M 愛すべき人がいて の商品レビュー
正直知らなくても良かったことも沢山あったけど、これはM氏を葬るために本にしたのではないかと分析。 自身の中のM氏への思いを整理したかった。 本にすることで皆に知ってもらう事でayuは次に進むことが出来たのではないかと思います。 歌詞の真相が分かったのは嬉しいけど歌は聴く人の自由な...
正直知らなくても良かったことも沢山あったけど、これはM氏を葬るために本にしたのではないかと分析。 自身の中のM氏への思いを整理したかった。 本にすることで皆に知ってもらう事でayuは次に進むことが出来たのではないかと思います。 歌詞の真相が分かったのは嬉しいけど歌は聴く人の自由なリンクで解釈して良いと思うからM氏がよぎるのが少し残念。 それでもayuにとっては大切な存在と言う事ですね。永遠に、、、
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歌の歌詞に秘められた想いを知ることができた。スターであっても、私たちと同じように恋をしたり、もがいたり、葛藤がある。
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当時あゆを聞いていたころは、わたしは幼過ぎて、歌詞の意味も分からず歌いながら、あゆ好きー!とかいっていたけど、大人になった今、歌詞の意味や背景を知るとまた全然違うものに感じられる。 改めてあゆを聴きたくなりました。
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華やかな歌手の姿とは裏腹に、ずっと孤独で寂しかったんだな。歌手の浜崎あゆみというモンスターが大きくなりすぎて、2人を引き裂いていく。切ないけどそうしてできたラブレターとして描いた歌詞は人の心を惹きつけるのがわかる。
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歌詞なんかではない、本当の気持ちを綴った手紙を。 流行に乗っかり手に取った一冊。 自分にとっては、愛や恋、出会い・別れなどとは縁がないが、身を滅ぼすほどのものだと思うと、読んでみたくなった。 が、やはり自分にはフィットしなかった。 もしかしたら、いつか再度読ん...
歌詞なんかではない、本当の気持ちを綴った手紙を。 流行に乗っかり手に取った一冊。 自分にとっては、愛や恋、出会い・別れなどとは縁がないが、身を滅ぼすほどのものだと思うと、読んでみたくなった。 が、やはり自分にはフィットしなかった。 もしかしたら、いつか再度読んだ時に、心打たれるもながあるのかもしれない。
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ドラマ(見てないけど)をイメージして読み始めたので、意外とあっさりしていた。 あの時みんなで聴いたあの歌も、こんな想いが裏にあったのかと思うと少し感慨深い。
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半分ノンフィクションでもあったので、読み始めたら止まらず1時間ちょいで読み切ってしまった。「あゆ世代」の1人としては、当時私が思い描いていたことを、歌詞を通して辿り返した。
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博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、あるプロデューサーとの出会いだった。やがて愛し合うふたりは、“浜崎あゆみ”を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし…。事実に基づいたフィクション。 軽い本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は懐メロ本である。間違いなく90年代後半~00年代前半の彼女は時代の寵児だったし、私も彼女の歌をよく聞いた。そしてその世代のリスナーが昔を振り返るようにこの本を開き、「あー、いい時代だったな」と感傷に浸る。ケータイ小説風に書かれているのもまた当時の雰囲気を思い出させる作戦としか思えない。 ドラマ化も当たったようだし、過去の遺産でここまでの商品価値を産み出せるのはさすが。 過去の栄光で稼ぐのはここまでにして、年相応の浜崎あゆみで新たな時代を築いてほしいものだ。
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あゆの歌はこんな風に出来ていたのかと知ってしまうと不思議な感じです。ついあゆの歌を聴きながら読みたくなります。
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