超訳 自省録 の商品レビュー
新しい発見はなかったが、そうだよなあそうだよあと頷きながら読み進められる本。 自省録は、誰かに読ませるための本というより、自分に向けて書いた日記のような記録。 同じような内容が何度もでてきており、マルクス・アウレリウスがたくさん悩み、反省しながら生きていたのだと感じられた。 「五...
新しい発見はなかったが、そうだよなあそうだよあと頷きながら読み進められる本。 自省録は、誰かに読ませるための本というより、自分に向けて書いた日記のような記録。 同じような内容が何度もでてきており、マルクス・アウレリウスがたくさん悩み、反省しながら生きていたのだと感じられた。 「五賢帝」の一人とされるマルクス・アウレリウスが、"世界史のテストに出てくるだけの異次元の人"ではなく、本当に生きていたのだと実感させられました。 人生最後の仕事だと思って取り組むこと。 今この現在という瞬間だけが重要だ。 人生は短い。未来が来るか分からない。 皇帝ぶることのないよう、内面まで外面の色に染まってしまわないように注意すること。
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繰り返し読むと『自省録』の良さがじわじわわかってくる。 これは、超訳なので、全く難しくない。けれど、物足りないので、超訳じゃない本を読んでみよう。 『自省録』は2000年前のローマ皇帝の「瞑想記録ノート」らしい。 2000年前なので、キリスト教の思想が入ってないので、下手に近代...
繰り返し読むと『自省録』の良さがじわじわわかってくる。 これは、超訳なので、全く難しくない。けれど、物足りないので、超訳じゃない本を読んでみよう。 『自省録』は2000年前のローマ皇帝の「瞑想記録ノート」らしい。 2000年前なので、キリスト教の思想が入ってないので、下手に近代の哲学書を読むより共感ポイントが多い。 仏教に近い思想だと思う。 よく考えたら、ローマとインドは交流があるのだから、2500年前に誕生した仏教の思想が伝わっていても自然なことだなと考えるのだけど、どうだろう。 ただ、仏教の「無我の境地」のような極端さはない。 だから、「人間は、秩序をもって、理性的に生きたほうがいいんじゃない?」って感じのマルクスアウレリウスの哲学のほうが一般うけするかもしれない。 東洋哲学の「自分ってないから」って思想も嫌いじゃないけど、そこまでは悟れないからね。
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若き日に出会えていたら人生はどう変わっていただろうか。中学生の頃に読み自らを見つめ直す習慣が築けていたならばどれほど強い心が育まれていただろうか。 人は迷い傷つきながら成長する。だがマルクス・アウレリウスの哲学は迷いに灯りを与え孤独を力に変える。 よく問われる質問にもし無人島...
若き日に出会えていたら人生はどう変わっていただろうか。中学生の頃に読み自らを見つめ直す習慣が築けていたならばどれほど強い心が育まれていただろうか。 人は迷い傷つきながら成長する。だがマルクス・アウレリウスの哲学は迷いに灯りを与え孤独を力に変える。 よく問われる質問にもし無人島に何かひとつを持っていけるとしたらこの本を選ぶことにしよう。 孤独の中で語り合い未来の自分を鍛える友となるだろうから。
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Audibleで読了。 結局今も昔も人間が考えることは変わらない。 2000年近く前から本質は普遍的。
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YouTubeでアバタロー氏が自省録を紹介していたので、興味を持ち、Amazonアンリミテッドで読めたので、読んでみた。 超訳のため読みやすい。他の訳本にまた挑戦したいと思った。 マルクス・アウレリウス・アントニウスが夜に自分に対する反省の言葉ということだそうだ。ストア派の影響が...
YouTubeでアバタロー氏が自省録を紹介していたので、興味を持ち、Amazonアンリミテッドで読めたので、読んでみた。 超訳のため読みやすい。他の訳本にまた挑戦したいと思った。 マルクス・アウレリウス・アントニウスが夜に自分に対する反省の言葉ということだそうだ。ストア派の影響があり、ストイックで厳しい部分もあるが、今にも通じる部分、仏教の無常感に通じる部分もあり、興味深かった。
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今読んでいる自己啓発系の本と書かれていることが一緒。 2000年前から変わってない。 つまり生き方ってシンプルなのね。 死についての話は興味深かった。
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ローマの5賢帝、アウレリウスの日記、自省録の一部抜粋。 しかし、抜粋部分は現代人にとって関心がありそうな、また課題となりそうな部分が抜粋されている。そのため、文化的背景の違いはあれど、興味を失わずに最後まで読む事ができた。
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自省録という和訳は、タイトルとして適したものだと感じました。 メディテーションというタイトルもいいです。 仏教のダンマパダを読みましたが、無常や業について同じことが書かれてあり、これは矛盾の生じることのない真理について書かれた本なのだと思いました。 ダンマパダ以外の仏教の聖典の...
自省録という和訳は、タイトルとして適したものだと感じました。 メディテーションというタイトルもいいです。 仏教のダンマパダを読みましたが、無常や業について同じことが書かれてあり、これは矛盾の生じることのない真理について書かれた本なのだと思いました。 ダンマパダ以外の仏教の聖典のなかには、真理ではないものが混ざっているので、取捨選択の未だ難しい未熟な私にとっては、とても有り難い本でした。 紀元前にこんな素晴らしい方がいらっしゃって、時を超えて言葉を受け取れたことを幸せに思います。 聖人君子でなく、葛藤しながら、より良く生きようとする生き様に胸打たれます。 ストア派のことをこの本で、知りました。 ストア派の方々の本は、是非読んでみたいと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マルクスアウレルウスによる瞑想記録ノート テーマごとにまとめて構成されており、非常に読みやすいし、共通、痛感する心理のようなものがなんとなく読み取れる。大事なことを再認識するための良著といえそう。 メモ ・書くエクササイズは自分の思いが整理されて沈静化され、明日への活力も生み出されるためおすすめ。 ・心を乱されるな。現在のみしか人は生きれない。 ・運命がもたらすものを歓迎せよ ・自然がもたらすものはみな美しい。 ・物事の内側をみよ。固有の性質と価値を見逃すな ・自分の中に泉を掘れ。そこには善という水が溢れている。掘り続ければ決して枯れてしまうことはない 枯れることがなく水が湧き出る泉を自分の中にもつためには、いついかなるときでも自由でい続けること。他人に対して親切で、正直で、謙虚な気持ちを持って。 ・全方位に注意を向けるのはやめる。正しい方向に思考を向けずに一生をついやすと時間を無駄にしてしまう。 ・自分の心の中の動きに目を凝らす。 ・叡智を身につけた人は、幸福は自分の行動にあると考える。 ・
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古典哲学の抜粋だが、超訳してあるのでとても読みやすい。 マルクスが他人に対して上から目線で語っているのではなく、一日の終わりに淡々と自問自答した日記の内容が書いてある。 だから嫌味でもないし、反対にわかるわかる!と共感してしまう。いつの時代も人間は同じことを悩み、同じことで反省し...
古典哲学の抜粋だが、超訳してあるのでとても読みやすい。 マルクスが他人に対して上から目線で語っているのではなく、一日の終わりに淡々と自問自答した日記の内容が書いてある。 だから嫌味でもないし、反対にわかるわかる!と共感してしまう。いつの時代も人間は同じことを悩み、同じことで反省しているのだと感じた。
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