜査?暴力団、麻取、そして公安、色々絡んでます。続編希望。
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公安を辞めさせられた男。特殊班で消息を絶った女。同期(あいつら)を救うのは、俺だ――。警視庁捜査一課刑事の宇田川の同期、特殊班の女刑事が「しばらく会えなくなる」と言い、音信不通となった。かつて公安にいた同期と同じように……。20万部突破の「同期」シリーズ完結篇!
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