The Third Door 精神的資産のふやし方 の商品レビュー
著者の葛藤・行動や、周囲の人達を介したストーリーが、リアリティがあり良かったです!また読み返す本だと感じました! ▼メモ 言葉の定義。興奮こそ懸命に追い求めるべきもの ・「愛」の反対は「無関心」 ・「幸福」の反対は「退屈」 ・「幸福」の同義語は「興奮」 ・「成功」とは、「自分の...
著者の葛藤・行動や、周囲の人達を介したストーリーが、リアリティがあり良かったです!また読み返す本だと感じました! ▼メモ 言葉の定義。興奮こそ懸命に追い求めるべきもの ・「愛」の反対は「無関心」 ・「幸福」の反対は「退屈」 ・「幸福」の同義語は「興奮」 ・「成功」とは、「自分の欲求に優先順位を付けた結果」
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すぐ『得をしよう』『役に立つことを教えてもらおう』というつもりでは人は動いてくれない。 良い関係を築くことや先にその人の役に立つこと、失敗を恐れずチャレンジすることが大事なのだと思う。 何か成功法則みたいなのが無いかな、という視点で本選びをしている自分自身が考えさせられた。
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精神的資産とは、なんだろうとタイトルに惹かれて読みました。 内容は、様々な有名人にインタビューすることを挑戦、失敗しその中でら学んだことがまとめられています。 456ページに及ぶ大作で最初の方で挫折しそうになりましたが、読み進めるにつれテンポも上がってくる本でした。 そのため...
精神的資産とは、なんだろうとタイトルに惹かれて読みました。 内容は、様々な有名人にインタビューすることを挑戦、失敗しその中でら学んだことがまとめられています。 456ページに及ぶ大作で最初の方で挫折しそうになりましたが、読み進めるにつれテンポも上がってくる本でした。 そのため、☆4にしています。
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10代や20代の若者に読んで欲しい本。著者が大学生の頃にビル・ゲイツにインタビューをすることを目指し実現までしてしまうストーリー。 日本人の私としては登場人物の一部(ビルゲイツ、ウォーレンバフェット、レディガガ、マークザッカーバーグ)などしかピンと来る人がおらず、名前と顔が一致...
10代や20代の若者に読んで欲しい本。著者が大学生の頃にビル・ゲイツにインタビューをすることを目指し実現までしてしまうストーリー。 日本人の私としては登場人物の一部(ビルゲイツ、ウォーレンバフェット、レディガガ、マークザッカーバーグ)などしかピンと来る人がおらず、名前と顔が一致しないため想像が働きにくい。しかし、サードドアという概念は誰もが持つべきだと感じる。 著者のような大学生などは勿論、すでに社会人である私のような人物も何かに行き詰まった時や、何かを成功させたい時、ファーストドアだけではなく、サードドアの発想を持つだけでも、成功への可能性が少しでも開けるのではと感じた。
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どの人や言葉を信じるかはタイミングで変わるからこそ、自分の今を信じるしかない。視点を変えることも大事
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半分以上は読んでて苦しかった(笑) 著者が上手くいかずもがくところ、その「痛さ」を感じたため。 終盤はそれまでの体験や失敗によっての学びを自分のものにし一気に変化したところが見てとれた。 行動すること、人との繋がり、自分の思い込みに気づくことが人生においてやっぱり大切だと...
半分以上は読んでて苦しかった(笑) 著者が上手くいかずもがくところ、その「痛さ」を感じたため。 終盤はそれまでの体験や失敗によっての学びを自分のものにし一気に変化したところが見てとれた。 行動すること、人との繋がり、自分の思い込みに気づくことが人生においてやっぱり大切だと感じた。
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著者が著名人と対面・電話でインタビューする話。 端的に書くと、これだけです。 でも、本書に書かれた話はひたすら波瀾万丈で、まるで小説を読んでいるかのように面白く、読み始めると止まらなくなりました。 読んで良かったです。
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思っていたのと違い…思っていたより面白かった…。名声ある人にインタビューする過程と、その過程で得た学びについての本。
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ファーストドア、セカンドドア、サードドアがあって、 成功者とよばれるひとたちはサードドアをみつけだしてどうにか開けて新しい世界へ踏み出している。 メンターをみつけること、準備をしっかりすること、まわりのひとに感謝を忘れないこと、大切なことがたくさん詰め込まれた本。
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アメリカはコネの世界なんだなと、強く感じさせられる。ただし、そのコネは自らの努力と忍耐と少しの運によって勝ち取るしかない。 やはり、正面のドアの前に辛抱強く並ぶしかないな。
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