失敗を「はね返す人」と「引きずる人」の習慣 の商品レビュー

並木秀陸(著者)

2019/11/19

すべてを正しく見ようと躍起になるのではなくて、事実を把握したうえで、自分がどう行動するかを考えて、行動することに気付かされた。
多くの人が世の中の間違った学びや教えられてきたことという面白い視点も提示していた

2019/11/18

仕事をしていると失敗によるストレスがどうしても溜まってくるのでいろんな本を読みましたが、私は本書が1番実用的な切り替え法がわかりやすくまとまっていると感じました。

2019/11/15

引きずるとは「感情が反芻する」つまり過剰に繰り返されて、その悪循環から抜け出せなくなってしまうことにあるとおもう。本書は気持ちの切り替えを具体的にしめした良書だった。

2019/11/13

失敗を恐れずに、新しいことや、困難に挑戦をすることができるようになり、たとえ失敗しても立ち直りが早くなりたくて、購入した。いい本だった

2019/11/11

100%真似する事は不可能ですが、
人間関係や仕事で悩んでいる人にはひとつ、ふたつとヒントをくれる一冊だと思います。
「自分は頑張っているのになんで・・・」とお悩みの方にお勧めします。

2019/11/07

私の読んだビジネス本の大半は「自慢」や「成功した事例のみ」の中身でしかありませんでした。
でも、この本には必ず「失敗事例」が具体的に書いてあります。
この本は、まさに失敗を引きづらないように○か×かをわかりやすく教えてくれる内容だと思いました。

2019/11/06

本書では５０の習慣の差について具体的に書かれている。

・はね返す人はいつでもできることをすぐにやらない、
　　引きずる人はできることはすぐにやる。
・はね返す人はやり直さず、
　　引きずる人は継続こそが力と考える。
・はね返す人は不満をすぐに口に出し、
　　引きずる人は我慢する
・はね返す人は怒られることが多く、
　　引きずる人はこっそりミスをする

一見逆のような気がするが、よく考えるとその通りと
思える習慣が具体的に書かれていて、
参考に取り入れやすい習慣の本

2019/11/04

挑戦する気概がある方にこそ読んで欲しいです。
著者自身の訳あり体験談も散りばめられていてより興味の魅かれる本です。

2019/10/31

社会人になってからこんなミスはしたことがないという初歩的なミス。
公私共々引きずっている様々なことがこんな所で出てきたのか、
それとも抱える持病のせいなのか、
訳が分からず落ち込んで茫然自失状態から抜け出すために
手に取った一冊。
最高に参考になりました！

2019/10/30

このシリーズは「なるほど」と思うこと、「そうなんだよな～」と思うことが記載されている。本書はタイトルのとおり、失敗から何をどのように学ぶべきか、そしてどうはね返し、切り替えるか、そのコツと注意点が書かれている。人生の振り返りに役立つ。なぜなら、人は本質的に失敗を犯す生き物だから。そして痛い思いをしないと、本当には学べない生き物だからである。