0秒で動け の商品レビュー
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なるほど、自分の中に軸があるので0秒で動くことができる、コミュニケーションを取ることは仕事、1対多のコミュニケーションでは人は動かない。 意見が対立したときは共通点を探す、普段のコミュニケーションで根回しをする、これは実践したい。
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参考になることが多かったです。 途中、あれ?タイトル0秒で動けだよな、ちょっと内容が逸れてるんじゃないかなと感じる部分も自分的にはありましたが、様々なことを自分ごととして考えて妄想することや、誰か尊敬する人をモデリングすることなど実行しようと思いました。 ボリューム的にもそんなに...
参考になることが多かったです。 途中、あれ?タイトル0秒で動けだよな、ちょっと内容が逸れてるんじゃないかなと感じる部分も自分的にはありましたが、様々なことを自分ごととして考えて妄想することや、誰か尊敬する人をモデリングすることなど実行しようと思いました。 ボリューム的にもそんなに多くなく、とても読みやすいので、何回か読み返してみようと思いました。
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感想 参考になることが多い。 意見が対立した場合の提案なんかは良いと思った。 自分の軸を持つことと、柔軟性を両立することはなかなか難しいとも感じる。 あらすじ ・自分なりのポジションを取れる ・ベータ版(ラフ案)が出せる ・直感を仮説にする ・だから何を考える ・直感を鍛...
感想 参考になることが多い。 意見が対立した場合の提案なんかは良いと思った。 自分の軸を持つことと、柔軟性を両立することはなかなか難しいとも感じる。 あらすじ ・自分なりのポジションを取れる ・ベータ版(ラフ案)が出せる ・直感を仮説にする ・だから何を考える ・直感を鍛えるには、体験、志、妄想、好奇心が大事 ・量が質を生む ・宣言する ・動き出したら反省しない ・行動した後に振り返る ・毎日のコミュニケーションが大事 ・叩き台を出す ・反対意見が出たら共通項を探す ・対立にならないところまで視座を上げる ・一対一のコミュニケーションでは相手に寄り添う ・自分の軸を持つ
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私は、他人が気になって動けないことがよくある。質疑応答や意見を求められたとき、間違っていたらどうしようや論点がずれていて何を言っているんだこいつはと思われたらどうしようと思うのだ。 この本は冒頭でそのような人がこのような状況を改善し動ける人になろうと書いてある。自分の他人が気になって動けないを直したいと思い、この本を読もうと思った。 まず、最初は頭出しの結論を言うこと。 動ける人は頭出しの結論を言って、すぐにポジションをとるという文章に確かにと思った。また、私はいつも結論を言うことによってその結論が間違っていたらどうしようと考えて結論や自分の意見を言うことができない。そのようなことに対して、この本は「正解がわかっているなら、会議なんて不要」「「やってみないと分からない」という状況は、誰にでも同じ」「もし、その結論が却下されたり、違っていたとしても、少なくとも選択肢の一つは消すことができます」と書かれてある。これにとてもはっとした。確かに、どんなに頭が人でも経験していない未来のことなんてわからないし、選択を間違えればあとから軌道修正すればいいし、それが間違えていると学べば次に生かせるかもしれない。 この本には、とにかく仮設を立て、結論を出して、意見を言うこのプロセスをたくさん踏みなさいと書いている。確かに、その結論、意見が正解でも不正解でもそれが経験になってその後、結論が生み出しやすくなる。 すぐ動ける人はこのプロセスを何度も何度も踏んでいるから、いざというときに正しい判断ができるのだと思った。 「リスクは「危険」ではなく、「変動可能性」」という言葉には感心した。リスクを恐れず見方を変えてみればいい。 事実やデータ(調べすぎない)→仮設(直感)→結論と根拠のピラミッド→結論→行動 これをとにかく高速で回す。質より量。 仮設力を鍛えるためには、日常から「妄想」をすること。様々な物事について「自分事化」して「自分だったらどう動くだろう」と考える習慣をつける。これならいますぐにでもできそうだ。 また、環境を変えることも大切だと筆者はいう。会議をするメンバーと仲が良かったり信頼を気づいていれば、自分の意見に耳を傾けてくれやすくなる。 この本を全部読んで、「とにかくやってみる」に加えて「仮設を立てて結論を出し、それからやってみる」というようにどうやってとにかくやってみる行動をするのかが学べた。
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以前から読みたかった作者の本です。 作者自身の過去の経験にも触れてあり、 その経験(ファクトベース)と照らし合わせて書かれてあり、改めて人は経験から学ぶことを 認識いたしました。 なぜ?行動に移さないといけないのか、 なぜ?動けないのかも書いてあり、 発言する場の雰囲気や周囲...
以前から読みたかった作者の本です。 作者自身の過去の経験にも触れてあり、 その経験(ファクトベース)と照らし合わせて書かれてあり、改めて人は経験から学ぶことを 認識いたしました。 なぜ?行動に移さないといけないのか、 なぜ?動けないのかも書いてあり、 発言する場の雰囲気や周囲環境にもよりますが、「間違ったことを言ってはいけない」に 縛られているのだと感じました。 自由な発想やチャレンジングな行動は、良い雰囲気、前向きに受けとめる周囲環境があってこそ成り立ちます。良き気づきを得ることができました。
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頭出しの結論を出すこと。そして形にしてから完成度を高めることが大事。 結論と根拠のピラミッドを作ることも大事です。この情報社会に溺れることがないよう、様々な知見やデータに基づいて仮説を立てること。ある程度調べたらあとは動くのみ。動き出したら反省しないこと。
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昨日まで読んでたオギュスタン・ベルクの「空間の日本文化」に出てきた言葉や考え方がちらほら出てくる感じで読書がリンクして気持ちよかった。仕事とはまったく関係ないと思って読んだ本も仕事に生かすことはできるという当たり前なことに気づけてよかった。
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全然行動ができないって人はとりあえず読んで何か行動起こしたらいいと思う。読んですぐに明日やろうは馬鹿野郎が思い浮かんだ。明日やろうは馬鹿野郎を胸に刻んだ本。
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気づき ・情報は集めすぎても意思決定できなくなる。 ・恋愛もそう。正解がないと思えば恥かいても大丈夫。リスクある行動取れる。あとで後悔しなくなる。 ・人間関係は自分から話しかけることで生まれる。 ToDo ・まず当たりをつけて自分なりの結論(根拠3つ)持ってどっちかのポジション...
気づき ・情報は集めすぎても意思決定できなくなる。 ・恋愛もそう。正解がないと思えば恥かいても大丈夫。リスクある行動取れる。あとで後悔しなくなる。 ・人間関係は自分から話しかけることで生まれる。 ToDo ・まず当たりをつけて自分なりの結論(根拠3つ)持ってどっちかのポジションにつく。具体的には「私はA案がいいと思います。理由は3つあります」と言えるようにしておく。 ・好奇心を持つためにはナナメに見ない。素直になる。すげー、やべーを大事にする。 ・ストーリーを作る時は「過去こうだったから、現在こういう状態になっていて、このままいくと未来はこうなる」とつなげる。 ・自分の軸(価値観)を見つけるために、自分だったらそうするか、どうするかと自問する。
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自分の軸を持つこと。自分の価値を深掘りして、価値観を理解すること。そうすることで、仕事での判断に迷った時に直感的な結論を出せる。 まずは自分の直感的に従って仮で結論を出すこと。 データはその結論を裏付ける為に使う。データを調べるだけでは結論は出ない。 迷ったら、自分は何のために仕...
自分の軸を持つこと。自分の価値を深掘りして、価値観を理解すること。そうすることで、仕事での判断に迷った時に直感的な結論を出せる。 まずは自分の直感的に従って仮で結論を出すこと。 データはその結論を裏付ける為に使う。データを調べるだけでは結論は出ない。 迷ったら、自分は何のために仕事をしていて、そのためには今の仕事は何に繋がるか?と考えるといいと思う。
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