1,800円以上の注文で送料無料

奇書の世界史 の商品レビュー

4

61件のお客様レビュー

  1. 5つ

    17

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    13

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/02/27

「日本三大奇書」——夢野久作『ドグラ・マグラ』、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』のような作者自身が「奇書たるべし」として書き上げた本ではなく、「数“奇”な運命を辿った“書”物」を紹介。 各章それぞれおもしろいが、あまり深掘りはされていない。雑談のタネにはな...

「日本三大奇書」——夢野久作『ドグラ・マグラ』、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』のような作者自身が「奇書たるべし」として書き上げた本ではなく、「数“奇”な運命を辿った“書”物」を紹介。 各章それぞれおもしろいが、あまり深掘りはされていない。雑談のタネにはなりそう。 本書は著者がニコニコ動画やYouTubeに投稿している動画シリーズの内容を加筆・修正してできたらしい。著者の経歴を見てふと思った——そもそもどこで「奇書」の話題を得ているのか?

Posted byブクログ

2026/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

電子書籍で買って積読していたのを漸く読んだ。 色々な話があって面白かったんだけど、内容とか歴史的背景とか結果とか、「読むの辛…」となった本はガサッと飛ばした。 ヴォイニッチ手稿とか『野球と其害毒』とか『ビリティスの歌』とかは興味深く読んだ。 『野球と其害毒』には、いつの時代でも急速に普及しだした物に対する反発、疑念なんかを思い出し、こういう事を経て今の野球のイメージが出来上がったのか、と感慨深かった。 『ビリティスの歌』と『フラーレンによる52Kでの超電導』は途中から「これ怪しいなぁ」と思ったら本当にそうだったので、今後もこういう感覚は疎かにしないで、裏取りするとか暫し様子を見て距離を置くとか、対処しようと思った。 『ビリティスの歌』に関しての専門家達の反応は滑稽だけど、明日は我が身、になるかもな! 『月世界旅行』の影響力が凄すぎて笑った!

Posted byブクログ

2026/01/11

良書か悪書を決めるのは人。 野球と其害毒は一昔前なら漫画、今ならゲームスマホが該当するのかな 歴史は「人」がつくるもの

Posted byブクログ

2025/10/05

現代の視点で見るとやばい書物ばっかり。でも、現代の人間の視点と、書物が書かれた当時の人間の視点は違う。書籍が発行された当時では、支持されて当然というものもある。 個人的には、『月世界旅行』が世に出されて人類が月に着陸するまでの道のりが感動する。

Posted byブクログ

2025/05/06

流浪にビブリオバトル〜第8回ビブリオバトル全国大会inいこま代表選抜会で紹介した本です。 2022.12.17

Posted byブクログ

2024/10/14

本自体は知ってるものもあったけど、その本にまつわる歴史や人の関わりは知らなかったからすごくおもしろかった ニュートンが偏屈すぎてハレー(ハレー彗星の人)がいなかったら有名人にはなってなかったとか、ハレーの話がちょこちょこあってこの人すごいな〜ってなった 最後が月世界旅行だったのも...

本自体は知ってるものもあったけど、その本にまつわる歴史や人の関わりは知らなかったからすごくおもしろかった ニュートンが偏屈すぎてハレー(ハレー彗星の人)がいなかったら有名人にはなってなかったとか、ハレーの話がちょこちょこあってこの人すごいな〜ってなった 最後が月世界旅行だったのもすごくよかった

Posted byブクログ

2024/07/12

奇書(偽書)と人物の歴史を追う。筆者の興味は本の中身よりはその数奇な運命を辿る事にあるのだろう。奇書そのものを期待するとやや肩透かしにあった気はするかもしれないが人間ドラマをリズム良く語っておりとても面白い。私も奇書と人物を学んでみようと思った。

Posted byブクログ

2024/04/20

ヴォイニッチ手稿に興味があり読み始めた。 奇書といえばヴォイニッチ手稿しか知らなかったが、 世界にはこんな奇書があるのかと驚愕。 そして名を残す偉人はやはりすごかった・・・(笑)

Posted byブクログ

2024/04/13

面白かった!最後の月世界旅行の章がとっても楽しくて読後感が良い。 ちょっと前に読んだ『もうすぐ絶滅するという〜』を読んで、「奇書」って言葉に惹かれて図書館で借りてみた。本に限らずなことだけど、バックグラウンドには作者、当時の状況、思惑だったり色んなことが絡まり合ってるいうことも、...

面白かった!最後の月世界旅行の章がとっても楽しくて読後感が良い。 ちょっと前に読んだ『もうすぐ絶滅するという〜』を読んで、「奇書」って言葉に惹かれて図書館で借りてみた。本に限らずなことだけど、バックグラウンドには作者、当時の状況、思惑だったり色んなことが絡まり合ってるいうことも、意識しつつ読まなければならないなと思う。何事も一面だけを見てはいけないというか。まぁ何世紀も前に比べれば、真偽を確かめる情報に簡単にアクセスできるようにはなっているが。 『台湾誌』とか『フラーレンによる〜』とか巧みなでっち上げにはすごいなぁっていう純粋な感嘆しか出てこない。人間ってほんと面白いって改めて思う。

Posted byブクログ

2024/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んだのがちょっと前だけど、電車とかで少しづつおもろ雑学読めるみたいな感じで面白かった記憶。ヴォイニッチ手稿とかもあったと思うけど、あれは昔読んでた児童書の怪盗クイーンにも出てきたものだったからテンション上がった!

Posted byブクログ